希望という星のもとに生まれた女・それが私

2014-10-10 00:29:24 | 日記
世の中なんつうのは、まぁほとんどうまく行かないものです。

「こうなって欲しい」と思ったことの半分くらいは思う通りになんかならないので、
思う通りにならなかったらそれを楽しめるくらいじゃないと、
いかんのではないかと。

例えば旅先で電車の乗り継ぎが悪くて
何もない駅で2時間待ち、
なんてなった時にその状況で楽しめる人は強い。

んではないか、などと今日思ったのです。

なんでそんなことを思ったかというと、
本屋に行ったら「オカダ カズチカ」という
新日本プロレスの選手の自伝みたいな本があって、(書いたのは佐〇河内さんかもしれないが)(いや彼は書かないか)
読んでみたら、
「海外にいると乗り物が当たり前に来ないとかよくあること、
トラブルが起きたらそれを楽しむのだ!」的なことが書いてあり、

なるほどなー!

と早速感銘を受けたわけです。

で、なんでいきなりこんな、無理やり哲学的なことを考えたのかというと、
今日、鬼龍院翔のソロライブのチケット抽選にはずれたんですよ!
世の中、思うようにならないわけですよ。
が、しかあし。
こんなことは小さいことなのだ。
今回外れた分、
次回ライブのチケットを取ったら【最前列中央】で、
ライブ中に

メンバーがかわるがわる私に向かってウインクもしくは投げキッスをする

んじゃないかなと思っております。