今日は、僕がミクロネシアでbest friendだとおもっている友達の誕生日でした。
前にBest Frinedというタイトルでも紹介しましたが、僕にとってこのミクロネシアで最も大切な友達です。
訓練所の時から一緒の村に住むことがわかっていたので、「一緒に仲良くできたらいいなあ」と思っていましたが、知り合って約7ヶ月、本当に彼と一緒の村で生活できて僕は嬉しいです。(彼の前でそんなことはいいませんが)
実は今日の誕生日に備えて、いろいろと準備をしてきました。
誕生日は、必ずみんなひとりひとりにある、その人がこの世に誕生した何よりも大切な日なので、ぼくにとって大切な友達の誕生日は、ぼくにとっても喜びです。
村にあるビレッジというレストランに家族が勤めているので、お願いしてネーム入りのケーキを作っておいてもらいました。
そして、もうひとりの村の隊員仲間(彼女もぼくにとって彼と同じように最も大切な友達です)とウクレレの練習をしてきました。
なぜなら、実は今回彼のためにこの国に来てオリジナルの曲を作りました。
一緒にずっと過ごしてきて仲間なので、詞はスラスラと流れるように頭に浮かんできました。メロディーも自分ではなかなかのできだと思うので
すが・・・・
形のあるプレゼントは、すぐに消えてしまうけど、歌は心に残ってくれるのではないだろうかと
それに今まで一緒に村で生活してきた気持ちを素直に表現したいなあと思いました。
男同士、そんなこと話では気恥ずかしくていえないですからね。
詞の内容は、彼のポジティブさが前面に出ています。
本当に彼はすがすがしいくらい、ポジティブです。
そんなピュアーな気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいです。
彼も「涙が出そう」っていいながら聞いてくれたので、彼の誕生日を祝う気持ちは伝わったかなと思います。
僕にとってこの島での誕生日は特別です。
それは彼に限らず、きっと日本には誰にもたくさんの友達や家族がいて、彼みたいにすがすがしい奴ならきっとたくさんの人が祝ってくれるはずです。
でもここは遠く離れた南の島。
電話での「おめでとう」が精一杯。
だから同じ島に住む僕たちが、代表して?祝いたいなあと思います。
そして何より、同じ島にそして同じ村に住む者同士にしか分からない思いがそこにはあるからです。
村には、コロニアのように何の娯楽もなく、あふれる自然です。
コロニアに行くにもタクシーに乗らないといけないし、それも下手すると2時間待ち。
そして他の人はホームステイからひとり暮らしに変わることができても、村の僕たちは、朝間に合うように職場に行くのもひとり暮らしでは難しいですし、学校は全て村で住んでいる人で構成されているので、村に住んでいるからこそ、その村の学校の先生だという考え方があります。
そんな条件の中だからこそ、村に住む仲間同士にしか分からない思いがあります。
そしてそんな中で生まれたのが、UUCというウクレレサークルです。
人からすれば単なるウクレレを騒がしく弾いている集団なのでしょうが、僕たちの思いは違います。
自然や温かい人に囲まれているけど、日本人が暮らすには娯楽がないのが現状。
そこで、僕たち村の仲間が3人集まって、何か僕らにしかできない楽しいことをしようとウクレレと歌で、島の仲間にことあるごとに曲を発表してきました。
僕たちにとってウクレレは、単なる楽器ではなく、心の支えであり、自分たちから発信できるツールだと思っています。
これだけは、どんなことがあっても自分たちだけで守っていきたいです。
人がなんと言おうと、ポンペイでウクレレと歌で表現するというのは、僕たちが村で生活しながら考えて生み出したものなのだから。
これだけは他の誰にもじゃまされたくないなあとこの間もみんなで話し合っていました。
話が次々それてしまいましたが、今日は彼の誕生日を一緒に祝えて本当に良かったです。
これからも、辛いこともあるだろうけど、一緒に頑張っていきたいなあと思います。
そんな彼との関係が帰国するまで、続いて欲しいなあと思っています。
前にBest Frinedというタイトルでも紹介しましたが、僕にとってこのミクロネシアで最も大切な友達です。
