「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

消極的じゃなく積極的に停電をしてみたら・・・。

2011-03-14 19:28:05 | Weblog
リオリオこんばんは。最高の天使の笑顔ありがとう。さっそく携帯待ち受けにしました。
きちんと停電に備えての落ち着いた情報がとってもいいと思います。私の文章は熱すぎて落ち着きがないのがたまにキズです(笑)。

さて計画停電は我が地域は回避されましたが、私はあえて一人暮らしのアパート側に戻り、自発的に停電状態にしています。

やってみると、はじめは暗さに心許なさを感じましたが、暗くなって、少し暗やみに目が慣れてくると、落ち着いてラジオの声が穏やかに響いてくるようになりました。不思議と待機電力の光とかがないから、心が優しくなるのです。多分よく言われる電気機器の電磁波もいつもより少ないんでしょうね。不思議とラジオの音だけあれば寂しくないんです。考えてみれば、私の高校時代は携帯もパソコンもなくて、うちはDVDどこかかビデオもなかったから、夜はラジオばっかりでした。あと天文部だったから暗やみの中の微かな星の光とかの優しさも知っているんです。そしてそんなことを考えていたら、突然携帯のメール通知が光って、開いたらリオリオの優しい笑顔が見えました。ああやっぱり天使だって思った。大好きな笑顔に癒されました(笑)。悲しい出来事があって苦労されている人がいるから、こんなこと書いたらいけないと思うけど、でも私達がこの停電という闇をきちんと受け止められる力を持てたなら、私達はもしかしたら新しい世界一の環境型省エネ先進国になれる気がします。辛抱するのでなく、闇も光と共に友達になれる、きっと大昔の人は、そうだったんじゃないかな。私はこの計画停電を新たな、そして懐かしい自分の発見の場にできたらいいなと今そう思います。
多分それはもうひとつ、ラジオからの声があるからだと思う。昔初めてタレントさんを好きになったのは、ラジオからでした。私はリオリオの声も大好きです。だからまたいつかリオリオのラジオを聞けたらいいなと思います。リオリオ御家族も良かったら、消極的じゃなく積極的に一度停電の闇と癒しの世界を体験してみて下さい。皆さんもいかがですか?ミッキー

毎日がピクニック&キャンドルパーティー気分で!

2011-03-14 17:01:02 | Weblog
さて計画停電初めての夜を迎えます。私達はあらためて夕食どきに計画停電を迎えるグループに入っています。暗くなってからの食事はさみしいですよね。
でも気持ち一つだと思うのです。
私は休みで実家の世話を終えたので、近くのアパートに戻ってきました。
そしてご飯をもう作りました。冷凍しておいた玄米おにぎりを出して、悪くなるといけない豚肉ともやしとにらをバター炒めにして、常備薬の白滝煮と、朝作っておいた茹で卵をニュージーランドで覚えたワンプレートにまとめました。
でもまだお腹はへってないので、食べません。えっ?冷めて美味しくなくなっちゃうよって思うかもしれません。確かに物理的にはそうかもしれません。でもねもしこれがピクニックやハイキングだったと思えばどうでしょう。料理が覚めているの当たり前ですよね。じゃあそれって不味いですか?登山の時に頂上で食べるおむすびってめちゃめちゃ美味しくないですか?
ハイキングで食べたサンドイッチは美味しくないですか?多分美味しいよね。きっとそれは感謝して食べたからだし、もしくは仲間と汗かいてから食べたからだと思うのです。
食べ物は気持ちで美味しくなるものなのです。今日はきっと懐中電灯やランタンやキャンドルの前で夕食を食べる家庭がたくさんあるはずです。これは新しいキャンドルパーティーです。こんなにエコで素敵なキャンドルパーティーはありません。家族と仲間とどうか冷めた料理を美味しく食べてみて下さい。
そしてもし一人きりで食べる人がいたら、同じように一人で食べるミルキーウェイを思いだして下さい。
暗闇にほらあなたのそばにミルキーウェイの寄り添う霊がいます!きゃっ(笑)。それは冗談ですが、私は貴女とパーティーしている気分で一緒に食べています。
特に寂しがりやであさ子さんと呼ばれる霊になりやすいあの子を想像しながら私はホワイトデーパーティーの気分で食べようと思います。本当はリオリオと食べたいけど、きっとリオリオはママさん達御家族と今日は食べる気がするから、今日はあさ子さんの心の近くで楽しく食べてま~す!

さあみんなはどんな方法でこの夜を楽しみますか?

被災地の人が一日も早く楽しい夕食ができるように、私達も楽しく笑顔でがんばりおりお。リオリオの笑顔は最高の美味しくなる調味料です。笑顔を見せてね!
毎日がピクニックのミッキーでした。

追伸、やっぱりニュージーランドでキャンピングカー生活したり、星空の下で食べた不自由を楽しむ生活をした経験は大切な宝物だったなと私は思いました!

計画停電をする意味で私が思うこと。資源を今一番必要な人に届けるために。

2011-03-14 15:31:20 | Weblog
さて関東では計画停電にはなりながら、今のところ停電になっていない地域の方がほとんどだと思います。でもそのことが逆に安心になって、電気を気楽に使うようにならないで欲しいと思います。

まあ皆さん知っていると思いますが、電気は我々が使う量と、発電所等が生み出す量とのバランスや大小で成り立っています。今日まず停電を免れたのは、間違いなく、多くの鉄道の運行を止めてまで、節電対応をしたため、そして我々が節電をしたためだと思う。それもまだ朝から昼の明るい時間だったからです。我慢できる時間と最低限でも使わなきゃという時間では消費量が違うのです。だから大丈夫だって油断して、普段の電気消費に戻すようなことはしないで欲しいと思います。
あとくれぐれも何よりも自分のことだけを考えないで下さい。

私達は最終的に食べ物等を受け取って生きている人が都市はほとんどです。

つまり私達が受けとるまでには、それを運ぶ流通の人や、それを作る生産の人や数多くの人が携わっています。もし私達が自分の電気だけを躍起になって確保しようとして、その人達に必要なエネルギーや電気が届かなくなったら、例え、停電にならない地域だったとしても、食べ物や生活物資が届かなくなることだってあり得るのです。ましてや今、問題を抱えている数多くの発電所は地方、つまり食料の生産場に近いところにたくさんあるのです。今無事に稼働している発電所だって目一杯の発電を続けたら、故障のリスクは大きくなります。
すべてはつながっているのです。

だからまず停電しなかったことは、本当に多くの人の努力で成り立った奇跡だと思い、停電して当たり前だと受け止める準備で、ぜひ計画停電を必要なことととらえて、その中で生活できるように、食べ物とかも工夫して無駄を出さないや、自分だけじゃないって、優しい気持ちで対応できたらと思いました。

私は今日は、統合失調症を持つ姉が、薬がもらえなくなったらどうしようと舞い上がっていたので、午前はゆっくり姉と笑いあう時間を盛ったり、午後は父の仕事を手伝っていました。父も母も持病あるから、今日は休みとって、家族と共にいます。一緒にいるしか出来ないけど、大丈夫だよってみんなで節電することだって私達のできることだと思います。分け会う気持ちをこれからも大切に周りに笑顔を届けましょうね。笑顔が一番の私達の力です!