月1回、神里達博教授の記事。
視点が幅広くおもしろく、知識が増える。今回もそう。
金子先生が1か月以上前、ラジオで「エヌビディア」という社をいい
初めて知った。ここにも登場。
マイクロソフト、アップルにくらべ、知名度は低めだが
3社が今後、競っていくことになった。
この社が一体何をしているか解説。
GPU、が有名だった。
AI。人口知能にGPU使用を考えた。AIの話題が昨今多い。
大きな課題の存在が指摘されている。
これは知らなかったな~消費電力のおおさ!
スタンフォード大学の報告では、メタの~の言語モデルで
400Wの電力を消費した。
これを地球温暖化への影響度で測ると、一人が1年で排出する
二酸化炭素の16倍!
アクセスが増加ならもっと増える。
IT起業家たちが、発電の研究開発に投資、
これも、将来の電力確保が
業界の命運を左右すると考えているからだろう。
AIはむしろ私たちの電力を奪う可能性の方が高いかもしれない。
人の脳の消費エネルギーは20W程度。~単純比較は慎むにしても
AIは人に太刀打ちできていない。
環境への影響も忘れてはいけない。
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