マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

半額シールで買った食材に縛られる

2020-07-07 04:47:59 | 夕食

「半額シールは一見お得なように見えるけれど、全てうまく使い切ることは難しい!

ほどほどにしなさい。」

近所に住む高校の13上の先輩から諭されました。

おっしゃることはわかっているのですが、スーパーの売り場でシールを見かけるとついカゴに入れてしまいます。

それで気がついたのは、買い物は週に1度か2度にして、足りないものは、なるべく娘か孫に頼むことにしました。以前足りないものが一つしかないのに、スーパーに出かけたら、カゴに山盛りに買ってしまいました。

先週の木曜日から5日間、出かけず、家にあるもので食べることを実践しました。

昨日は、

切り落とし牛肉と玉ねぎの炒め物

チリコンカン(カレーの残りで作りました)

ピータン豆腐

玄米のスープ(朝作りました)

牛肉は切り落としのオージービーフでしたが、柔らかくて安心しました。牛肉と玉ねぎの炒め物は、母が父のおつまみとして作っておりました。母は、私のように切り落としなどではなく、薄切りのすき焼き用のお肉で作っていました。

玄米のスープは、ワカメやシイタケなどを入れて味を変えるのも良いです。

今夜はピータン豆腐を作ると言うと孫は嬉しそうにします。私は十歳の時はピータンは臭くて食べられませんでした。これは食育の成果と見て良いのでしょうか?

それとも、大人が喜ぶ酒の肴を、物心つく時から食べさせられた結果と見るべきでしょうか?

 

 

コメント
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