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会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

西尾っこ カラフル

2011-01-31 15:52:19 | ボランティア

今日の「早期適応教室」は、いつもの小学校が代休で、先週そこで勉強していた3人は、別のところで勉強をした。

ぼくが行った時は、他の人が教えていたが、少ししてぼくと交代した。

漢字の勉強をした。

動詞の漢字である。

「行」、「来」、「帰」などを読んだり、書いたり、文を作ったりした。

 

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サッカーの神様はいる

2011-01-31 00:33:56 | 新聞、テレビ、メディア

アジアカップは、日本が延長戦の末オーストラリアを1-0で下して優勝した。

ゴールを決めた李忠成の試合後のコメント。

「信治続けた結果でした。出られないときは無茶苦茶ショックでしたけど、でもベンチワークが良かったと思います。このスタッフはすごく気を使ってくれました。素晴らしかったと思います。サッカーの神様はいると思います。・・・

僕は日本の文化と韓国の文化と、両方の文化で育ってきていて、日本の文化に感謝している部分がありますし、どちらも祖国だと思っていますし、尊敬もしていますし、尊重もしているので、日本に恩返しができて本当に良かったと思います。」

 

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日本語ボランティア養成講座 1  

2011-01-31 00:12:52 | オープンカレッジ、学習など

第1回外国人の子どものための日本語ボランティア養成講座が開かれた。

最初に、「外国人の子どものための日本語教育の必要性」について、愛知淑徳大学 コミュニティ・コラボレーションセンターの小島祥美さんから話があった。

日本国籍のない外国人の子どもには、文科省の基本対応として、「一般に外国人は教育の義務を課せられていません。就学義務を負うのは日本国民であって、日本国内に住所を有する外国人はこの義務を負うものではありません。」と書かれている。

教育を受ける権利として、憲法第26条では、「すべての国民は、法律の定めることにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」と書かれている。

2009年9月1日調べの「日本語指導が必要な児童生徒数」は、全国で28,575人いた。

過去最高の人数だった。

愛知県は、5,844人で、全国1位である。

だから、ますますボランティアの必要性が増している。

続いて、「外国人児童生徒増加の背景と学校での取り組み」について、愛知淑徳大学・愛知教育大学・愛知県立大学 非常勤講師 松本一子さんから話があった。

愛知県立大学の学生とともに、東保見小学校や西保見小学校に行っているそうだ。

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