コンクリートはねずみ色でちょっとツルっとしてて、質がいいなって感じた。前庭に棕櫚もあったせいか、どことなく・・バルコニーとか異国情緒が漂ってた・・・。一番すごかったのは納戸の防火設備、見た目は室内に合わせて木目の扉なんだけど、実はコンクリートの二重扉で重いのー、さすがです。多仲さんが保存していた図書がここに納まってた。耐火バッチリ、煙返し(忍法か!?)のワザもついてる。★木子七郎さん、その2年後に手がけた新田さんのお家はスパニッシュなのね・・・。
この旅行トランクから「耐震壁」を発想 ! 思いついた !
木子の資料関係は妻の新田の実家である四国でまとめられていて・・
新田さんのところにもこれに似たトランクがあるとか・・
いっしょに旅行したのか!? 親友だからね。