日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

冬眠中

2009-11-26 | 日記
私も娘も元気に過ごしています。
お天気のいい日には、午前中に近くの公園まで出かけたり、買い物に行ったり。
娘のお昼寝から覚める時間が早ければ、午後からも一散歩。

今日は芝生のある港公園でお散歩してたら、吠えない・噛まないワンちゃんと出合った。
ヨークシャーテリアかな?いや、シーズーだったな、うん。
「触っても大丈夫」と飼い主さんが仰ったので、娘さん初ワンちゃんお触り。
ぬいぐるみと違ったのが分かるのか、ちょっと緊張してたけど。
それでも「ワンワン・んわんわ」と何か間違ってる発音をしながら(笑)追い掛け回し、いい運動をさせてもらった。

さすがに午前中に出かけると、疲れるらしくお昼寝も3時間は当たり前。
それに合わせて、私も1時間程度のお昼寝を取るようになりました。
娘っちを抱っこしてると、湯たんぽ代わりで暖かくて気持ちいいし。

で、最近は日の出が6時半頃になってきたので私も娘もややお寝坊さん。
私は夫さんの出勤時間に合わせてお弁当を詰めたりするので、いやでも起きなきゃいけないですが。。。

娘は私達の起床時間に起きなければ、8時過ぎまで寝ていることがしばしば多くなりました。
もし起きてきても、もう一度お布団に連れ戻すと二度寝を始めます。
で、ぴったり8:15には泣き出すんです。
えぇ、「いないいないばぁ~」の始まる時間に。


言葉が上手になってきたのか、何だかよく分からないけどたまにまともに喋ってる時があります。
「お鼻・お花」「ブーブー(豚)」「んっまいっ(うまいっ)・おいちっ(おいしい)」
日々喋ってるから、何が言えるようになったとか覚えてられないですね。
「お母さん、~~していい?」と聞くと、手をラッパーのようにYO!!としながら「いいいいいいいっ」と壊れたロボットのように許可してくれます。


さてさて、今年もあと1ヶ月。
そろそろ御節の中身の検討や、クリスマスケーキのリサーチに出かけなきゃ。
年賀状も仕上げなきゃいけないし、寒い部屋でのパソコン作業が大変です。


インフル~私

2009-11-10 | 日記
<必需品>
加湿器・・・晴れている週だったので常に稼動(70%設定)
  子供が寝る部屋には必須。汗疹よりも風邪菌シャットアウトに全力を。

湿温計・・・安いやつ。
  加湿器では低い場所/エアコンでは天井付近のしか計測できなかったので、カウンターキッチンに置いて使用
  だいたい湿度が50~65%となるよう加湿器や換気で調整

消毒用アルコール・・・500mlで1000円近いもの/80%エタノール
  見落としがちな「トイレのドアノブ/水を流すレバー」を忘れずに。
  使い捨てモップに浸み込ませて、家中の床を拭いて歩いた。 

不織布マスク・・・咳が出る間は家の中でも必須
  ドラッグストアに行く時に、どんだけあっても腐らないので1箱ずつ購入。
  (まとめ買いはお店や必要な人に迷惑なので)

<気をつけたこと>
とにかく水分補給をまめに。
喉に付着した菌をちょこちょこ胃の中へ流し込む事で胃酸により殺菌しよう、と祖母の主治医からの指示。
娘にも、睡眠時間に関係ない時間帯に緑茶を少し飲ませた。

お風呂はちょっとサウナ状態に近づけて入った。
かなりの湿度のあるお風呂で、鼻や喉に付着した菌を殺菌/滅菌/減菌
我が家はたまたま浴室暖房があるので、お風呂の換気を停めてガンガンサウナ状態で3人がさっさと入浴。

たくさんの睡眠と良質な食事を心がける。
これはかなり心がけてたのに・・・親はダメね。

さて、私の症状が出だした経緯

11月4日
何だか喉のイガイガというよりは気管支や肺が痛くて。
咳が出始めた。
熱は36.5℃。

5日
どんどん酷くなっていく咳と頭痛。
筋肉痛ではなくて、身体の関節?が痛くて動けなくなる。
熱は何度測っても36.6℃程度。

6日
とうとう朝、私の肋全体が痛くて呼吸も出来ないほど。
寒かったから?朝ご飯を食べたら随分楽になった。
太ももも痛みだし、「インフルは熱が出て筋肉痛のような全身の痛みが出るはずだけど?」と自問自答。
午前中は平熱だった。

