マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

猫との付き合い方について

2017-02-13 13:57:16 | ぼやき日記

先日三島市にいる息子のところに行った時、富士サファリパークに連れて行ってくれました。敷地内には猫の館があり、性格の穏やかな猫がたくさんいて、触ったり、遊んだりできました。

 

私が触っている猫は、私が横に行った時に、かなり興奮していました。小学生の男の子が、猫との付き合い方を知らず、威嚇したり、棒で触ったりして猫の嫌がることを平気でしていたからです。

 

猫は、温厚な猫なのに、さすがにもう怒っていて、人間不信になりかけて、少し触っただけで嫌がりました。私は、家に凶暴な飼い猫がおりますので、猫の嫌がることをしつこくするとどうなるかをよく知っております。このあとゆっくり触って、

大丈夫、もう、ちょっかい出さないように注意するからね

と言いながら、猫をなだめました。

 

猫カフェのような温厚な猫ばかりいるところでは、そういうことも十分わからずに、触ろうとする子供がいます。猫はすでにかなり怒っているのに、平気でちょっかいを出し続けるのです。おとなしい猫だからこのくらいは大丈夫だろうと勝手に思っているようでした。

もし人に同じことをしたらどうなるでしょう?温厚だから、怒らないから何をやってもいい。それは弱いものいじめです。自分がしつこく嫌がることをされたらどうなのでしょう?

そういうことを考えて欲しいと思いました。一緒にいるお父さんは何も言わずに平気でいるのです。それで、私は黙っていられずに

猫ちゃんが嫌がっているからやめてあげてね。自分も嫌がることをされたら嫌でしょ?

 

と注意しました。

 

猫と仲良くする方法を、大人はゆっくり子供に教えるべきだと思います。そして、それは人と仲良くする方法と同じではないかと思います。

 

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鯖のいりやきにはまる。

2017-02-13 13:45:50 | 浜田のごちそうレシピ

国府公民館で行われた、国府元気プロジェクトの食の会で、館長さんが、国府地区の伝統料理としてご紹介された鯖のいりやきにはまっています。

お刺身にできるほどの新鮮な鯖をすき焼きのように甘辛く味をつけて、お鍋にして食べます。鯖の表面が白くなったら食べるのがポイントです。

鯖を食べたあとは、お野菜を入れて、食べます。

すき焼きより美味しいかもしれません。

 

鯖が死んだような目などと言います。死んだような目をしていない鯖を選んでください。鮮度が命なんです。鮮度が良かったら、鯖は美味しいお魚です。

 

館長さんは、今後は国府でいりやきサミットを企画される予定だそうです。ぜひ参加させて下さい。

 

 

 

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私の工房ほぼ完成しました。

2017-02-13 13:25:04 | ぼやき日記

実家の裏にあったボロボロの物干しを、綺麗にしました。物干し機能と、農機具置き場は確保し、脇に流し台とガスの設備を整えました。

作ったのが、塩パンとバンズです。

電気より火の回りが良くて綺麗なきつね色に仕上がりました。

これからは、浜田の地元の方に喜んでいただける料理をご提供できそうです。

 

より良いものを生み出すエネルギーはどこから来るのでしょうか?

そんなことはあまり考える必要はない気がします。自分にできることをする中で、自然に生まれて来るものです。

 

最初はおぼろげな目標も、やっていくうちにはっきりして来るように思います。

 

今まで私は、いろいろなことをバラバラにやってきたのですが、最近、少しずつ、繋がってきたように感じます。なぜだか理由はわかりませんが、少しずつ、その繋がりがしっかりしたものに変化しているのです。ありがたいです。

50年以上生きていると、そうなるのかもしれません。

 

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