アンブリエルです
大きな仕事の前には、「禊ぎ」状態になるというのが、アンブリエルさんのパターン。
ということで、春分の日の大仕事前に、ただ今、大規模な禊ぎ中~。
メールの送受信ボックスの整理に始まり、
(これが結構、たまっていてビックリ!中には3年前のとかが残ってました。笑)
机の引き出し整理、
(ココは日頃から整理している方でしたが、それでも不要なものはでてくるもので。)
そして今は、本やCDの整理中。
本は、ワタクシがオーラソーマの先生になる前、論文を書くために購入したものなどがありました。(かなり懐かし~ゾと。)
当時は、期限が迫っていたということもあり、とりあえず論文を書くため必要なところだけをはしょって読み、後で時間があるときにゆっくり読も~とか思ってました。。。が、案の定、それっぱなし・・というモノが結構あって。
(やはり、ナニゴトも一期一会。その「時」を逃してはイケマセンね~。笑)
CDは結構、難しいですね。
いるものと不要なものの識別が。
やっぱり、「音」ってハートに直に響くので、手放す識別が難しい。。
むか~し購入したからといって、もういい曲じゃないかというとそうでもなく。
だって、何がしか自分のココロの琴線に触れるから欲しくなったわけで。
しばらくぶりに聞き返してみると、やっぱり「いい曲だな~」と思いだされて。
で、手元に残る、と。
今回のこうした「禊ぎ」は、自然な流れでした。
別に「やらなきゃ」と思ってやったわけでなく、追い立てられて仕様がないわけでもなく。
「あ、やろーっと。」ていう自発的な動きでした。
手放す・残す識別ラインは、
「これからの自分に必要なものとそうでないもの」。
毎年、1月に新年を迎え「生まれ変わる」感覚はありましたが、今年は何かが違う!
本当に何か一新される気がして、『新しく始まる』ワクワク感覚が大きいのです。
『古い私』を脱ぎ捨て、『新しい私』に生れ変わる、そんなカンジ。
変化というと、今まではなんとなく「コワイ」とか「そうはいっても過去が懐かしい」と、変化に抵抗する思いが出てきたりしてましたが。
今回はそれとは異なり、ホントにワクワク感が上回っていて。
「恐れ」から自由になっています。(ありがたや~。)
未来は絶対的に明るい、楽しい、美しい、ってなんだかわからないけれど、『確信』があるんです。
そういうときに、人はスペースの『禊ぎ』をしたくなるのでしょうか??
新しいものを受け入れる前に、まず手放してスペースを作る。
今回の手放しっぷりは、カナリ大判振る舞いデス。笑
ということは、入ってくるものも・・なのかな~?
Love, Light and Harmony!