一ヶ月半以上、映画館ではみてなくて、これ、何と無く
クラシック、ベートーヴェンだし、
他に見たいのは「ペーパーボーイ」くらい、余りないので行ったが、
まず、初めに何でこれがR15指定?
帰りに見間違い?とポスターをじっと見てしまう。
まさかベッドシーンだけで??全くわからない。それが初めの感想。
クラシック好きにはまあいいかもしれないが、普通以下のでき。
お話をCウォーケンだけに絞ればずっと良かった。
彼がパーキンソン病になり、妻、四人との思い出にすれば、
もっと品がある話しになったと思うが、夫婦の痴話げんかなどは、
ちょっとやり過ぎで、脱線している。
現実にクラシック音楽家こんな人は多いだろうが、
一瞬、コメディなの?アンバランスだった。
とくにシーモアとキャスリン夫婦、夫婦ケンカなのに、
病気のウォーケンまで巻き込み、あまりに幼いので唖然。
まあ、夫婦でずっと一緒にコンサート、って私なら絶対しないから
違う人種だが。
仕事も私生活も一緒、長年の不満がない方がおかしい。
だったら、どちらかが、カルテットをやめればいいのに。^o^
クラシックでこういう夫婦一緒には、多いの?
知人でピアノとビオラ演奏家はいるが、別々の活動。
この映画のように、各地でコンサート、長い間一緒過ぎだからこそ
変化、刺激がほしくての浮気、けんかなのだろう。
浮気、たった一回であれほどキレル妻も何だかな~
娘にもいろいろ言うし、妻、母の気持ちがわからない。
ランニングしてたあの女がフラメンコって、気が付かず、
あれはバイトでもしてるのか?
というように、この夫婦と娘のエピソードをいれすぎでくどい。
娘も何故いきなり彼にキスし、彼もかなり年上で
カルテット仲間の一人娘と知っていて急に好きになるの?
そしてすぐ別れるのも何で?
娘はただの、あそびだったの?
彼はセリフでは別れないと言ったのに、娘に言われてすぐ諦めてしまう。
さらに、彼が、家で弓を作成っていうのも、あるの?
バイオリニストの話では、「愛を弾く女」は大好きだが、
プロは専門家に作ってもらうのでは?
自分で作成もあるのかーと思う。
ラスト、ウォーケンは妻を思い出しながら、
オペラ歌手だった?妻がコーンゴルドのマリエッタの歌、だかを歌う夢を見るのか。
これ、シュミットの「ラ・パロマ」でも歌われたと思う。
コーンゴルド、ウィーン退廃派?
それをラスト夢見るのは死への影、自殺も心によぎるシーンもある。
今書いてて、Pシーモアのキャスティングが悪いのかと。
彼がクラシックに合わない。(-_-;)
キーナーもヘアが長すぎで、うっとおしい、切ればすっきりするのにと、
シーモアも痩せないと(^_^)と何回も思いつつ見た。
二人の容姿がこの夫婦の今を表しているのか?まさか(^_^)ね。
ウォーケン教授の授業シーンなどは悪くはなく、彼の落ち着いたセリフシーンはいい。
エリオットの詩だっけ?もあった。
ラストのコンサートも、現実ではあんな事するなんてない、
場合によっては、払い戻しかも(^_^)
映画だから、仕方がないラスト。
演奏に関して、四人とも猛練習はしただろうが、指などがプロでないとわかる。
少しだけ弦を習った私でさえも。
シーモアには日本人のバイオリニストがついて練習したとあったが、
指など映さなければいいのに。
クラシック映画ではバイオリンに限らずいつも思う事だが、細部を撮らない方がいい。
NYのセントラルパークの雪風景が何回も映り、
東京より、ずっと緯度が北の街だと感じる。
予告にTスタンプの「アンコール」があった。
これは妻が癌で、歌う話し、多少似ていて、
二人の昔の個性派男優が、今もしっかり主演で出ているのだなと思う。
まだまだ健在のお二人。
年はウォーケン70歳、スタンプは74歳。
クラシック、ベートーヴェンだし、
他に見たいのは「ペーパーボーイ」くらい、余りないので行ったが、
まず、初めに何でこれがR15指定?
