日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

竹瓦温泉

2007-09-30 | お出かけ
先週の夏のようなお天気とは一変して、肌寒い週末。

こんな寒い日には熱い別府の温泉が恋しくなる。

先週は酸性泉で硫黄も鉄分も補給したから、今週はさらっとしたお湯に入りたいということで、別府と言えば「竹瓦温泉」。

ここへは「年末に1年を振り返るために入りに行く温泉」と夫さんは決めているらしく(10年近く毎年行ってる)、滅多に行く事はないんだけど。。。
何故か、まだ9月なのに「今年を振り返り、残り3ヶ月を考える」と連れて行かれた。

私は明け方とか夜とかに連れて行かれてたので、はっきり言ってあまり浴槽の記憶がなかった。
ちょっと熱くてさっぱりしたお湯。

また年末、今年を振り返りに行こうと思う。

耳詰まり

2007-09-29 | お出かけ
私の用事があって午前中に夫さんと共に街へお出かけ。
車を置いて、ちょっくら別行動。

私の用事は15分程度で終わるというのが分かっているのに。
夫さんはパチンコ屋さんへ。

私が用事がある場所に到着した瞬間、「当たった」と
こりゃ、すぐには終わらないな・・・

用事、終了。

「○○の台にいるから来て」と着信あり。

行ってみると、リーチ→大当たりを繰り返してた。
すぐに終わるかな?と隣に座ってみてたけど、ホールスタッフさんに「打たないなら別の場所でお待ちください」と言われるし、夫さんも終わりそうになかった。

つまらないなぁ・・・って思ってたら、夫さんが少し玉をくれて。
私、パチンコ初体験。
PCでのパチンコゲームはやった事があるので、基本的な「どこに玉が入ったら数字が回る」とかは知ってたので、チマチマと右手を回したり離したり遊んでいた。

どんどん画面が変わっていくのに目を回しながら、夫さんから玉を何度も貰って後に座る人の為に台を暖めておいた(笑)
隣に座ってるおじさんは、1000円札を何度も入れてた。

結局1時間近く遊んでいただろうか。
そろそろお腹も空いてきたので、途中で切り上げて清算。
結局15000円の儲けは全て夫さんのお財布の中に消えた。

お店から出て暫くの間、耳が詰まって気持ち悪かった。
よくあんな音の中で長時間遊んでいられるな・・・と思った。
私は、2度と遊びに行かないだろう。

バラのかほり

2007-09-28 | 日記
最近お気に入りのピンクのバラ。
写真では光の反射が効いているため、ちょっと色がはっきりしないけど。
薄いピンクよりも、濃い目のピンク色の方が好き。

少し前までは、真っ赤な「真紅」のバラが好きだった。
いつかは「薄いピンクが好き」と思える日が来るのかな。

好きな色は、心のその時々で様々に変化する。

何かで「バラの香りが好きという人は女性ホルモンが多く分泌されている」と聞いた気がする。
男性はバラの香りを嗅いでも「いい香り」とは思わないそうだ。
(男性でも、そういう系統の人は好きなんだそうだ。お花の先生とか・・・)

だから、私もバラの花を覗いて匂いを嗅いでみた。
・・・
・・
特にいい香りじゃないじゃん。。。

香水ならいい香りなのか??
・・・私、香水持ってないし。
今度デパートとやらの香水コーナーで確かめてみよう。

私、女性ホルモン出てないのか??なんて凹んでみた今日の午後。

ヒィΣ(=°ω°/)/

2007-09-25 | 日記
昨晩、夜も更けて辺りが静かになった頃。
何かの物音で目が覚めた。

下の階で何やらドタドタ騒がしい。
「お兄ちゃん、勘弁してよね・・・」
なんて思いながら音が静まるのを待っていた。

突然、その物音が上にあがって来た。
寝室の外はベランダだが、夜は涼しいので窓を開け放している。
猫ならば、「ニャー」とか「ギャー」とか喚くはず。
ドロボーだったら窓が開いてるのが分かってしまう。
隣で寝てる夫さんを起こすべきか否か。

ドキドキドキ・・・・・・・・・


一時物音は続いたが、ベランダの手すりを伝い、近くに植えてある大きな木へ飛び移った音がした。
その間、その生き物の鳴き声は聞こえなかった。

一瞬ベランダを横切った影を見て、私は「もしかしたらサル?」と思っていた。
我が家には被害がなかったので、そのまま私はまた夢の世界へと戻った。

朝起きて、夫さんに事の顛末を話すと「何故起こさなかったか」と叱られた。
「何かあった時には一人で戦うつもりだったのか?」と。
私はそのつもりだったんだけど(`・ω・´)


先ほど、地域の駐在さんがどんな人が住んでいるのか確認の為に家にもやってきた。
地域の話をしながら、本物の駐在さんだと確認できたので応じたのだが。

駐「何か困った事はないかね?」
私「この辺は、もしかしてサルが出る事がありますか?」
駐「1週間くらい前、この辺りの団地にサルが出たらしいよ」
私「昨晩(略)こういう状況だったんです」
駐「この辺は山が近いから住んでるはずだけど、住宅地に出るとなると夜の警戒が必要だね」
私「窓を閉めて寝ないといけないですね」
(注:会話は標準語で書いてますが、普通に大分の方言で喋ってます)

やっぱり昨日見た影はサルだったんだ。
声を押し殺して通り過ぎるのを待ってて良かった。

山里に下りてくるなんて今年は木の実ができるのが遅いのかしら?

塚原の湯

2007-09-24 | お出かけ
連休最終日、何をしてたわけでもなく。

餡子は金曜日に作ったのに、おはぎを作らずじまいだったので朝からコネコネ。
お昼ごはんとなった。

最近、温泉に行ってないなぁ~という事で夫さんが連れて行ってくれた温泉が「塚原温泉」だった。

ここは日本三大酸性泉の1つらしく、源泉pH1.4というくらい強い酸性のお湯だ。
私はお肌に少々難ありなので浸みるかなぁ(ヒリヒリするかな)とドキドキしてたけど、全然なんともなかった。
「強い酸性なので、石鹸を持って入っても泡立たず意味がないのよ」と料金所で言われ、チャポンと浸かるだけにした。

お湯が飲めるようにコップが置いてあったので少しだけ飲むと、甘くないレモンジュースを飲んでいるようだった。
他に飲んだ人の感想は「黒酢のようだった」らしい。
あんまりたくさん飲むと胃の負担になるようなので、ほどほどに。

一日出たり入ったりを繰り返していると、皮膚の悪い所が剥がれてきれいになるらしい。
そこまで時間がない人は15分くらい浸かる事を何日間か続けるといいようだ。
私も、たまには入りに行ってみようかなと思う。