ソロになってからのジュリーは毎回新曲を出すたびにワクワクしたものだ。特に夜ヒットで初めて新曲を披露する時はテレビに釘付けになって観ていた。
この当時は一年にシングルは3〜4枚、アルバムも1〜2枚出しながらツァーと歌番組に出演というかなりハードな時代だった。そんな中でコンスタントにヒット曲を出し続けていたジュリーはやはり別格だったね。
◆どん底◆

この曲の頃のジュリーって本当にタイトルの通りどん底状態に向かって真っしぐらの頃だったと思う。
背中まで45分あたりから僕が聴きたいと思っている曲とジュリーが新曲として出す曲のギャップがどんどん広がってきた。その中でも僕の落胆が半端なく大きかったのがこのどん底だった。僕がジュリーの新曲で初めてシングルを買う事をしなかった、ある種記念碑的な曲と言える。
以前のようにジュリーの新曲に対するワクワク感が全く感じられない、とにかくつまらない! キレもなければコクもない!こんな筈じゃなかったのに・・と言うジュリーのもがきが見て取れる作品とも言える。少なくともここ30年はセットリスト入りした事ないと思う。
◆渡り鳥はぐれ鳥◆

確かこの曲もジュリーはあまり好きではなかったと思う。ブラスロック風なアレンジなんだけどこの曲を歌うジュリーはひたすら何とかしょう〜!ともがいているのが見て取れて悲しくなった。個人的にはB面のNew York Thic Conection の方がジュリーらしくて好き。これも以前ラジオでこの曲の入っているアルバムNon Policy自体余り好きでなくて唯一好きなのはすべてはこの夜にだけだと言っていた。すべてはこの夜にはこのアルバムに収録される2年ほど前に既に一度テレビで歌った事があっていい曲だなぁと思っていた。吉川晃司がこの曲をシングルで出してしまったけど、もしジュリーがこの曲をシングルで出していたら・・・と思うとこれも残念な選曲だったと思う。
◆立ち止まるなふり向くな◆

名曲時の過ぎゆくままにの後のシングルなので難しいとは思うけど、全体的に切れ味がなくて盛り上がりに欠ける感じがする。アルバムの中の一曲としてなら良いけど シングルとして出すのにはやはり地味な印象は拭えない。 この曲もここ何年もセットリストに入っていないと思う。
◆さよならをいう気もない◆
、
初めてジュリーが女性の気持ちを歌った曲ではあるが・・・この曲の後に勝手にしやがれが来るのでその橋渡しをした曲という意味では良いなかもしれないけど、ジュリーはやっぱりカッコいい男性の象徴として歌って欲しいんで個人的にはこの曲の世界観は好きになれなかったですね。
今回はジュリーがソロになってからExotics 時代までのシングル曲を振り返ってみました。
ソロ第1弾君をのせてからExotics 時代最後のシングル渡り鳥はぐれ鳥まで42枚のシングルを出していて10曲しか好きでない曲が無いのは凄い事だ。しかも厳密に言って本当に好きでないのはその半分位だからいかにジュリーがいい曲を歌っていたかがわかる。
ここには登場してないけどリリース当初はあまり好きではなかったけど時間が経つにつれて好きになって言った曲も何曲かある。その代表的な一曲がこの曲だ!
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◆晴れのちBlue Boy◆

いきなり始まるジャングルビートと意味不明な歌詞の洪水! 正直最初聴いた時の僕の落胆ぶりは形容表現し難いものがあった。
特にサビの
言いたいことはヤシの実のなか〜! これこそこの曲の歌詞の中にもあったけど僕の頭は点になる〜!だった。
遂にジュリーもここまで来てしまった〜😱😱😱
と思いましたね。こんな曲をシングルで出すなんてホンマに売る気あんのか???と最初は真剣にそうおもった。でもこの曲ってライブで何度か聴くうちにどんどん良くなっていくんだよね。レコードで聴くよりライブで聴いた方が遥かに良いという典型的な曲だと思う。ジャングル ビートが流行るのがもう少し後だったからタイミングが少し早すぎたのかもしれない。 今ではこの曲は 好きなナンバーの1つに昇格 しているのだ。
今回こうして挙げた曲はやはりライブで取り上げられることが少ない。ジュリー自身もあまり歌いたくないのではないだろうか?唯一の例外は胸いっぱいの悲しみくらいかな? 恐らくOh! ギャル・どん底・渡り鳥はぐれ鳥・背中まで45分の4曲はこれから先もセットリスト入りする事は無いと思う。
ジュリーが歌いたい歌を気持ちよく歌って欲しい〜!
この当時は一年にシングルは3〜4枚、アルバムも1〜2枚出しながらツァーと歌番組に出演というかなりハードな時代だった。そんな中でコンスタントにヒット曲を出し続けていたジュリーはやはり別格だったね。
◆どん底◆

