アンブリエルです
行ってまいりました~!
鳴子温泉に~
宿の前で全員集合ショット
といっても、観光ではございませんよ~!
月船さん主催、ココロと身体とタマシイの学び処『月船学校』の合宿ツアーでゴザイました。
新幹線と
陸羽東線を乗りついで。
宇宙的にも記念すべき、2015年3月20日新月に鳴子の地で開校~。あな、メデタや
天気に恵まれ、タイミングに恵まれ、出会いに恵まれ、、、恵まれずくしな旅でございました~。
今回のツアーは1泊2日
みんなヨガに集中
ヨガ・瞑想・夢ワークの三位一体ワークを中心に行い、
合間に、温泉と地元野菜&お米のお食事。
宿の、心のこもった良質なおもてなし、、、それら全てがひっくるめて『月船学校の学び』です。
会場となった離れの山荘。茶会もできます。
広くてとってもステキ空間
・・なにせ、このような企画は月船でも初。
今回は、講師兼スタッフということもあり、手際的に・・なところもございましたが。苦笑
ココロ優しき参加者の方々に恵まれ、無事カリキュラムも進行~。
ご参加されたミナサマ、本当にありがとうございました。
やはり、たまには日常を離れ、心と身体に良質なものを与えてあげるって大事ダナーと。
そうすると、タマシイが喜んで、まるで生まれ変わったみたいに若返えります!
(実際、旅行後みんなから「肌、透明感増してない??」といわれましたよ~。笑)
会場となったのは、旅館大沼さん。
チェックインしてすぐに、女将手ずからのお抹茶をいただきました。
すでにこの時点で、ほっこり。
内装などいわゆるゴージャスな温泉宿ではないですが、シンプルな中に実がある、といった、
心安らぐステキな所でした。
(余談ながら、3.11時には多くの被災者家族を受け入れていたそうです。)
ヨガ後、みんなで露天へin
ここ東鳴子の温泉は、歴史深く国内でも源泉が豊かで良質とのこと。
お宿の温泉は、純重曹湯といって、木がスモークされたようないい香りがしました。
たぶん、山の香りがそのまま水にインプットされてるのだと思います。
お風呂がいくつもあるので、それも楽しめました。
左の男性は宿のご主人。
『快浴洗心』の書が示すとおり、宿では禅のごとく湯につかる「湯禅」を提唱されてます。
ご主人も女将もツルッとした白いお肌で、ホントに美しいんです。
あまりのキレイさに、しげしげと見てしまう位~。笑
(やっぱり温泉効果なんですかね~。説得力ありますね。)
ちなみに、ご主人が歌舞伎のえび○うさんをソフトにしたカンジのイケメンさんで。
作務衣を着ていらしたこともあり、清らかなお坊様の雰囲気。
思わず、手を合わせたくなってしまいました。(コレ、ホントの話。笑)
ご飯は玄米酵素で、一汁三菜。
よくあるtoo muchなお宿の食事はちょっと・・なワタクシにとっては、この量がちょうどで満足でした。
今しか食べられない、ふきのとうやぜんまいの天ぷらは超☆美味で、カラダとココロがハートになりました。
ふろふき大根が半月になってますが・・元々満月でした食べてる最中に、あ、撮らなきゃと気づき。。
食事って、質がよく、心をこめて調理したものをいただくと、そんなに量は必要ないのかもしれません。
そんなことを今回は感じました。
プラーナ的な食事ができた気がします。笑
『同じ釜のメシをいただくと、自然と人は仲良くなる。』
それは本当で、1泊ではありましたが濃いワークが展開され、新月&春分の日&皆既日食というミラクルな時の流れの応援も手伝って、参加者の方々は本当にむきたてタマゴのような笑顔で帰っていかれました。
(コレがなにより、ウレシイ)
原点回帰というか、今は真の自分を取り戻す時なんでしょうね。
ワタクシも、とても良い春のスタートが切れたなっと。
最後に。。
原点回帰といえば、出発直前にスマホのカメラが突然起動しなくなるという、アクシデントに遭遇しました。
このタイミングでナゼと大いに動揺しましたが、なんとかデジカメを荷物に入れる理性は残っており。
旅行後、ショップへいくと、修理で2週間かかりますと。
ということで、マサカの携帯も再誕生!
しかも、新月に動かなくなり、満月あたりに戻ってくるという。。
この、仕組まれたようなタイミングに・・困ったなというより、オモシロイぞ!となってしまう、アンブリエルでした。
露天温泉横にほっこり置かれてあった、お地蔵さま
Love, Light and Harmony!