日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

7年目突入

2010-04-12 | 日記
桜吹雪がきれいでした。
この季節になると何だか悲しくなります。
私もいつかは桜の花のようにこの季節にパッと潔く散りたいと、桜吹雪を見るたびに思います。
まだまだ遠い先の話だと思うけど、毎年、心の準備のように考えてしまいます。


さて、今年も無事に結婚7年目を迎えることが出来ました。

この時期になると決まって、夫さんの中で「焼肉食べたい」病が発症するので、今年も焼肉。
七輪で焼きながらお庭で食べるのが一番いいんだけど、あいにく週末は義両親が実家に不在。
勝手にお庭でバーベキューしてても良かったけれど、行くのも帰るのも面倒。

お店に行くか、西側のベランダで焼肉用のプレートを出して焼くか・・・

夫さんが焼肉用のプレートを洗うという約束で、お家焼肉決定。
これなら、安価で娘っちのご飯の心配も火傷の心配もしなくていいし♪

ってことで、清川村の「道の駅きよかわ」へお肉を仕入れに。
が・・・
これといって欲しいお肉がなかったので、お豆腐屋さんでお昼ご飯を食べて、おやつ用にお豆腐プリンを買った。
その日は緑豆のお豆腐をたくさん作っていたようで、緑色のおからをお土産に頂いた。

三重町に戻って「肉の時代屋」というお肉屋さんに行って。
九州各地からお肉を求めてくるお客さんがたくさんいるようで、試食大歓迎のお店。
試食しないで帰るなんてとんでもない!!とか言い出しそうなお店。

私は普段から試食はしないし、その姿を子供に見せたくないのだけど。。。
お会計をしながら、お店のおじさんが「食べてみて」と勧めるので、「じゃぁ1つだけ」と頂いた。
前から美味しいのは知ってるけど、やっぱり美味しいわ。

食糧調達を終えて、いつもとは違う道で帰ろうと夫さん。
運転するのは私じゃないのでお任せしてたら、とんでもない道に入り込んでしまった。

大学の裏で河川プールのある山の中を、ズンズン走る。
河川プールを確認して引き返せばよかったものを、それをしないB型。
ナビ君がこのまま道なりに行けば稙田方面に出ると示したので、進む。
と同時に、離合もできないくらい細い獣道のような山道に迷い込む。
それでもナビ君がこのまま行っても大丈夫と案内をするので、バックもUターンも出来ない道を突き進む。
いつもならお昼寝タイムを満喫する娘ちゃんも、この時ばかりは不安そうに外を眺めていた。

どうにかこうにか大通りに戻る事ができたはいいけれど。
せっかく洗車したのに、泥だらけ。
あーぁ。

娘ちゃんにも「あーぁ、ばっちぃ」と言われた夫さんは、ル・ヴァンフレでケーキを買ってきてくれました。