アンブリエル(Mic)です
今日は映画のご紹介~
といいましても、まだワタクシも観てないんですけどね~。
紹介兼、一緒にみませんか~というお誘いです。
3/20春分の日に、国立でマザー・テレサの自主上映会があります。
詳細はコチラで確認クダサイ→http://tsukinofune-shop.com/
「マザー・テレサの祈り 命それは愛」
「マザー・テレサの遺言」の2本立て!
このアドレスで予告編がみれられます→http://www.motherteresa.co.jp
2010年、マザーの生誕100年を記念して、国内外のドキュメンタリー作品を7本「映画祭」という形で上映(詳しくは上記アドレスをご参照あれ)されたのですが、そのうちの2本が今回、お目見えです。
生マザーをじっくり見られるチャンスです
パンフをみますと、「祈り」のほうは、マザーが初来日したときの7日間ドキュメンタリー(30分)。
「遺言」のほうは、亡くなる前年1996年のインタビューの記録(43分)。
「マザー・テレサ」と聞いて、みなさんはどんなことを思いますか?
愛の人、奉仕の人、ノーベル賞をとった人…
私にとっては「敬愛する方」。
この方ほど「有言実行」をやり抜いた方はいないんじゃないかとワタクシ、思います。
「貧しい人の中でも最も貧しい者に仕えなさい」の啓示通りに生き切った、奇跡のような生涯。
ウルトラ強い信念(信仰)がないとできないと思います。
その強さ、一途さがスゴイなーと思うんです。
これはワタクシの勝手な意見ですけど、人生で重要なことって、そんなにないんじゃないかと思うんです。
お金とか家とか、生活上必要なモノやコトはあっても、本当の本当に重要なことって消去法でいったら、ほとんどのものが残らないんじゃないかと。
で、神様は「あれもこれも」とお願いされるより、「これだけ絶対に」て人のが好きなんじゃないかなーとも思うんです。
ホンキ度が違うっていうか、受け取る方も「本当にこの願いが通ってほしいんだね」ってわかるじゃないですか。
以前、チラッとみた番組で、一日のスタートに朝のお祈りをするそうなのですが、マザーは毎朝とっても真剣に行っていたそうです。
画面からもその真剣さが伝わってきて、神様じゃなくてもその本気さが、信念の強さが感じられ、それだけで感涙!心打たれました~
「愛の反対は憎しみでなく、無関心です」
(世界平和のために私たちは何をすればよいでしょう?というインタビュアーに対し)「家に帰って家族を愛してあげてください」
「この世の最大の不幸は、貧しさでもなく病気でもなく、自分が誰からも必要とされていないと感じることです」
マザー語録はシンプルで、でもとても深い真理と繋がっていて、まさに「愛」を言葉にしたものだなーと思います。
あ、映画は事前予約のみだそーです。見たい方はお早目にご予約を~。
Love, Light and Harmony!