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日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

週末はレジャーだ

2010-05-19 | お出かけ
実母がこう言いきった。
「私は、孫が生まれたとかおばあさんになったとか全然実感が無いし、娘ちゃんは他人って気がするから、可愛く思えない」

!!
あぁそうですか。
でも、そのせりふ30年以上前にお祖母ちゃんが父に言ったせりふだよ。
父もそうだけど、私も、そういうことを平気で言う人は嫌いだよ。


さて、先週末はお天気がよかったので急遽、娘ちを放牧へ。
車で30分程度の市内僻地(笑)
九州乳業さんの「みどりの王国

無料で施設内の広大な緑地を駆け巡る事ができる。
私達は間違えて端っこ(工場前)の駐車場に停めてしまったので動物たちのいる場所まで歩く羽目に。
スポーツ広場を超え、草スキー場では長い滑り台に乗り、ちびっ子広場を越えて・・・
娘っち、よく歩く歩く。

ほんとう、『放牧』と言う言葉がぴったりなくらい、娘っちは自由に歩き走り回ってた。

動物のいる広場では、口蹄疫のおかげで、ヤギのお家は入れなくなっていたけれど。
ウサギがビックリするくらいたくさんいて。

たくさんの家族がお弁当を持って来ていたのを見て、あぁ私たちもお弁当を持ってピクニックすればよかったねと話した。
今度はそうしよう。

でもなぁ、ちょっと行けばある遊び場だけど、私は1人で運転していく自信がない。
もうちょっと近ければなぁ・・・
やっぱり、土地を広げて街をつくっているから自然がたくさんの遊び場というのはこういう辺鄙な場所になってしまうんだよねぇ。。。

それならいっその事、過疎化の進む中心市街地(ここで言うと大分駅周辺)にドーンと緑化地域を作ればいいのに。
どうせパルコも撤退したことだしぃ。
どぉ?この案Good ideaじゃない?

自然の川で遊んだり田んぼを覗いたりしたいよね。
大分川とかって足をつけて遊ぶには大きすぎるしね。
平日に母子で自然のお勉強会ができればいいのに、芋虫もだんごムシも蛙も見せてあげたいのにな。
って、私は触れないけどね(泣)

こういう自然の中での遊びは、夫さんの仕事かなぁ?

そんなこんなで、紫外線を浴びすぎた私は、やっとこさ復活しました。
これから夏の時期、どうやって乗り切ろうか・・・

流行に乗っかって

2010-05-11 | お料理
桃屋のラー油・石垣島ラー油。
有名ですねぇ。。。

桃ラーは、ヒットする直前に夫さんがドンキで買ってきたのだ。
私は近くのスーパーで見かけたけど、まだ家にラー油の在庫があるしと買わなかったのに。

そして、大ヒットをしてお店に無い。

じゃぁ、いろんなブログでラー油を作った人たちがいるのだから私も作ろうかと。


<材料>
新鮮な唐辛子  5~6本
ニンニク     1かけ
白ネギ      1本
サラダ油     80cc
ごま油      大1~2
醤油       大1
砂糖       大1
薄力粉     少々

<作り方>
材料の3種類はみじん切り。
ニンニクは薄力粉を塗しておく。
片手鍋(ミルクパンでも)にサラダ油を入れ熱する。
シュワシュワしだしたら、みじん切りした3種類を入れてカリカリに焦げ色がつくまで揚げる。
鍋の底に焦げ付くものがあるので、菜ばしなんかでかき混ぜながら揚げていく。
キツネ色に色づきだしたら、要注意しながら火を止めるタイミングを計る。
火を止めて、シュワシュワが収まったら、ごま油・醤油・砂糖を入れて混ぜる。

熱湯消毒した密閉ビンに移して、完全に冷めたら冷蔵庫へ。
2~3日置いた方が、味が丸くなって美味しくいただけます。


↑は2回目に作ったもののレシピ。
ちょうど桃ラーの空き瓶いっぱいになるくらいの量です。
ニンニクに薄力粉を塗すのは、誰かがミクシィに書いてたのを夫さんから教えてもらった。
普通に揚げるよりカリカリになるそうだ。

今回のレシピは、夫さんに好評で曰く「桃ラーに似た味だね」だそうだ。
辛いものが大好きな夫さん、つくった日に食卓へ出したら1/4食べちゃってて。
馬鹿じゃないの?と呆れた私。


1回目は、唐辛子が2~3年経ったものだったので、辛くないし。
サラダ油の量が多すぎたのかな?
香味油が出来てしまった。
これはこれで美味しかったけど(笑)


たったちょっとのラー油をつくるのに、
『キッチンで作ったんじゃ危ないし火災報知機も作動したら困るから、実家の庭で作りなよ』
と本気で心配した夫さん。

心配の仕方が桁違いで、あたしビックリ(@_@;)

女子会

2010-05-03 | お出かけ
娘っちの親指、私の手荒れよりひどい。。。
そう、指しゃぶりのせい。
先日のフッ素塗布の検診時に「前歯が外に傾いてますね(=出っ歯)」と言われている。
おっぱいを止める方法は幾らでも探せばあるのに、指しゃぶりを止めさせる方法はないものか??
産んでから一番の失敗。


さて、学生時代の友達2人ともが休みが揃ったので、3人でランチをしに出かけた。
独身・既婚・子持ちの3人なので、子供抜きで。
娘っちは夫さんに任せて、何年ぶりかの身軽な体1つで、大人の話に花を咲かせた。

友達2人は仕事をしているので、一回りも違うハタチそこそこの若造のびっくり話をたくさんしてくれた。
夫さんからも時々聞くので、「若いときは何でもアリだよね」と思ったけど。
それでも、「小学生レベルの足し算引き算や消費税の計算が出来ないのが営業をしてる」と聞けば口ポカーン(/ロ゜)/だ。

独身者には、この歳で結婚してない男の人は何かしらの趣味(良くも悪くも)持ってるから、あまり多くを望まない方が良いとアドバイスしてみたり。
お見合いをしてみたら?と勧めてみたり。
既婚2人は、恋愛なんて5年以上もご無沙汰してるから忘れてしまっていて(笑)
結局は、結婚して一緒の空間に居てもOKで、言いたい事がズバズバお互いに言える関係になれそうな人が一番ラクチンだよと。

子供を産むと最低5年は身動きがとれないよねという話にもなった。
だから、私に声を掛けにくかったとも言われ・・・
今からなら、娘っちも夫さんの食事で困らないし、年に何度か位なら離れられるし。
たまには父親も平日昼間の母親の育児を体験すべし。

というわけで、今度は夏・お盆休み辺りに会えるといいねとなった。

私は、いつぶりだろうか?
のんびり自分の好きなものを周りを気にせずに食べる事ができたのは・・・
良い気分転換になった。

で、娘っちはというと。。。
母がいなくても全然不思議がらず、やさしいお父さんとドライブに行ったりご飯を食べたりお昼寝をしたり、いい子ちゃんだったそうな。
あと何年かして1人でご飯をきれいに食べられるようになったら、女子会~オバサン会~に連れて行ってあげようかな。