訓練所の時から一緒の村に住むことがわかっていたので、「一緒に仲良くできたらいいなあ」と思っていましたが、知り合って約7ヶ月、本当に彼と一緒の村で生活できて僕は嬉しいです。(彼の前でそんなことはいいませんが)
実は今日の誕生日に備えて、いろいろと準備をしてきました。
誕生日は、必ずみんなひとりひとりにある、その人がこの世に誕生した何よりも大切な日なので、ぼくにとって大切な友達の誕生日は、ぼくにとっても喜びです。
村にあるビレッジというレストランに家族が勤めているので、お願いしてネーム入りのケーキを作っておいてもらいました。
そして、もうひとりの村の隊員仲間(彼女もぼくにとって彼と同じように最も大切な友達です)とウクレレの練習をしてきました。
なぜなら、実は今回彼のためにこの国に来てオリジナルの曲を作りました。
一緒にずっと過ごしてきて仲間なので、詞はスラスラと流れるように頭に浮かんできました。メロディーも自分ではなかなかのできだと思うので
すが・・・・
形のあるプレゼントは、すぐに消えてしまうけど、歌は心に残ってくれるのではないだろうかと
それに今まで一緒に村で生活してきた気持ちを素直に表現したいなあと思いました。
男同士、そんなこと話では気恥ずかしくていえないですからね。
詞の内容は、彼のポジティブさが前面に出ています。
本当に彼はすがすがしいくらい、ポジティブです。
そんなピュアーな気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいです。
彼も「涙が出そう」っていいながら聞いてくれたので、彼の誕生日を祝う気持ちは伝わったかなと思います。
僕にとってこの島での誕生日は特別です。
それは彼に限らず、きっと日本には誰にもたくさんの友達や家族がいて、彼みたいにすがすがしい奴ならきっとたくさんの人が祝ってくれるはずです。
でもここは遠く離れた南の島。
電話での「おめでとう」が精一杯。
だから同じ島に住む僕たちが、代表して?祝いたいなあと思います。
そして何より、同じ島にそして同じ村に住む者同士にしか分からない思いがそこにはあるからです。
村には、コロニアのように何の娯楽もなく、あふれる自然です。
コロニアに行くにもタクシーに乗らないといけないし、それも下手すると2時間待ち。
そして他の人はホームステイからひとり暮らしに変わることができても、村の僕たちは、朝間に合うように職場に行くのもひとり暮らしでは難しいですし、学校は全て村で住んでいる人で構成されているので、村に住んでいるからこそ、その村の学校の先生だという考え方があります。
そんな条件の中だからこそ、村に住む仲間同士にしか分からない思いがあります。
そしてそんな中で生まれたのが、UUCというウクレレサークルです。
人からすれば単なるウクレレを騒がしく弾いている集団なのでしょうが、僕たちの思いは違います。
自然や温かい人に囲まれているけど、日本人が暮らすには娯楽がないのが現状。
そこで、僕たち村の仲間が3人集まって、何か僕らにしかできない楽しいことをしようとウクレレと歌で、島の仲間にことあるごとに曲を発表してきました。
僕たちにとってウクレレは、単なる楽器ではなく、心の支えであり、自分たちから発信できるツールだと思っています。
これだけは、どんなことがあっても自分たちだけで守っていきたいです。
人がなんと言おうと、ポンペイでウクレレと歌で表現するというのは、僕たちが村で生活しながら考えて生み出したものなのだから。
これだけは他の誰にもじゃまされたくないなあとこの間もみんなで話し合っていました。
話が次々それてしまいましたが、今日は彼の誕生日を一緒に祝えて本当に良かったです。
これからも、辛いこともあるだろうけど、一緒に頑張っていきたいなあと思います。
そんな彼との関係が帰国するまで、続いて欲しいなあと思っています。
素敵なサプライズ 喜んでもらえて よかったですね^^
誕生日は、それぞれの祝う人の思いが違うので難しい部分もありますが、僕はできるだけ楽しく祝いたいなあと思います。
その人に「あなたは、私にとって大切な人」と伝える大切なチャンスでもあると思います。