去年の秋に行ったきのこ狩りツアーで知り合った人が、
山菜(タケノコ)なら自分達で行ってるから、
声をかけるね
と言ってくれました。
その時に一緒だったOさんと連絡先を交換、
晴れてタケノコ狩りのお誘いを受ける日が!!
昨日、永野、いや、長野まで行ってまいりました~。
このタケノコ師匠のホスピタリティがすごかった。
長野駅から現場まで連れて行ってくれ、
リュック手袋前掛け虫除け頭に被る布、などなど全て用意して貸してくれ、
いざ笹やぶに入ったらタケノコのあるところを教えてくれ、
フキ、ハンゴンソウ、わらび等々下ごしらえや食べ方の説明、
お茶と塩分入りタブレットの用意…あーもう書ききれん!
しかも呼ばれてるの私たちだけじゃなく、
総勢6人でしたからね。
そしてやってあげてる感ゼロ。
押し付けがましさも一切ないのです。
場所は志賀高原のどこか??
スキーゲレンデの脇にある笹やぶでネマガリタケをとり、
ゲレンデに戻りそこらでわらびなどをとりました。
良い天気!
この中へ入るのですよ。
入れる気がしないでしょ????
最初は気をつけているものの、気が付くと顔が切れていたりします。
お風呂入ったらしみてわかりました。
Oさんは枝が刺さってオデコから流血してた。
(お疲れさまでした!!)
最初は「そこにあるよ」と教えられてもわからない始末。
ですが段々と目が慣れて来て、
タケノコの気持ちがわかるように…。
最後は心を澄ましてそっと座り込み視線を低くすると、
タケノコが「ココ!ココ!」と語りかけてくれるようになりましたええ本当ですとも。
あ、ネマガリタケというのはいわゆるタケノコと違って、
地面からにょきっと生えているのをもぎとるのです。
収穫したのがこれら。
あとフキの写真忘れました。
驚きなのがタケノコの皮むき器が売られていること。あっちのホームセンターでは。
最初は「いやそこまで…」と思ったけれど、
買って大正解でした。
もちろんカッターでも出来るんですけれど、
こんな形のもので、
筒の中に小さな刃が付いていて、タケノコを通すと切れ目が入る仕組みです。
ざっくり。
手を切る心配もないし、早いし、ありがたかった。
何しろ量が…。
他の山菜も含めて下ゆでをして冷凍保存、ゆでて冷蔵庫、などなど処理して、
今日夕飯に。
早いうちは皮ごとグリルで焼くと甘味があっておいしいです。
食べ始めてから気がついて、慌てて取った写真。心の乱れが写し出されている。
ハンゴンソウの柔らかい芽は天ぷら、くせがなくいくらでも行ける感じ。
奥のきんぴらはフキノトウが伸びた後の茎の部分です。
フキノトウが伸びても食べられるなんて知らなかった!
ただ炒めて味付けしただけであく抜きいらず。
皮もむかず。
山菜、って感じの風味はしっかりあって、でも苦みやえぐみはない。
あとは竹の子ご飯とお味噌汁。
長野の人はお味噌汁にサバ缶と豚肉を入れるそうだけど、
それは今度やろう。
師匠にはいくらお礼を言っても足りないくらいです。
足向けて寝ないように方角に気をつけよう。
本当にありがとうございました。
帰り、Oさんが一服してから行くね、というので
先に入線していた新幹線に乗り込んでくつろいでおりました。
すると窓をコンコンと叩くOさん(若干慌て)の姿が。
「なにかい?」
と思うと反対側のホームを指さしている。
そーです何も確認しないで乗っていたが、
私が座っていたのは次の新幹線(それは長野発)で、
席をとったのは一本前の、これからやって来る新幹線だったのね~。
いやー道理でさ、「車内アナウンス、出発時刻間違ってるじゃん、ふふ」って小馬鹿にしてたんだけど…。
天下のJRさまの車掌さまがお時間を間違えてアナウンスなさるはずないですよね!!!
