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クラフトスピーカー

2013年02月24日 20時10分28秒 | ピュアオーディオ

(2013/2/24追記)

ジャンク品のネットワーク見つけたので試してみました。

プレーヤーにPS3を使用し、アンプはFIDELIX CAPRICE & CERENATEの組み合わせで鳴らしてみました。

バランスもばっちりで非常にいい音で鳴ってくれました。

3,000円ぽっきりのネットワークにしてはかなりの高音質なので掘り出し物でした。

 

(12/21追記)

FOSTEXのツイーターFT48Dです。

このツイーター用にエンクロージャーを作りました。

AVアンプ(ONKYO TX-NR818)で

ネットワーク設定をして鳴らしてみましたが、いい感じで鳴ってくれます。

自分で作ると愛着もわくし、グレードアップも思いのままです。

長く使えるものですし、気長に工作を楽しみがてらグレードアップしてみたいと思います。

 

(12/18追記)

なんと、AVアンプでクロスオーバーネットワークを設定できる製品がありました。

メーカー関連ページ Onkyo Digital Processing Crossover Network

これは試す価値がありそうです。

 

(12/16追記)

試行錯誤の末最終的に以下の構成に落ち着きました。

AVセンター SONY TA-DA5400ES(プリアンプ&Hi側メインアンプ)
アッテネーター FIDELIX CERENATE(Lo側メインアンプ)
Hi側スピーカー Pioneer S-A4-LR
Lo側スピーカー Fostex FF225WK + BK225WK

S-A4-LRとFF225WKの音色が非常に似ているので、もしかしたら、と思って試してみたところ、やはりマッチングが非常にいい感じでした。

また、インピーダンスが6Ωと8Ωで異なっていますが、バイアンプなので問題はないし、スピーカー制動力に優れるCERENATEのおかげで低域が引き締まってていい感じになってます。

見た目は"なんじゃこりゃ"ですが、目をつぶって音を聴くと、

自室のS-81をしのぐほどの音の良さ。ポイントは能率の良さと低域の良さでしょうか。

カタログスペックで周波数特性として39Hz~50KHzってところでしょうか。

いい感じになって満足しました。

 

Phileweb情報 Pioneer S-A4-LR

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久しぶりにスピーカーでも造ってみようということで、まずは既製品のクラフトパーツを使って組んでみることにしました。

用意したのはFostex FF225WKとBK225WKです。

20cmなのでかなりの大きさです。 

組み立てはケーブルをつないでネジ止めするだけなので非常に簡単でした。

このシステムで鳴らすと驚くほどの高音質でした。ペア4万5千円以下とは思えない抜群の音質です。価格では数倍はする国産スピーカーと比べてもそん色ないレベルの音質なので非常に満足しました。

ってことでホームシアタールーム2へ設置です。ここには現在はPioneer S-A4-LRを設置しています。このS-A4-LRもびっくりするほど味のあるいい音ですが、Fostexもかなりよさそうです。

が、かなりデッドな部屋のためか高域が・・・。

ということで急きょRD90HDを高域用にセットしてみました。これで実質3ウェイスピーカーもどきになってます。

意外とクロスオーバーも悪くはないですが、Fostexにローパスフィルターを入れてやれば完璧かもしれないです。

しばらくはエージングが必要なので、Skyrimでも遊びつつ気長にエージングしようと思ってます。

 

FIDELIX CERENATEをアッテネーターとして組み込んでクロスオーバーを調整してみたところ、かなりいい音で鳴ってくれるようになりました。

定位もいい感じです。

 

【メーカー製品情報】

フルレンジスピーカーユニット FF225WK

バスレフエンクロージャー BK225WK



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