寒いので・・・

朝6時～9時頃は家事をするのにもってこいの私の時間。
娘さんが5時ごろに起きておっぱいを飲んで、お父さんに「おはよ・行ってらっしゃい」をせずに夢の世界へ戻っていくからだ。

本当は私もお布団に戻って一緒寝ていたいんだけど。
最近はこの時間に、アイロンをかけたり晩ごはんの下拵えをしたり出来ている。

1人の体に戻って70日が経った今日、寒くなったし体力と筋肉をつけなきゃ！と久々にビリー隊長を呼び出してみた。
未だに鼻風邪が治らないのは、絶対に基礎代謝量と体温調整が上手くいっていないせいだと思うので、この半年の間にガッツリと落ちた体を鍛える事にしたのだ。

ビリー隊長、1・2枚目は時間的に長いし太ももの筋肉ばかりつくので却下。
腹筋を鍛えたかったけど、3枚目が義実家に置いたままで出来ない。
なので、最終巻の4枚目をセット。

全身の筋肉を動かして、たった10分でポッカポカ。
子供を抱く姿勢が悪いのか、背筋を伸ばすとすっきりする。

いい運動をしたと、ほけぇ～としてたら娘さんお目覚め。

お昼前、抱っこしたりゴロゴロしたり遊んでいると、だんだん疲労感が出てきた。
やばい。
全身筋肉痛が襲ってきた。

5キロ弱の重りを毎日抱えてるから、そんなに筋肉痛は激しくないだろうと思って始めたのだが、甘かった。。。
明日から続けるかどうか、ちょっと考えよう。

さて、娘さんと一緒にお昼寝をしようっと。

ぶんごぎゅー

こっちに帰ってきて３年目の秋。
毎年、別府の農業祭には出かけている。

目的は・・・

県産牛の串を食べる事。


おいしいんだなぁ～。
今年も、私の思い腰を夫さんが持ち上げて食べに行ってきた。

娘さんを腕で抱っこするのはキツイと、スリングキャリーという妹が買ってくれたのを使うことに。
もう、横抱きが出来ないので（嫌がる）縦抱きでセットすると、おとなしく抱かれてくれた。
意外と肩も腕も力が上手い事分散されて楽だし、首を支えなきゃいけないけどこれならお買い物にも便利かもっと思った。
１人で着脱が早く出来るようになれば、スーパーとか行きやすくなるわ。

そんな娘さんはもちろん抱っこされたまま夢の世界を彷徨っていたので、私達親は早速牛串を買って芝生の上で堪能した。
周りには小さい子もたくさんいて、来年、歩き出したら楽しいだろうなと思った。

来年も、忘れず来ようっと。

左腕が筋肉痛

基本、引き篭もりな私。
出産してからさらに引き篭もりが悪化。
今週は一度も靴を履いて外へ出かけることがなかった。

が、役所でローン契約で必要な書類を発行してもらわなければいけなくなった。

娘さんを連れて出かけたくないのになぁ・・・
平日しか開いてないよなぁ・・・
夫さん、お仕事休んでくれたらいいのになぁ・・・
きっと委任状がいるよなぁ・・・
出かけるなら、銀行も郵便局も行きたいなぁ・・・

と午前中考えて行動に移せず。
言い訳にと役場に「夫の各種証明書発行に委任状は必要か」と電話。

結果「同居の場合は委任状不必要」と回答された。

ならば、仕方あるまい。
出かけるか、娘さんもご機嫌がいいし。
首が随分しっかりしてきたから、ある程度片手で縦抱きも出来るようになったし。

結局、印鑑証明書は夫さんが印鑑登録書を私に持たせてくれてなかったので発行してもらえなかったが、それ以外の必要書類は揃った。
明後日の日曜日にローン契約をしに行こうとしていたのに、書類が揃わなかったので無理だけど。

役所のちょっと先に銀行がある。
どうせ出かけたのだからと、車をそのまま置かせてもらって銀行へ。
娘を抱えて、徒歩2～3分。
娘さんの通帳を作れるかどうか、訊きたかったのだ。

行員さんに「娘の通帳を作れるか？娘がこんな小さな状態なので、出来れば家で書類を書いて持って来たい」と尋ねると快諾してもらえた。
＜子供の通帳は本人確認が厳しくなって親が変わりに作れなくなった＞と聞いていたが、実際は必要書類さえそろえれば親が代わりに作れるのだ。
印鑑も親が使っているものでOKだそうだし。

次に役所へ行くついでに、通帳を作って児童手当と今までのお祝い金を貯金してあげよう。


お出かけ時間、計30分。
抱っこ時間、計20分程度。
それなのに、もう私の左腕は筋肉痛の悲鳴を上げている。

初遠出

足腰の悪い夫さんのおばあちゃんに娘さんをお披露目に行ってきた。
産まれてからずっと「会いに行きたい」って言われてたんだけど、我が家への階段も上れそうになかったので写真のみ見てもらってた。

おばあちゃんにとっては3人目の曾孫だけど、内孫？としては初めてなのでとても嬉しそうだった。

娘さんは、私も会った事のないおじいちゃんやご先祖様の仏前でご挨拶したら、何かを感じたのか大泣き。
その後、「よく寝てよく泣いてよく飲んで」を披露したので、おばあちゃんは安心していた。

夫さんの従妹も来てたけど、まだ首も据わらない小さいのを抱っこするのは恐いって言ってたけど、お目目ぱっちりの写真を撮って帰って行った。

今度は年末にお餅をつきに行く頃、新しい技をお披露目できるといいな。

内科デビュー

私の話。
先週の風邪がぶり返し、下を向いたら滝の如く鼻水がダラダラ。
熱はないものの、鼻水のせいで意識朦朧。

昨日、女である事を捨てて両穴にティッシュを突っ込んでたら、娘さんに＜きょとん＞とされた。
仕事から帰ってきた夫さんに、泣かれた。。。

今朝も酷かったので、小児科もしている内科へ行ってきた。
どんな先生か確かめるため。

私は今まで、これくらいの風邪だと市販の薬と睡眠で治してきたので「内科」という場所には縁がなかった。
風邪をこじらせて「耳鼻科」とかならあるけど。
なので、ほぼ初めての内科デビュー。

さすが、小児科も併設してるだけあって看護婦さんが笑顔でやさしい。
先生は、若くもないしお年寄りでもなく、厳しそうでも優しそうでもないし掴み所のない感じ。
初めてのタイプ。

ま、我が家と先生との付き合いが今年いっぱいだし。
娘さんには免疫があるから、最初の予防接種と３～４ヶ月検診をお願いするくらいかな。

診察の結果、風邪。
お薬は、母乳でもOKなものを処方してもらえた。
早く治さなきゃ。