先ずは特別なイベントでのライブの参戦を2つ。
◆エアロスミスのミレミアムライブ◆

いよいよ2000年代に突入するという時に京セラドームで行われた年越しライブBuckcherry ・ Mr.BigそしてAerosmithという三大バンドの共演のライブだった。僕は仕事の関係でMr.Big の途中から参戦となった。尤もお目当ては当然エアロなので何の問題もなかった。
Get A Grip Tour からほぼ皆勤賞で参戦しているエアロのライブだが、2000年を京セラドームでエアロと迎えたというスペシャル感いっぱいなライブ。この2日前にも京セラドームのライブ参戦したので年末年始はエアロ三昧だった。
最後出演者全員で何かするのかと思いきやそれは無くエアロのライブ終演と共にミレニアムライブはお開きとなった。
◆ロックオデッセイ◆


大トリはエアロだったけどそのエアロを食ってしまったのが初めて日本の土を踏んでくれたThe Who だった。エアロのステーブンも自分たちの出番が控えているのに彼らのステージを袖で観ていたらしい。ブリティッシュ三大バンドThe Who が遂に日本のステージに立ってくれた記念すべきライブ。キースとジョンというオリジナルメンバーを欠いてはいたもののピートとロジャーが醸し出すロックはまさしくThe Who そのものだった。
このライブを体験して通常のセットで彼らのライブを観たいと心から願ったのはいうまでも無い!
◆Page & Plant ◆

Led Zeppelin 解散後 この2人が組んでアルバムを出しそのままの勢いでツァー、まさか日本にまで来てくれるなどとは想像だにできなかったライブだ。天国への階段やアキレス最後の戦いをやってくれなくても 十分Zep の匂いは嗅ぎとれたライブだ。このライブの随分後に一夜限りの再結成はあったもののこの時は生でこの2人のライブが観れるという事が奇跡に近いと思えた。
ハートブレイカーのジミーのギターソロと本チャン最後のカシミールとアンコールのブラック ドッグとロックンロールを生で聴けただけで納得してしまうライブだった。
◆ヴァン ヘイレン◆


初代ヴォーカリストのデヴィッド リーロスが本格復帰してリリースしたA Different Kind Of Truthを引っ提げてのツァー!当初の予定がエディの病気の為に延期になった事により参戦できたラッキーなライブでもあった。
全盛期の様にピタピタパンツで開脚ジャンプは流石にしなかったけど ヘタウマなヴォーカルといい一つ一つのアクションはやっぱりでデイヴだったね。会場の音響の悪さには閉口したけどエディのライトハンド奏法を生で体験出来たのは嬉しい限りだ。1984 の頃来て欲しかった。
◆U2 Zoo TV Tour ◆

日本になかなか来てくれないアーティストの代表格のU2 のZoo TV Tour に参戦。B.B.King とのジョイントライブの時と比べて会場も東京ドームと大きくなりそしてこのツァーから彼らのセットがかなり大掛かりなものになっていくのだが・・・本当に4ピースバンド?と思うくらい圧倒的なパワーに驚いた。この時はアリーナ席だったのだがライブの最中にすぐ近くをBonoが全速力で駆け抜けて行くのが観れたのは感動もの!
しかし彼らはこの時も東京での2公演だったしこの後も1998年の POPMART TOUR と2006年の VERTIGO Tour しか来日公演がない。果たして令和になって彼らのライブが日本で観れるのだろうか?
◆The Eagles ◆

2004年の Farewell I Tour と題しての来日公演。この時はこの来日公演が最後の来日になると思い参戦する事にした。
オリジナルメンバーのドン フェルダーがこのツァーの前に解雇されてしまったので少し残念ではあったが、グレン フライの元気な姿。観ることが出来た事は今にして思えば本当に良かったと思う。 ドン ヘンリーの歌の上手さには本当にノックアウト。ライブに参戦してみていかに彼らが多くの名曲を世に送り出しているかがわかった。アンコールでのTake It EasyとDesperadoは感動もんだった。
ストーンズとポールそれにエアロ以外は本当に日本に来てくれない人達のライブばかりなので今にして思えばよくぞあの時参戦しておいたというものばかりだ。
ライブ参戦もやはりタイミングだね〜!

