なぜか毎年オーディオ機器の選定に余念がないこの時期、現在夢中のSANSUIのアンプ第3弾入りました。
B-2105MOS VINTAGEです。
第一印象は、「重い」でした。
昨日セッティングのために移動したFC4500にはかないませんが、それでもここ数日重量級プリメインをあっちこっちに持っていってお疲れ気味の腰には堪える重さです。
外観はシンプルですが、質感がいい感じです。
入力は可変が2系統、固定が2系統なので、可変にもCDプレーヤーなどを接続してプリメイン的な使い方もできます。
今回はC-3800とのコンビなので、固定のバランス入力で接続しています。
なお、この製品は直出しの電源コードが電源インレットに換装されているため、電源コードにはとりあえずM-600Aで使っているJPA-15000をそのまま使用しました。
音質は先日繋いでみたAccuphaseのパワーアンプの音に良く似てるよう、というかプリの音そのままのようですが、PL300を十分ドライブしてくれています。
M-600Aと何度か繋ぎ変えて聴き比べたり、電源ケーブルをとっかえひっかえしてみたところ、
B-2105とベストマッチの電源ケーブル発見にともない、C-3800とB-2105の組み合わせでしばらく行ってみることにしました。
これで黒いのは2台目となりますが、金・黒・シルバーとどのみち統一感なしなので気にしません。
なお、1年ぶりにM-600Aを動かしましたが、非常に軽いアンプで楽々移動できました。
それにしてもパワーアンプの電源ケーブル変更はかなり音質への影響があるようです。
製品情報 SANSUI パワーアンプB-2105 MOS VINTAGEの仕様 サンスイ
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