正面の五層分を貫くコリント式列柱は全部で10本。
古典主義壁面分割 → 三層構成
↓
★グランドフロア
★ピアノノービレ
★アティックストーリー
古典主義壁面分割 → 三層構成
↓
★グランドフロア
★ピアノノービレ
★アティックストーリー
控え室のライトのデザインです。並んだ楕円形は大空間店頭営業室の大理石柱頭部植物模様のパルメット上部やコファリングの内側の八角形を繋いでる(↓下の写真)これは何かな、イメージ的に葉っぱかな、蕾かな、そして、天井の横つなぎのモールディング、それら立体的な、とにかくたまご型みたいなものをそのまま平面に図案化したような、そんな楕円形、統一したお揃いな感じがしますね。やっぱりおもしろくてステキです。
間近で見ると大きくて迫力があります。
ひとつひとつ、まさか手彫りではないとは思いますが、
やっぱりお花が付いてるのはエレガントな演出です。
♪白い花びら～天井からお花のシャワー・・・。
ひとつひとつ、まさか手彫りではないとは思いますが、
やっぱりお花が付いてるのはエレガントな演出です。
♪白い花びら～天井からお花のシャワー・・・。
歴史的建物を見て歩く、見学会です。
真ん中に解説中の建築史家・米山勇先生、耳を傾ける参加者たち。
我々一般には身近な、なくてはならない先生です。楽しい!!
米山先生のおかげで建物や街並みに興味を持った方が増えたのです。
この日も日比谷・丸の内界隈をめいっぱいあれこれご案内下さいました。
終わってから、「疲れたでしょ。」と、お気遣いの言葉をかけて下さり、
大人数を先導して歩かれて、先生こそですのに、何ともうれしく充実した時間でした。
参加できてよかったといつも思うのです。ますますケンチクディープラヴ
の世界へ・・。
われらがステキな米山先生～今回もどうもありがとうございました。
そんなお人柄が慕われる先生はとってもお忙しくて、
今週末は★芸術講座「江戸・京都・尾張の文化」講演会。
春日井市は愛知県ですね。新幹線でいらっしゃるのかな。
お江戸からはるばるの遠征、お疲れさまでございます。がんばってください。
そちらが地元のお近くの方はぜひご参加されみてはいかがでしょう。
真ん中に解説中の建築史家・米山勇先生、耳を傾ける参加者たち。
我々一般には身近な、なくてはならない先生です。楽しい!!
米山先生のおかげで建物や街並みに興味を持った方が増えたのです。
この日も日比谷・丸の内界隈をめいっぱいあれこれご案内下さいました。
終わってから、「疲れたでしょ。」と、お気遣いの言葉をかけて下さり、
大人数を先導して歩かれて、先生こそですのに、何ともうれしく充実した時間でした。
参加できてよかったといつも思うのです。ますますケンチクディープラヴ
の世界へ・・。われらがステキな米山先生～今回もどうもありがとうございました。
そんなお人柄が慕われる先生はとってもお忙しくて、
今週末は★芸術講座「江戸・京都・尾張の文化」講演会。
春日井市は愛知県ですね。新幹線でいらっしゃるのかな。
お江戸からはるばるの遠征、お疲れさまでございます。がんばってください。
そちらが地元のお近くの方はぜひご参加されみてはいかがでしょう。
設計・岡田信一郎
天井周辺部↓ 中央部はガラスのトップライト
華麗なコファリング<八角形の窪み>とロゼット<花型飾り>
★えどはくカルチャー 2007.3.10
日本建築家列伝シリーズ <建築家・佐藤功一とその周辺>
江戸東京博物館都市歴史研究室 米山勇助教授の資料より →
助手→岩野城生さんが描いた、とってもラブリ～な似顔絵。
これスキなのよ。こんなの出しちゃってオコッテル? 叱られちゃうかな。
ゴメンナサイ
日本建築家列伝シリーズ <建築家・佐藤功一とその周辺>
江戸東京博物館都市歴史研究室 米山勇助教授の資料より →
助手→岩野城生さんが描いた、とってもラブリ～な似顔絵。
これスキなのよ。こんなの出しちゃってオコッテル? 叱られちゃうかな。
ゴメンナサイ
あっ、佐藤さん、発見!!
日比谷公会堂のなか、ドアノブです。
設計者の建築家・佐藤功一さんてね、
多角形のデザインを好む個人的趣味がお有りなのー。
銀行の古典主義の外観の列柱もよくある円柱じゃなくて、
八角形(大胆にも!)でやってたり・・。
二代目の宮城県庁舎(昭和6)のドームの外観はやっぱり八角形で、
老朽化で解体されてしまったけれど、頂塔はそのままの形で保存、
現在も庁舎正面の花時計の隣で見守って・・・ですって!!