この曲の頃のジュリーって本当にタイトルの通りどん底状態に向かって真っしぐらの頃だったと思う。
背中まで45分あたりから僕が聴きたいと思っている曲とジュリーが新曲として出す曲のギャップがどんどん広がってきた。その中でも僕の落胆が半端なく大きかったのがこのどん底だった。僕がジュリーの新曲で初めてシングルを買う事をしなかった、ある種記念碑的な曲と言える。
以前のようにジュリーの新曲に対するワクワク感が全く感じられない、とにかくつまらない! キレもなければコクもない!こんな筈じゃなかったのに・・と言うジュリーのもがきが見て取れる作品とも言える。少なくともここ30年はセットリスト入りした事ないと思う。
◆渡り鳥はぐれ鳥◆

確かこの曲もジュリーはあまり好きではなかったと思う。ブラスロック風なアレンジなんだけどこの曲を歌うジュリーはひたすら何とかしょう〜!ともがいているのが見て取れて悲しくなった。個人的にはB面のNew York Thic Conection の方がジュリーらしくて好き。これも以前ラジオでこの曲の入っているアルバムNon Policy自体余り好きでなくて唯一好きなのはすべてはこの夜にだけだと言っていた。すべてはこの夜にはこのアルバムに収録される2年ほど前に既に一度テレビで歌った事があっていい曲だなぁと思っていた。吉川晃司がこの曲をシングルで出してしまったけど、もしジュリーがこの曲をシングルで出していたら・・・と思うとこれも残念な選曲だったと思う。
◆立ち止まるなふり向くな◆

名曲時の過ぎゆくままにの後のシングルなので難しいとは思うけど、全体的に切れ味がなくて盛り上がりに欠ける感じがする。アルバムの中の一曲としてなら良いけど シングルとして出すのにはやはり地味な印象は拭えない。 この曲もここ何年もセットリストに入っていないと思う。
◆さよならをいう気もない◆

初めてジュリーが女性の気持ちを歌った曲ではあるが・・・この曲の後に勝手にしやがれが来るのでその橋渡しをした曲という意味では良いなかもしれないけど、ジュリーはやっぱりカッコいい男性の象徴として歌って欲しいんで個人的にはこの曲の世界観は好きになれなかったですね。
今回はジュリーがソロになってからExotics 時代までのシングル曲を振り返ってみました。
ソロ第1弾君をのせてからExotics 時代最後のシングル渡り鳥はぐれ鳥まで42枚のシングルを出していて10曲しか好きでない曲が無いのは凄い事だ。しかも厳密に言って本当に好きでないのはその半分位だからいかにジュリーがいい曲を歌っていたかがわかる。
ここには登場してないけどリリース当初はあまり好きではなかったけど時間が経つにつれて好きになって言った曲も何曲かある。その代表的な一曲がこの曲だ!
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◆晴れのちBlue Boy◆

いきなり始まるジャングルビートと意味不明な歌詞の洪水! 正直最初聴いた時の僕の落胆ぶりは形容表現し難いものがあった。
特にサビの
言いたいことはヤシの実のなか〜! これこそこの曲の歌詞の中にもあったけど僕の頭は点になる〜!だった。
遂にジュリーもここまで来てしまった〜😱😱😱
と思いましたね。こんな曲をシングルで出すなんてホンマに売る気あんのか???と最初は真剣にそうおもった。でもこの曲ってライブで何度か聴くうちにどんどん良くなっていくんだよね。レコードで聴くよりライブで聴いた方が遥かに良いという典型的な曲だと思う。ジャングル ビートが流行るのがもう少し後だったからタイミングが少し早すぎたのかもしれない。 今ではこの曲は 好きなナンバーの1つに昇格 しているのだ。
今回こうして挙げた曲はやはりライブで取り上げられることが少ない。ジュリー自身もあまり歌いたくないのではないだろうか?唯一の例外は胸いっぱいの悲しみくらいかな? 恐らくOh! ギャル・どん底・渡り鳥はぐれ鳥・背中まで45分の4曲はこれから先もセットリスト入りする事は無いと思う。
ジュリーが歌いたい歌を気持ちよく歌って欲しい〜!