山菜(タケノコ)なら自分達で行ってるから、
声をかけるね
と言ってくれました。
その時に一緒だったOさんと連絡先を交換、
晴れてタケノコ狩りのお誘いを受ける日が!!
昨日、永野、いや、長野まで行ってまいりました~。
このタケノコ師匠のホスピタリティがすごかった。
長野駅から現場まで連れて行ってくれ、
リュック手袋前掛け虫除け頭に被る布、などなど全て用意して貸してくれ、
いざ笹やぶに入ったらタケノコのあるところを教えてくれ、
フキ、ハンゴンソウ、わらび等々下ごしらえや食べ方の説明、
お茶と塩分入りタブレットの用意…あーもう書ききれん!
しかも呼ばれてるの私たちだけじゃなく、
総勢6人でしたからね。
そしてやってあげてる感ゼロ。
押し付けがましさも一切ないのです。
場所は志賀高原のどこか??
スキーゲレンデの脇にある笹やぶでネマガリタケをとり、
ゲレンデに戻りそこらでわらびなどをとりました。
良い天気!
この中へ入るのですよ。
入れる気がしないでしょ????
最初は気をつけているものの、気が付くと顔が切れていたりします。
お風呂入ったらしみてわかりました。
Oさんは枝が刺さってオデコから流血してた。
(お疲れさまでした!!)
最初は「そこにあるよ」と教えられてもわからない始末。
ですが段々と目が慣れて来て、
タケノコの気持ちがわかるように…。
最後は心を澄ましてそっと座り込み視線を低くすると、
タケノコが「ココ!ココ!」と語りかけてくれるようになりましたええ本当ですとも。
あ、ネマガリタケというのはいわゆるタケノコと違って、
地面からにょきっと生えているのをもぎとるのです。
収穫したのがこれら。
あとフキの写真忘れました。
驚きなのがタケノコの皮むき器が売られていること。あっちのホームセンターでは。
最初は「いやそこまで…」と思ったけれど、
買って大正解でした。
もちろんカッターでも出来るんですけれど、
こんな形のもので、
筒の中に小さな刃が付いていて、タケノコを通すと切れ目が入る仕組みです。
ざっくり。
手を切る心配もないし、早いし、ありがたかった。
何しろ量が…。
他の山菜も含めて下ゆでをして冷凍保存、ゆでて冷蔵庫、などなど処理して、
今日夕飯に。
早いうちは皮ごとグリルで焼くと甘味があっておいしいです。
食べ始めてから気がついて、慌てて取った写真。心の乱れが写し出されている。
ハンゴンソウの柔らかい芽は天ぷら、くせがなくいくらでも行ける感じ。
奥のきんぴらはフキノトウが伸びた後の茎の部分です。
フキノトウが伸びても食べられるなんて知らなかった!
ただ炒めて味付けしただけであく抜きいらず。
皮もむかず。
山菜、って感じの風味はしっかりあって、でも苦みやえぐみはない。
あとは竹の子ご飯とお味噌汁。
長野の人はお味噌汁にサバ缶と豚肉を入れるそうだけど、
それは今度やろう。
師匠にはいくらお礼を言っても足りないくらいです。
足向けて寝ないように方角に気をつけよう。
本当にありがとうございました。
帰り、Oさんが一服してから行くね、というので
先に入線していた新幹線に乗り込んでくつろいでおりました。
すると窓をコンコンと叩くOさん(若干慌て)の姿が。
「なにかい?」
と思うと反対側のホームを指さしている。
そーです何も確認しないで乗っていたが、
私が座っていたのは次の新幹線(それは長野発)で、
席をとったのは一本前の、これからやって来る新幹線だったのね~。
いやー道理でさ、「車内アナウンス、出発時刻間違ってるじゃん、ふふ」って小馬鹿にしてたんだけど…。
天下のJRさまの車掌さまがお時間を間違えてアナウンスなさるはずないですよね!!!