誤変換

2014-10-25 07:09:56 | 日記
前回わけもなく意味ありげに終わった文章ですが、



通常、私の文章に特に意味はないんですが、今回はあります。



先日、鬼龍院翔ソロライブの抽選に外れて妄想が暴走しました。
しかし。
私にはいたのです、











強運という名の友達が!





この間の申し込みはファンクラブでの先行販売。
そのあとローソンで会員限定先行がありました。
勿論友達と二人でエントリー。
発表はなんと、さいたまスーパーアリーナの当日。

ライブ前に食事をとっていると友達の当選が発覚!

いやぁああああ素晴らしい!

「ひとりよがり」という名のこの単独公演は、
開催も少なく競争率も高めのはず。
よくぞ当ててくださいました。
これで今年も見に行けます。

よって、「次回のライブでは最前列でメンバーの視線ひとり占め」
はなくなりそうですが、
12月、今年の〆に、
思い切り鬼龍院さんの歌声を堪能できそうです。


ところで去年も強運さんと一緒にそのライブに行ったわけですが、
こないだその時のことを話していて、
自分にはすごい能力が備わっていることに驚愕しました。

「記憶脳内変換能力」です!

会場は去年も今年も国際フォーラムのホールA。
二階席の奥が結構深い、大きな会場です。
あのとき鬼龍院さんは客席に降りてきて一周してくれた。
私は今までで一番近くで見た彼の姿に感激しました。「近い!」と。

と、いうことで自分は「一階席で見ていた」ことになってました。
がしかし。
「え?席、二階だったじゃん」
「うそぉ、そうだったっけ?」
「そうだよ、だから『二階席には来てくれないよね~』って思ってたのに、
二階席までちょっと上がってきてくれたから喜んでたんじゃん!」
「ひえ~!私の中では一階席で見たことになってる!!」

すごい都合のいい…。

このままで行くと、チケットが最前列なんか取れなくたって、
いつしか私は
最前列でライブを楽しんだ記憶が持てそうです。
脳内で。