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vacation de incognito(お忍びでの休暇)

2008-07-18 | 英語のジョーク
vacation de incognito(日本語訳は下の方へ^^)

Two priests decided to go an Hawaiin vacation and
they were determined to make this one a real vacation
by not wearing anything that would identify them as clergy.

As soon as the plane landed they headed for a store and
bought some really outrageous shorts, shirts, sandals, sunglasses, etc.

The next morning they went to the beach dressed
in their “tourist” garb.
They were sitting on beach chairs, enjoying a drink,
the sunshine and the scenery when a “drop dead gorgeous” blonde
in a topless bikini came walking straight towards them.
They couldn’t help but stare.

As the blonde passed them she smiled and said
“Good Morning, Father - Good Morning, Father,” nodding and
addressing each of them individually, then she passed on by.
They were both stunned.
How in the world did she know they were priests?

So the next day, they went back to the store and bought
even more outrageous outfits. These were so loud!
Once again, in their new attire, they settled down in their chairs
to enjoy the sunshine.

After a little while, the same gorgeous blonde,
wearing a different colored topless bikini, taking her sweet time,
came walking toward them. Again she nodded at each of them, said
“Good morning, Father - Good morning, Father,”
and started to walk away.

One of the priests couldn’t stand it any longer and said,
“Just a minute, young lady.”
“Yes, Father?”
“We are priests and proud of it, but I have to know,
how in the world do you know we are priests, dressed as we are?”

She replied, “Father, it’s me, Sister Kathleen.” 





日本語訳
「お忍びでの休暇」

ふたりの神父さんが、休暇をとってハワイで過ごすことにしました。
彼らはこの休暇は本当の意味での休暇にしたいと思い、
一切聖職者だとわかるようなものは身につけないようにしようと決めました。
飛行機が着陸するとすぐに、ふたりはお店に行き、奇抜な感じの半ズボン、
シャツ、サンダル、サングラスなどを買いました。

翌日の朝、ふたりは完全に”観光客”という格好をしてビーチに行きました。
砂浜にデッキチェアを置いてそこに座り、飲み物を飲んだり、
日の光や景色を楽しんでいました。
すると驚くほど魅力的な、トップレスビキニを着たブロンドの女性が
彼らのところへまっすぐに近づいて来ました。
ふたりともどうしても彼女から目が離せません。

そのブロンド女性が二人の所を通り過ぎる時に、彼女はにっこりと笑い、
「おはようございます、神父様、おはようございます、神父様。」と
ふたりにそれぞれ軽く会釈をしながら言うではありませんか。
そして挨拶をすると、そのまま彼らのもとを離れて行きました。
2人の神父は呆然としました。
一体全体どうして自分たちが”神父”だと彼女はわかったんだろう? 

そしてその翌日、また2人はお店に行き、最初に買ったのよりも
さらに奇抜な洋服ひとそろいを買いました。
その服たるやものすごい派手なものでした。
その後再び、新たに買ったその派手派手な服を着てビーチへ陣取って、
ふたりはデッキチェアで太陽の光を満喫していました。

すると間もなく、また昨日の素晴らしいブロンドの女性が、
昨日とはまた違った色のトップレスのビキニを着てやってきて、
ふたりにゆっくり時間をかけて歩み寄りました。
そして再び、神父ふたりに会釈をして、
「おはようございます、神父様。 おはようございます、神父様。」と
挨拶をして、歩み去ろうとしていました。

一人の神父が、もう我慢できなくないとばかりに、その女性に言いました、
「ちょっとお待ちください。」 
「何でしょうか?神父様。」
「おっしゃる通り、私たちは神父です。そしてそれに誇りも持っています。
しかし、私たちはこんな格好をしてるのに、一体全体どうして
神父だとわかったんですか?」 

彼女は答えました、
「神父様、私ですよ、私。 シスター・キャサリンですよ。」(^ー^* )フフ♪



(コメント・・あらら、そうだったんですか~!
       シスターだって時には”本当の休暇”を楽しみたいのかも?!
       3人とも休暇から戻って、教会(?)でまた聖職者として
       働いてるとき、このときのことを思い出して、お互いに目配せ
       して笑ったりするのかな~?^^



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2 コメント

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そっちか~~~(笑) (らんまる)
2008-07-19 11:11:06
ブロンド…と来たので、またまた不思議な(?)天然力で見破ったのかと思ったら…(笑)
でも、やっぱり女性の方が観察力があると言う事でしょうか?
神父二人はまったく気付かなかったのに、シスターの方は、どれだけ二人が奇抜な格好をしていても気付いただなんて(笑)
というか、きっとこの神父二人は、シスターの体しか見てなかったのかも?!?!
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らんまるさんへ♪ (メル)
2008-07-20 09:08:28
そうなんですよ~!私も”ブロンド”・・と読んで
あら、また例のオチかしら・・と思ったんですが
全然違ってあるいみ嬉しかったです(笑)

>やっぱり女性の方が観察力があると言う事でしょうか?
そうですよね~。派手派手な、いつもの神父さんの
制服とは全く違った洋服を着てたのに、すぐに
わかっちゃうなんて、すごい観察力ですよね~!
でも、シスターは頭にも、こうなんて言うんですか?
あの布を巻いてて、顔自体は出てるけど髪の毛が
全然見えないし、あの布を取って、さらに体型が
全然わからないあのシスターの服も脱ぎ捨て・・と
なるとさっぱりわからないのかもしれませんね~(^^;;)
それに普段はすっぴんで、このときはしっかりお化粧してたかもしれないし(^ー^* )フフ♪

でも、らんまるさんが書いてらっしゃるように
神父さんたちは”体”の方に釘付けだったかも・・ですね(笑)
それ、すごくありえるわ~~^^♪
トップレスで堂々と歩ける”体”が私も欲しい!(笑)
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