ラオスの、笑顔の人々に、あーちゃんが、出会った・・・。

あーちゃん、kiola（キオラ）！
（キオラはニュージーランドの先住民マオリの人たちの言葉で、ラオスのサバイディと同じです。）

異国でのBlog更新本当にありがとうございます。
うれしかったし、何より元気そうで安心しました。きっと一番熊本のお母さん達や東京のスタッフの皆さんが、この報告にほっとしてる気がします。

タイからラオスですか・・・。私は東南アジアはまったく行ったことがないので、この更新を今日（正確には昨日）の仕事帰りに見た私は、そのまま本屋さんへ直行して、「地球の歩き方」とかのガイドブックを見て、あーちゃんの旅を心で想像していました。

デット島、心地よい場所のようですね。川イルカが見れたりするらしいし、多くの迫力ある滝があったり、そして何より大河メコン河の夕日が美しい場所だと書いてありました。

タイからラオスと、多くの歴史ある寺院や仏教建築などめぐるのも、仏教美術の好きな、あーちゃんにとって心落ち着く旅なのかもしれないね。

あと何より人々の笑顔。私達が時に失いかけてしまう、日々の暮らしのシンプルな感謝、やさしさ、そして笑顔に、よりたくさん出逢える旅。

きっとそんな美しい夕日やサバイディーの笑顔のような心に残る思い出を心にたくさん刻んでいるバックパッカーあーちゃんの姿を妄想しました。

そして、すごく元気をもらえました。異国からたくさんのパワーをくれて、あーちゃんありがとう！！
（仕事での今月の目標をまだ達せなくて、今日（昨日）は歩きまくって疲れていた私に、何よりもの元気パワーになりました。明日（正確には今日）一月最終日に1日３件のメイクミラクルを起こせるように頑張ります！！）

一昨日こちらにコメントしてから、ふと無性に世界ウルルン滞在記が見たくなって、昔録画した最終回スペシャルをずっと見てたのですが、原田龍二さんが学校の先生をした感動の旅の舞台がラオス（正確には中国国境側のラオス北部）でした。
きっとあーちゃんにとっての世界ウルルン滞在記が続いているのだろうなって昨日一日考えてて、そしたらやっぱり本当にそんな旅になっているみたいだなって・・・。旅は人を成長させてくれます。
あーちゃんがこの旅を通じて、心に刻むすべてがあーちゃんの現在と未来を明るく照らすでしょう。

次は国境を越えて、アンコールワットのある国、カンボジアでしょうか？多少治安や衛生面はまだ、他の諸国より不安が残っていると聞きます。

楽しみながらも、気をひきしめて、旅の後半を素敵なものにしていってください。（あと必ず、帰国したら、空港での健康面のチェックは受けてくださいね。東南アジア特有の、その場では気づかない、そして日本には無いような細菌とかもおみやげになっているかもなので、忘れないこと。）

旅の安全と幸せを帰国するまで祈っています。

ミッキー