マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

鶏肉のブランケット

2020-07-30 08:08:20 | シターで奏でる美しき日本の四季

火曜日に食育NPO法人ワンピースで、免疫力アップのメニューを発信しました。テーマはカレーでした。

それを踏まえて宮崎シェフ提案されたのが、鶏肉のブランケットでした。

https://www.facebook.com/100002853647102/posts/2869936379778122/?d=n

動画をご覧ください。宮崎レシピは以下の通りです。上の画像は私のです。シェフのはもっといい感じの盛り付けです。

◆若鶏のブランケット
(ブランケット・ド・プーレ)
<2人前>
鶏もも肉500グラム
(4センチ角に切る)
玉ねぎ 1/2個
(2戦近くに切る)
にんじん 1/2本
(5ミリの輪切り)
ローリエ1枚
香草はお好みで少々
今回はローズマリーを使いましたが
オススメはタイムが良いかな?
(茶袋に入れ、用意)
※できればブーケガルニを作って下さい^_^
固形スープの素 1〜2個
カレー粉 小さじ1
水 250ml
バター 25g
小麦粉 25g
塩 適量
<仕上げ用>
生クリーム 50ml
バター 20g
<バターライス>
ごはん 400
EVオリーブオイル 小さじ2
バター小さじ2
塩 適量
こしょう 適量
◆若鶏のブランケット
(ブランケット・ド・プーレ)
Blanquette(ブランケット)」とはフランスの料理用語で、白いお肉(仔牛・鶏肉・豚など)をだし汁や香味野菜とともに煮て、煮る際の液体に小麦粉とバターで作った「Roux(ルー)」と、生クリームを入れてソースにした料理のことを意味します。フランスの伝統的な家庭料理で各家庭ごとこだわりのレシピがあったりもします

 

家にある材料で、私流にアレンジして、昨日のお昼に作ってみました。

鶏肉、人参、玉ねぎですが、私はキノコとパプリカとセロリも加えました。

バターで具材を炒めたら、小麦粉を半カップ入れて絡めるように炒めます。

水と水で溶いたカレー粉小さじ1と小さじ3のお水で溶かして入れ、ブイヨン、ローレルとローズマリーを入れて二十分煮ます。

最後に生クリームとバターを入れるのですが家にはヨーグルトしかなかったのでヨーグルトとバターを入れました。

 

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