日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

GWの思ひ出

2007-05-29 | お出かけ


いまさら・・・という気もするが。
やっと私のPCに写真が回ってきたので、記録としてUPしようと思う。

micha's写真館

に2泊3日の写真&内容が書いてあります。

どうぞ覗いてやってくださいm(__)m

その3

2007-05-29 | 日記
3日目

のんびり、福岡から下道で帰ることに。
途中、朝倉町という所で3連水車が復活したというニュースを聞いたので見に行くことに。

070504 朝倉町3連水車

見てがっかり。
思い描いてた水車と違うものでした。
モーターで動いてるなんて・・・ありえない。

傷心のまま、日田に入ると美味しそうなお蕎麦屋さんの看板が目に付いた。
ふらふらと吸い寄せられるように、看板を追いかけていくと一軒の民家でお蕎麦屋さんをしている所に辿り着いた。
本当に美味しいお蕎麦がいただけた。
また今度、日田に行く機会があったら食べに行こうと思う。


その2

2007-05-29 | 日記
クルージング後、海は充分堪能したので、唐津市内へ。

虹ノ松原を見に行きました。
ずーーーーーーーーーーーーーーーっと長い松林。
その途中で、「唐津バーガー屋」さんを発見。
でもイカでお腹いっぱいの私達には、食べる気力もありませんでした。
残念。

後日、妹も呼子に行って唐津バーガーを食べたそうだ。
彼女は、2個もぺろりと平らげて(!)苦しくなったから一眠りしたら消化して、次のお店でちゃんとご飯を食べたそうだ。。。
若いって素敵ね。。。


何となく、晩ごはんはあっさりしたものでいいと思ってたのだけど、そんなお店が無く、お店を求めて車を走らせていると、「喜楽」という後で調べたら有名な伊万里牛を出してくれる焼肉屋さんに出会った。
最近は、あまり霜降りなお肉を食べると胃がもたれて&あのお肉独特の臭いが嫌いで、阿蘇の赤牛が好きなのだけど、このお肉は臭いも胃もたれも無く美味しくいただけました。


2日目

福岡まで車で2時間弱。
私の妹と待ち合わせしてたので、ピックアップしてマリノアシティへ。
でも、ちょうど通り道に長浜ラーメン屋さんがあったので、朝10時半からラーメン。
妹に「あんたたちおかしいんじゃない?」と言われたが、お構いナシにラーメンを食べた。

マリノアシティで、夫さんと私+妹は別行動。
それぞれ、自分達の好きな服や靴を買った。
やっぱり、田舎のお店より種類が豊富で見て歩くだけでも楽しかった。

一応妹は学生なので、晩ごはんを食べさせてあげるという約束で連れ出したので、5時ごろからモツ鍋屋さんへ。
「笑楽」と言うお店へ。
なかなか美味でした。

モツ鍋を食べる前に、また私と妹は大丸や三越のお店をブラブラ見て歩いた。
地下道も連れまわされたのだけど、一人で放っポリ出されたら迷子になっちゃう。
(神戸や梅田の地下街も一人では歩けません!!)

そんなこんなで、明るいうちに妹を電車に乗せ帰らせました。
その後、私達は腹ごなしにブラブラ天神の街中を歩き回り、大名の一風堂本店で〆のラーメン。

いやぁ~、食べて歩き回った一日だった。


GWの思ひ出

2007-05-29 | 日記
もうすっかり、世の中はGWのことも忘れて、6月に向けて準備中ですが、やっと写真の整理ができたので、UP

まず、家を出発して佐賀県の佐戸岬にgo

ちょっとお昼には早すぎる時間についたので、岬の灯台みたいになってるところへ。
そこは中に階段があって、降りていくと小さな水族館みたいになっていました。
美味しそうなお魚がたくさん泳いでました。

070502 佐戸岬展望台の中から

岬の浜にはたくさんの屋台が出てて、サザエのつぼ焼きがどのお店でもALL500円で食べられます。
大きくて、おいしかったですよ。

070502 佐多岬サザエのつぼ焼き

呼子大橋を渡り、この旅一番のメインである、「イカ尽くし」を食べに。
一人1杯ずつは、さすがに食べる気満々の私達でもお腹いっぱいでした。

070502 呼子のイカ

その後、ふらふらと「風の見える丘」という高台で海を臨んでいると、何やら原発らしき建物を発見。

070502 玄海町の原発

呼子港のほうへ戻り、クルージングを楽しむことに。
「七ツ釜洞窟」というのを見に行きました。
溶岩が海に流れ落ちるときに出来た面白い形状の洞窟だそうです。

070502 七ツ釜へgo

070502 七ツ釜の入り口


みょうが

2007-05-24 | 日記
もうお店に茗荷が並んでいた。
お味噌汁やサラダものに合わせるのにちょうどいいので買いました。

もう季節は夏ですね。。。

冷蔵庫の野菜の種類が少なくなってるので、レタスと茗荷をお味噌汁の中に入れた。
レタスは、食物繊維が豊富なのと夜よく眠れるって聞いた(デマかもしれないけど)ので出来るだけ食べるようにしている。
お味噌汁の中に入れると意外と美味しいのだよ。


で、茗荷の香り立つお味噌汁を飲むと・・・

昔、祖父母の家で食べたお素麺を思い出した。
しょっちゅう祖父母の家に行っており、夏の暑い日に海から帰ってくるとお素麺と薬味がたくさん用意してあった。
みんなでテーブルを囲んで、行儀や礼儀を厳しく教え込まれたな・・・

また、家で私は癇癪持ちだったのだけど。
何かの拍子に母親と喧嘩して、食べたくないご飯を泣きながら食べたのも茗荷が思い出させてくれる。


そんなこんなな、懐かしいような憎らしいような茗荷の思ひ出。