気管支が痛いし鼻炎のような症状だったので、耳鼻科に電話して常備してある先生に処方してもらった鼻炎の薬を飲んでいいか訊ねた。
「熱が無ければ飲んでよい」との事だったので、不快な鼻の症状を取るため服用。

お昼ご飯を食べる時、あんまりにも眠たくなって娘っちに食べさせながら意識が飛んでいた。
娘もいつもどおり、ご飯の後は眠そうだったので一緒に布団へなだれ込む。
彼女は私が抱っこした状態で横になって寝ていた。

娘の方が先にお昼寝から目覚めたようだけど、身体がだるくて「久々に飲む薬はキツイな」と思いつつ。
晩ごはんの準備をしつつ、やたら喉が渇くので熱を測ってみると38.1℃!
この時点で病院に行ってよかったけど(16時)
でも検査するのに熱が出て6~12時間経過しないと無理だそうで。
熱が39℃を超えたら夜間診療にかかろうと思っていた。

夫さんを起こしてバトンタッチ。
母子家庭から父子家庭へと状況一変。

なかなか熱は上がらず下がらず。
ずっと37.5~38.1℃をうろうろ。
朝まで酷かった頭痛や咳や身体の痛みはすっかり消えて、頭もすっきり状態。

結局、夜間病院に行かず。

7日
朝、36.8℃。
今から病院に行っても仕方ないなと、自宅療養。
今日一日は隔離かな。。。

娘の体温は36.5℃。
咳も鼻水もなし。

午前中のんびりしていたら、「娘ちゃんのご飯は何を食べさせたらいい?」
「っていうか、熱が無くて病院に行かないんだったら、俺疲れたから代わって」と言われた。

そしてのんびり休んでもいられず、主婦業再開。



インフルエンザの経過

2009-11-10 | 日記
我が家にインフルAが来て、1週間。
幸い、娘っちは風邪1つ引かず元気です。


11月2日
仕事から帰って来て「咳が出るんだよね」と言ったのが始まりだったと思う。
急に寒くなったし、風邪でも引いたんじゃないの?と市販の咳止め薬を1錠飲んで就寝。

3日
世の中は文化の日だったみたいだけど、関係なく仕事。
朝も咳が止まらず、マスク持参で出勤。

お昼。
「熱が38.3℃あるから、帰って病院に行く。休日診療所と保険証を用意してて」
夫さんが帰ってくるまでの間に、娘っちにお昼ご飯を食べさせてお昼寝までさせた。
家から一番近い内科をしている病院に電話して状況を説明し、何が必要か聞いた。

帰って来て病院の場所を伝え、意外と元気そうだったので1人で病院へ行かせた。
結果「インフルA」ほぼ新型とみてよい。
メール受信後、義実家に贈り帰す旨を電話したが拒否られたので、バタバタと隔離準備。

そうして、隔離部屋と母子家庭の出来上がり。

4日
朝ご飯を運んだ時、熱が37.0℃まで下がっていた。
隔離開始からずっと熱は変わらず体温計が壊れてるんじゃないかと思ってたらしいが、夜中に急に楽になって測ると下がっていたらしい。

後はウィルスの放出が収まるのを待つだけ。

5日
熱が下がって丸1日経ったので家族との接触はOK(と病院の看護婦さんに言われた)
が、一応隔離。
「寝すぎてもう寝れない」とぼやく。

娘のインフルエンザ予防接種は「家族がかかって4~5日は危ないので、また来週末頃に予約を入れなおしましょう」
と12日に再予約。

9日
のんびり療養しつつ。

本日仕事復帰。

あぁ、危険危険

2009-11-04 | 日記
我が家にインフルエンザA型が襲来した。



夫さんがダウン。

幸い、私も娘もピンピン。

娘よ、せめて明日のインフル予防接種(季節性の)までは発症しないで。

っていうか、ずっと発症しないで!!


娘はリビングに隔離。
夫さんは寝室に隔離。