その写真を見つけられなかったけど、なんだかうれしくなりました。
どんな感じで残っているのかな。 見たいなぁ、会いたいなぁ。
日比谷公会堂のなか、ドアノブです。
設計者の建築家・佐藤功一さんてね、
多角形のデザインを好む個人的趣味がお有りなのー。
銀行の古典主義の外観の列柱もよくある円柱じゃなくて、
八角形(大胆にも!)でやってたり・・。
二代目の宮城県庁舎(昭和6)のドームの外観はやっぱり八角形で、
老朽化で解体されてしまったけれど、頂塔はそのままの形で保存、
現在も庁舎正面の花時計の隣で見守って・・・ですって!!
その写真を見つけられなかったけど、なんだかうれしくなりました。
どんな感じで残っているのかな。 見たいなぁ、会いたいなぁ。
日比谷公会堂(昭和4)から日比谷通り丸の内方面を臨む。
赤い建物が東京海上ビルヂング(昭和49)
かつてお濠端美観論争の高さ制限があったのに、
今じゃ、へいきに高層ビルが林立している!!
赤い建物が東京海上ビルヂング(昭和49)
かつてお濠端美観論争の高さ制限があったのに、
今じゃ、へいきに高層ビルが林立している!!
お気に入りビューポイント♪
ラナンキュラスラナンキュラス
ラナンキュラスなかよしのおまじない
★学名ラヌンクルスはラテン語のranaから派生、カエルの意。
この前、ラナンキュラスを下から見れば・・なんて話してた。
そしたらほんとにハンギングバスケットで・・東京丸の内仲通。
バレンタインだったから、お花たちもスウィートなカップルみたい。
「似てると思ったけどぜんぜん違うわ」(どこかで聞いたセリフ、キャンディキャンディ)
アネモネと違う、やっぱり彼女はひとり儚げでさびしげな花。
ラナンキュラスは花言葉通り゛魅力的なあなた゛明るさが似合う。
階段駆け下りるキャンディ、待てとテリュース、
後ろから強く抱きしめて「このまま時間が止まってしまえばいい・・」
ああ、なみだ、別れのシーン。
そしたらほんとにハンギングバスケットで・・東京丸の内仲通。
バレンタインだったから、お花たちもスウィートなカップルみたい。
「似てると思ったけどぜんぜん違うわ」(どこかで聞いたセリフ、キャンディキャンディ)
アネモネと違う、やっぱり彼女はひとり儚げでさびしげな花。
ラナンキュラスは花言葉通り゛魅力的なあなた゛明るさが似合う。
階段駆け下りるキャンディ、待てとテリュース、
後ろから強く抱きしめて「このまま時間が止まってしまえばいい・・」
ああ、なみだ、別れのシーン。
↓
写真家中山岩太夫人
木村伊兵衛
1950→岩太氏が亡くなった翌年
美しい・・
その指先まで・・
ユザワヤに行くと、必ずリバティプリントコーナーをのぞいて
これでサマーワンピースかわいいなーとかイメージふくらますのです。
(でも、自分では作れないわ・・家庭科ミシン・トラウマあり)
リバティーのハギレだけでもほしくなります。
ラブリーなファブリックやテキスタイルにトキメキます。
いっとき中原淳一ソレイユモードがマイブームで、なんとなく手縫いしてみたり。↑
先日訪れた東京都写真美術館「甦る中山岩太モダニズムの光と影」写真展に
奥さまの葦原邦子さんのポートレート(1937年頃)がありました。
さすがタカラヅカの男役大スター、キリリとステキでした。
どちらも麗しの乙女イメージ描く職業、ピッタリなカップルですね。
これでサマーワンピースかわいいなーとかイメージふくらますのです。
(でも、自分では作れないわ・・家庭科ミシン・トラウマあり)
リバティーのハギレだけでもほしくなります。
ラブリーなファブリックやテキスタイルに
トキメキます。いっとき中原淳一ソレイユモードがマイブームで、なんとなく手縫いしてみたり。↑
先日訪れた東京都写真美術館「甦る中山岩太モダニズムの光と影」写真展に
奥さまの葦原邦子さんのポートレート(1937年頃)がありました。
さすがタカラヅカの男役大スター、キリリとステキでした。
どちらも麗しの乙女イメージ描く職業、ピッタリなカップルですね。