(9/24追記)
そういえばもう1台ありました。D/Aコンバータ兼プリアンプとして使えそうな品が。
KEF R300を鳴らしているシステムでプリアンプを担当しているBenchmarkのDAC2 HCGです。
入力はデジタルx4、アナログx2といちおうプリアンプとしても十分な端子を備えてます。
NANO-D1と音質を比べてみると、
まったく比較にならない、そんな感じです。ボリュームの出来が違いすぎました。
もう少し健闘すると思ったんですけど、相手が悪すぎたようです。
製品情報 フックアップ: BENCHMARK DAC2 HGC
(9/20追記)
NANO-UA1を卓上テレビの専用アンプにしたため、NANO-D1をヘッドホンアンプとして使ってましたが、余っていたFlyingmoleのモノラルパワーアンプDAD-M100proIIとの組み合わせで、プリアンプとして使うことにしました。
なお、ボリュームはプリ側でもパワー側でも調整可能ですが、ひとまずプリ側で調整することにしました。
プチセパレート構成ですが、NANO-D1にはアナログ音声入力がないので、地デジチューナーは光出力のないTOSHIBA D-TR1を、光出力のあるSHARP AN-IP100に変更しています。
スピーカーは引き続きTANNOY Autographminiですが、プチとはいえセパレート、おまけにパワーアンプはモノラル2台、さらに電源は200Vからダウントランス経由での100Vという贅沢構成のせいか、プリメイン単体で鳴らしていた時よりもかなりしっかり鳴ってくれるようになりました。
これはこれでよかったのかも、そんな感じです。
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(7/27)
Olasonic NANO-UA1につづき、D/Aコンバータが発売されました。
NANO-D1です。今回もサウンドテックさんとこに注文してました。
Line-outの音量にボリュームが効くので、プリアンプとして今後発売されるであろうパワーアンプNANO-A1との組み合わせで、ミニセパレートアンプとして使えそうです。
とりあえずPCとコアキシャル接続してメインオーディオにつないでNANO-D1のボリュームMAXで鳴らしてみましたが、価格からは想像できない音質のように感じます。
ただ、NANO-UA1の存在意義が無くなってしまったような、そんな気もします。
メーカー製品情報 Olasonic NANO-D:NANOCOMPO(ナノコンポ)
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