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Monitor Audio Platinum PL100

2013年01月01日 19時56分11秒 | ピュアオーディオ

(4/1追記)

このスピーカー、セパレートアンプでしか満足に鳴らせない、そう思っていました。

こいつで鳴らしてみるまでは・・・。

DENONのプリメインアンプPMA-SA11です。写真はDVD/SACDプレーヤーである同社のDVD-A11とのツーショットです。

しかも今まで聴いたことないレベルで朗々とPL100が鳴ってくれました。

もちろんルームアコースティックによるところもあるでしょうけど、中低域を得意とするDENONのアンプと中高域を得意とするPL100が合うのかもしれません。

メーカー製品情報 PMA-SA11

 

(2013/1/1追記)

最終的にスピーカーケーブルは以下を基本とすることに決めました。

高域 ORB INNOVA-TS7
低域 Luxman JPS-10000

JPS-10000が最も超低域までの再生に秀でていたことと、JPS-10000と音圧・音質のバランスが最もよかったのがORB INNOVA-TS7だったのが理由です。

 

(2012/12/29追記)

あとはいくつかスピーカーケーブルを試すくらいでしょうか。

いちおうORB INNOVA-TS7とAudioQuest Rocket88を用意しました。

 

試してみましたが、AudioQuest Rocket88はスピーカー側のケーブル長がHigh側とLow側で異なるためターミナルにセットできませんでした。

ORB INNOVA-TS7はLuxman JPS-10000には及ばない感じでした。

ということでLuxman JPS-10000 & HCR-ACF/EVOでのバイワイヤリング接続にて使用します。

 

(12/28追記2)

一人での設置は結構大変でした。

美しい。

地響きのような低音が。

PL100にサブウーファーを加えたようなズ太い音です。

こちらもバイワイヤリングの方がいいようです。

 

【関連情報】

http://www.a-s-keiki.com/shicyou/monitoraudio/pl300.htm

http://www.phileweb.com/news/d-av/200708/06/19017.html

メーカー製品情報 MonitorAudio Platinum Serise

 

(12/28追記)

いろいろ試した結果、Luxman JPS-10000 & HCR-ACF/EVOでのバイワイヤリング接続が最もいいと感じました。

高音にHCR-ACF/EVOを、中低音にLuxman JPS-10000をセットしてます。

 

(12/22追記)

ジャンパーケーブル作成。

ケーブルにはaudio-technica AT-SS2300を使用してます。

いい感じ。

 

(11/21追記2)

スピーカーがちゃんと鳴るようになったので、もう一度メッキのスピーカーケーブルも試してみました。

・・・が、やはりだめでした。合わないです。

家にある他のスピーカー、Monitor Audio R90HDやPioneer S-81では良好だと思えたメッキケーブルで合わないので何が違うのか、と比較してみると、

違いとしては、このスピーカーのスピーカーターミナルのメッキが金メッキではない、ってことくらいでした。

ロジウムメッキでしょうか。

このメッキとスピーカーケーブルに使われているメッキ(銀メッキ)の組み合わせが悪いのかもしれません。

ってことは、使うYラグも金メッキがいいのかもしれません。

なんともややこしいスピーカーです。

 

(11/21追記)

marantz PM-11S2のコンプリートバイアンプによりやっと本来の音が出るようになってくれました。

今までの音は何だったのか、と思えるほどの変わりようにびっくりです。

もともとアコースティックと相性が良く、シンセサイザーとの相性がいまいちでしたが、ただ単にアンプの力不足で中・低音域が不足していたからそう感じただけで実はどんな楽曲もそつなく鳴らしてくれる癖のないフラットな性格でした。

個人的にはこれぞリファレンス、といっても差し支えないスピーカーかな、と思います。

ただ、このスピーカーを単独でフルドライブできるアンプってどんなの?という問題はありますが。

 

(11/18追記2)

スピーカーの左右位置調整をやりやすくするため、図鑑&段ボール&Bru-rayケースを、左右対象となるよう配置してみました。

左右位置は図鑑4冊とBru-rayのパッケージを使用し前後は段ボールを使ってます。

試聴位置中央に合わせて2冊の図鑑を配置し、左右等間隔に設定してあるので、段ボールと図鑑に沿わせてスピーカーを置くだけで適切な位置となるようになりました。

微調整は御影石オーディオボードが到着してから行うので、仮にまっすぐに設置してますが、試聴位置で聴くと、スピーカーから音が出ているように感じられないくらいに定位もばっちりです。

 

(11/18追記)

今使用中のアンプ(Marantz PM-11S2)の仕様だとインピーダンス4ΩスピーカーのバイワイヤリングはスピーカーAの1系統使用時のみの対応でした。ってことでとりあえず1系統の出力端子に2本のスピーカーケーブルを差してバイワイヤリングにしています。

せっかくスピーカー出力が2系統あるのに、スピーカーAを高中音用、スピーカーBを低音といった接続にする場合には、インピーダンスが8Ω以上のスピーカーしか使えないってのが残念です。

ちなみに、コンプリートバイアンプならこのスピーカーのバイワイヤリングも可能になるようです。

 

(11/17追記)

このスピーカーはメッキものとの相性が徹底的によくないようです。

ってことで非メッキケーブルを使うことにしました。

ケーブルはHCR-ACF/EVOです。

これでストックはすべてなくなってしまいました。

関連記事 http://blog.goo.ne.jp/mi0318/e/1c0e78729c37cbcc93ee52a5d62779fe

 

(11/15追記)

前に使っていたスピーカー(S-81B-LR)はKUROの部屋に設置しました。

下にあるのはKUROに接続しているスピーカーS-A4-LRです。

AVアンプ(SONY TA-DA5400ES)を除きPioneerで統一されてます。

 

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このスピーカーのおかげでわが家のオーディオセッティングが間違っていたことがわかりました。

美しい外観とはうらはらに恐ろしいスピーカーです。

我が家のオーディオセッティングのアラをすべてさらけ出してくれました。

このスピーカーを購入して以来セッティングの見直しにあけくれていましたが、やっと一息ついたところです。

おかげでウン十万単位のごみ発生。その分のお金があったらPL300買えてたなっと。

ちなみにケーブルです。最終的に1メーター1,700円位のケーブルがベストでした。

まあでも過ちに気づけてよかった、と前向きに考えることにしました。

 

このクラスのスピーカーになるとちゃんとセッティングしないとちゃんと鳴ってくれない、ってこともわかったし、
とりあえずこのスピーカーに出会えたことは自分にとってはよかったのではないかと思います。

 

多少チープに感じましたが、純正スタンドいい感じです。

 

【製品情報】

 

http://www.monitoraudio.co.uk/products/platinum/pl100/

 



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