日記・雑談ランキング
◆エアロスミスのミレミアムライブ◆

いよいよ2000年代に突入するという時に京セラドームで行われた年越しライブBuckcherry ・ Mr.BigそしてAerosmithという三大バンドの共演のライブだった。僕は仕事の関係でMr.Big の途中から参戦となった。尤もお目当ては当然エアロなので何の問題もなかった。
Get A Grip Tour からほぼ皆勤賞で参戦しているエアロのライブだが、2000年を京セラドームでエアロと迎えたというスペシャル感いっぱいなライブ。この2日前にも京セラドームのライブ参戦したので年末年始はエアロ三昧だった。
最後出演者全員で何かするのかと思いきやそれは無くエアロのライブ終演と共にミレニアムライブはお開きとなった。
◆ロックオデッセイ◆


大トリはエアロだったけどそのエアロを食ってしまったのが初めて日本の土を踏んでくれたThe Who だった。エアロのステーブンも自分たちの出番が控えているのに彼らのステージを袖で観ていたらしい。ブリティッシュ三大バンドThe Who が遂に日本のステージに立ってくれた記念すべきライブ。キースとジョンというオリジナルメンバーを欠いてはいたもののピートとロジャーが醸し出すロックはまさしくThe Who そのものだった。
このライブを体験して通常のセットで彼らのライブを観たいと心から願ったのはいうまでも無い!
◆Page & Plant ◆

Led Zeppelin 解散後 この2人が組んでアルバムを出しそのままの勢いでツァー、まさか日本にまで来てくれるなどとは想像だにできなかったライブだ。天国への階段やアキレス最後の戦いをやってくれなくても 十分Zep の匂いは嗅ぎとれたライブだ。このライブの随分後に一夜限りの再結成はあったもののこの時は生でこの2人のライブが観れるという事が奇跡に近いと思えた。
ハートブレイカーのジミーのギターソロと本チャン最後のカシミールとアンコールのブラック ドッグとロックンロールを生で聴けただけで納得してしまうライブだった。
◆ヴァン ヘイレン◆


初代ヴォーカリストのデヴィッド リーロスが本格復帰してリリースしたA Different Kind Of Truthを引っ提げてのツァー!当初の予定がエディの病気の為に延期になった事により参戦できたラッキーなライブでもあった。
全盛期の様にピタピタパンツで開脚ジャンプは流石にしなかったけど ヘタウマなヴォーカルといい一つ一つのアクションはやっぱりでデイヴだったね。会場の音響の悪さには閉口したけどエディのライトハンド奏法を生で体験出来たのは嬉しい限りだ。1984 の頃来て欲しかった。
◆U2 Zoo TV Tour ◆

日本になかなか来てくれないアーティストの代表格のU2 のZoo TV Tour に参戦。B.B.King とのジョイントライブの時と比べて会場も東京ドームと大きくなりそしてこのツァーから彼らのセットがかなり大掛かりなものになっていくのだが・・・本当に4ピースバンド?と思うくらい圧倒的なパワーに驚いた。この時はアリーナ席だったのだがライブの最中にすぐ近くをBonoが全速力で駆け抜けて行くのが観れたのは感動もの!
しかし彼らはこの時も東京での2公演だったしこの後も1998年の POPMART TOUR と2006年の VERTIGO Tour しか来日公演がない。果たして令和になって彼らのライブが日本で観れるのだろうか?
◆The Eagles ◆

2004年の Farewell I Tour と題しての来日公演。この時はこの来日公演が最後の来日になると思い参戦する事にした。
オリジナルメンバーのドン フェルダーがこのツァーの前に解雇されてしまったので少し残念ではあったが、グレン フライの元気な姿。観ることが出来た事は今にして思えば本当に良かったと思う。 ドン ヘンリーの歌の上手さには本当にノックアウト。ライブに参戦してみていかに彼らが多くの名曲を世に送り出しているかがわかった。アンコールでのTake It EasyとDesperadoは感動もんだった。
ストーンズとポールそれにエアロ以外は本当に日本に来てくれない人達のライブばかりなので今にして思えばよくぞあの時参戦しておいたというものばかりだ。
ライブ参戦もやはりタイミングだね〜!
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