帰りに見間違い?とポスターをじっと見てしまう。
まさかベッドシーンだけで??全くわからない。それが初めの感想。
クラシック好きにはまあいいかもしれないが、普通以下のでき。
お話をCウォーケンだけに絞ればずっと良かった。
彼がパーキンソン病になり、妻、四人との思い出にすれば、
もっと品がある話しになったと思うが、夫婦の痴話げんかなどは、
ちょっとやり過ぎで、脱線している。
現実にクラシック音楽家こんな人は多いだろうが、
一瞬、コメディなの?アンバランスだった。
とくにシーモアとキャスリン夫婦、夫婦ケンカなのに、
病気のウォーケンまで巻き込み、あまりに幼いので唖然。
まあ、夫婦でずっと一緒にコンサート、って私なら絶対しないから
違う人種だが。
仕事も私生活も一緒、長年の不満がない方がおかしい。
だったら、どちらかが、カルテットをやめればいいのに。^o^
クラシックでこういう夫婦一緒には、多いの?
知人でピアノとビオラ演奏家はいるが、別々の活動。
この映画のように、各地でコンサート、長い間一緒過ぎだからこそ
変化、刺激がほしくての浮気、けんかなのだろう。
浮気、たった一回であれほどキレル妻も何だかな~
娘にもいろいろ言うし、妻、母の気持ちがわからない。
ランニングしてたあの女がフラメンコって、気が付かず、
あれはバイトでもしてるのか?
というように、この夫婦と娘のエピソードをいれすぎでくどい。
娘も何故いきなり彼にキスし、彼もかなり年上で
カルテット仲間の一人娘と知っていて急に好きになるの?
そしてすぐ別れるのも何で?
娘はただの、あそびだったの?
彼はセリフでは別れないと言ったのに、娘に言われてすぐ諦めてしまう。
さらに、彼が、家で弓を作成っていうのも、あるの?
バイオリニストの話では、「愛を弾く女」は大好きだが、
プロは専門家に作ってもらうのでは?
自分で作成もあるのかーと思う。
ラスト、ウォーケンは妻を思い出しながら、
オペラ歌手だった?妻がコーンゴルドのマリエッタの歌、だかを歌う夢を見るのか。
これ、シュミットの「ラ・パロマ」でも歌われたと思う。
コーンゴルド、ウィーン退廃派?
それをラスト夢見るのは死への影、自殺も心によぎるシーンもある。
今書いてて、Pシーモアのキャスティングが悪いのかと。
彼がクラシックに合わない。(-_-;)
キーナーもヘアが長すぎで、うっとおしい、切ればすっきりするのにと、
シーモアも痩せないと(^_^)と何回も思いつつ見た。
二人の容姿がこの夫婦の今を表しているのか?まさか(^_^)ね。
ウォーケン教授の授業シーンなどは悪くはなく、彼の落ち着いたセリフシーンはいい。
エリオットの詩だっけ?もあった。
ラストのコンサートも、現実ではあんな事するなんてない、
場合によっては、払い戻しかも(^_^)
映画だから、仕方がないラスト。
演奏に関して、四人とも猛練習はしただろうが、指などがプロでないとわかる。
少しだけ弦を習った私でさえも。
シーモアには日本人のバイオリニストがついて練習したとあったが、
指など映さなければいいのに。
クラシック映画ではバイオリンに限らずいつも思う事だが、細部を撮らない方がいい。
NYのセントラルパークの雪風景が何回も映り、
東京より、ずっと緯度が北の街だと感じる。
予告にTスタンプの「アンコール」があった。
これは妻が癌で、歌う話し、多少似ていて、
二人の昔の個性派男優が、今もしっかり主演で出ているのだなと思う。
まだまだ健在のお二人。
年はウォーケン70歳、スタンプは74歳。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます