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この日は京都御所へということでしたが、
御所内でも平成7年に造られたという「京都迎賓館」の見学でした。
そんなものが出来ていたとは全然知りませんでした。
向かう途中乗った地下鉄の妙に生々しい手。
初めて見た傘の自販機。
これから飛びそう。
地下鉄、今出川駅降りて入り口はすぐそこ…ですが御所の敷地内に入ってから目的地までがまー――遠い!
向こうのお父さん、
「いやぁ広いですな…我が家のように門入ったらすぐそこというわけにはいきませんな」
と読みを誤っていた反省しきり。
でも修学旅行以来じゃないでしょうか?京都御所なんて。
塀がいつになっても終わらないその規模を実感できただけでもいい思い出。
迎賓館はまず地下に入って、
荷物一切を預け、養生されたカーペットからはみ出ないよう(はみ出ると怒られる)に歩いてめぐる、
なぜかというと建物自体がとても手の込んだ工芸品の集まりだからだそうです。
この巨大な織物のタイトルがレイカだそうなのでぱちり。
お昼は「尾張屋」というお蕎麦屋さん。
ちょっとわかりにくいところにあるのに、
どんどんタクシーが着いてお客さんを下して行きます。
歴史を感じさせる建物で雰囲気がいい!
けどお蕎麦屋さんなのでみんなそんなに長居はしません。
ゆえに回転がいいせいか、予約は取っていない様子。
名物という宝来そば、割子が5段に重ねられた中にお蕎麦が入っていて、
薬味やトッピング(?)が何種類もきて、
そばつゆをかけて食べるというものです。
北海道・音威子府産のそば粉使用、って書いてあって、
お蕎麦もつゆもいい味だったけど読めない!!!
ここはなぜか韓国からの観光客が多かったです。
きっと、国によって出回っている情報があるんでしょうね!
その後六角堂(生け花発祥の地だとか)をお参りして、
休憩して、
夜は憧れの先斗町、鴨川の「床」経験させてもらいました!!
テンション上がる。
おなじみ鴨川べりに足場を組み、店から巨大なベランダと言うかテラス席と言うか、
を張り出した夏の風物詩。
「案外蒸し暑い」とも聞いていたのですがこの日は本当に丁度いい気温でした。
お茶屋さんの建物を利用しているということで、
ザ・京都な狭い間口のお店。
引き出し階段で二階へ上がるようになっていたり、
建物の奥へ行くには中で一度階段を下りたり、
ちょっとおもしろい。
床だけれども椅子のお店をさがしてくださったので、
足元は少々ビヤガーデン風でしたが、
鴨川と月を眺めながらの食事は最高でした。
岡崎体育の「鴨川等間隔」思い出した。
時間が経っても一度見上げたら、
月が建物に隠れそう。
そしてここのお料理が美味しかった!
何品も出てきたのですがどれもちゃんとおいしいのです。
出汁の味もお刺身も煮物も、
最後の鯖寿司のちょっと生な加減もデザートも。
床の季節じゃなく中のお部屋で食事してもきっといい感じなのでは?
おススメ!
暗いから美味しそうに見える度が低いけど…たしか、
左から「ぐじ(っていったような気がするけど違うかもしれない)」「紅いこんにゃく」「牛ヒレ肉の西京焼き」
牛肉食べた時はご飯くれー!と思った。
これが先斗町でっせ。
なんかこれ見たことある!
壁のタイルが美しい。
写真なんかよくわかんないけど勘弁してください。
何度かタクシーに乗ったんですけど、
どの運転手さんもとても親切で感激。
一度なんか乗るとき向こうのお父さんが「近くですんません」って言ったら、
「なにをおっしゃいますー」って!
さらりとそんな言葉が出て来るなんてなぁ~。
そんな話をあるとき運転手さんにしたら、
「それにみんなよう喋るでしょ」と言われたけれど、確かに。
観光案内に慣れているんでしょうかね。
でもご両親曰く、「感じの悪い運転手いくらでもいる」ということだったんで、
あれは中心部だけ特別にいいのか、たまたま運が良かったのか知りませんけど、
タクシー好きじゃない私が全くストレス感じなかったんだからやっぱりすごいと思う。
この日は京都御所へということでしたが、
御所内でも平成7年に造られたという「京都迎賓館」の見学でした。
そんなものが出来ていたとは全然知りませんでした。
向かう途中乗った地下鉄の妙に生々しい手。
初めて見た傘の自販機。
これから飛びそう。
地下鉄、今出川駅降りて入り口はすぐそこ…ですが御所の敷地内に入ってから目的地までがまー――遠い!
向こうのお父さん、
「いやぁ広いですな…我が家のように門入ったらすぐそこというわけにはいきませんな」
と読みを誤っていた反省しきり。
でも修学旅行以来じゃないでしょうか?京都御所なんて。
塀がいつになっても終わらないその規模を実感できただけでもいい思い出。
迎賓館はまず地下に入って、
荷物一切を預け、養生されたカーペットからはみ出ないよう(はみ出ると怒られる)に歩いてめぐる、
なぜかというと建物自体がとても手の込んだ工芸品の集まりだからだそうです。
この巨大な織物のタイトルがレイカだそうなのでぱちり。
お昼は「尾張屋」というお蕎麦屋さん。
ちょっとわかりにくいところにあるのに、
どんどんタクシーが着いてお客さんを下して行きます。
歴史を感じさせる建物で雰囲気がいい!
けどお蕎麦屋さんなのでみんなそんなに長居はしません。
ゆえに回転がいいせいか、予約は取っていない様子。
名物という宝来そば、割子が5段に重ねられた中にお蕎麦が入っていて、
薬味やトッピング(?)が何種類もきて、
そばつゆをかけて食べるというものです。
北海道・音威子府産のそば粉使用、って書いてあって、
お蕎麦もつゆもいい味だったけど読めない!!!
ここはなぜか韓国からの観光客が多かったです。
きっと、国によって出回っている情報があるんでしょうね!
その後六角堂(生け花発祥の地だとか)をお参りして、
休憩して、
夜は憧れの先斗町、鴨川の「床」経験させてもらいました!!
テンション上がる。
おなじみ鴨川べりに足場を組み、店から巨大なベランダと言うかテラス席と言うか、
を張り出した夏の風物詩。
「案外蒸し暑い」とも聞いていたのですがこの日は本当に丁度いい気温でした。
お茶屋さんの建物を利用しているということで、
ザ・京都な狭い間口のお店。
引き出し階段で二階へ上がるようになっていたり、
建物の奥へ行くには中で一度階段を下りたり、
ちょっとおもしろい。
床だけれども椅子のお店をさがしてくださったので、
足元は少々ビヤガーデン風でしたが、
鴨川と月を眺めながらの食事は最高でした。
岡崎体育の「鴨川等間隔」思い出した。
時間が経っても一度見上げたら、
月が建物に隠れそう。
そしてここのお料理が美味しかった!
何品も出てきたのですがどれもちゃんとおいしいのです。
出汁の味もお刺身も煮物も、
最後の鯖寿司のちょっと生な加減もデザートも。
床の季節じゃなく中のお部屋で食事してもきっといい感じなのでは?
おススメ!
暗いから美味しそうに見える度が低いけど…たしか、
左から「ぐじ(っていったような気がするけど違うかもしれない)」「紅いこんにゃく」「牛ヒレ肉の西京焼き」
牛肉食べた時はご飯くれー!と思った。
これが先斗町でっせ。
なんかこれ見たことある!
壁のタイルが美しい。
写真なんかよくわかんないけど勘弁してください。
何度かタクシーに乗ったんですけど、
どの運転手さんもとても親切で感激。
一度なんか乗るとき向こうのお父さんが「近くですんません」って言ったら、
「なにをおっしゃいますー」って!
さらりとそんな言葉が出て来るなんてなぁ~。
そんな話をあるとき運転手さんにしたら、
「それにみんなよう喋るでしょ」と言われたけれど、確かに。
観光案内に慣れているんでしょうかね。
でもご両親曰く、「感じの悪い運転手いくらでもいる」ということだったんで、
あれは中心部だけ特別にいいのか、たまたま運が良かったのか知りませんけど、
タクシー好きじゃない私が全くストレス感じなかったんだからやっぱりすごいと思う。