ＣＡＳＥ ２０ 殺意を誘う列車

 今回は、列車、廃駅など英の列車風景の中の殺人と

それをまねた殺人など、いつも通り複雑。2回見ないと～(^^♪

モースがいる署はテムズバレイ警察。

モースは部屋でパズルをしている。変わらないね。

ベッドシーン、赤いヒール。

模型の列車が部屋中ある、セドリックの趣味。

まじめなバートが積みに作業中に殴られ殺害。

町のギャングのしわざか？

ギャングネロは人は殺さない、犯人は別にいる。

むごい殺し方をして～サーズデイは怒る。

モースはいつものようにサーズデイを車で迎えにいき、

娘ジョアンと話す。

母と買い物とランチに出かけるという。

水曜日にパーティするの、来てくれる？と言われる。

たぶん、行ける～という態度。

ワインを持っていくなどジョアンと、少しの会話。

服などレンタル店に勤務のフランシスが失踪。

夫、姉、が失踪届を出しにきた。

他の署から、二人が応援にくるが感じが悪い。

強盗課、こんな課～あるんだ。

サーズデイは警視正に、私は現場に出たいという。

応援はいらないと。

警視正は急に決まったから、仕方がない。

彼はバートの事件を調べることになった。

モースは偶然、駅でセドリックから話しかけられ、

鉄道お宅の彼と話す。

どの駅が廃駅になっているかなどを。

廃線線路を一人で歩きつつ、暑いのでシャツをまくる。

古い廃駅でぐったりといる、フランシスを発見！

靴をはいていない。裸足。

絞殺だった。モースも驚くほどの不気味さ。

いつも話すオックスフォード新聞の女性記者、フラジルが

フランシスのネタを聴きにきた。

64年、似たような、リンダの殺害事件、これは未解決。

廃駅、犯人はどちらも靴を持って行った。

フランシスはスウィーツの社長ドンと不倫をしていて、妊娠2か月。

お店から赤いヒール、帽子を勝手に借りていた。

モーテルで会い、ドンはフランシスを車から下ろし、彼女は歩いて帰ったという。

ドンは遊びだった、殺してはいないという。

モースは、ストレンジの部屋へ、今は一緒に住んでいる。

食事はいい、ビールは冷えてない方を～

新人ファンシーも来ていて、中華があるよというが、

モースはホント食べないね。

モース、署で殺害の写真をみいる。

バックにベートーヴェン。

モースサーズデイとランチ。

ビール、今日はミートのサンド。

事件の不倫の話をする。

不倫で妊娠、夫はしらなかったことに、モースは驚くが、

サーズデイは、お前に結婚のことはわからないよ、と。

ロイドという盗みで稼ぐ黒人も出るが、殺害。

フランシスが勤務していたお店の店員も、殺害された。

昔殺害のリンダの現場に近く、絞殺。でも靴ははいていた。

 

応援の強盗課刑事が、あまりに横暴なので、警視正が怒りを爆発させる。

モース、ジョアンのパーティへワイン2本持ち行く。

友人たちでいっぱい、楽しそう。

二人で屋上にあがり話す。

きてくれて嬉しい！

ジョアンはモースに女性を紹介する、という。

フランスのフォトジャーナリスト、クロディーヌというの。

美人よ～

モース、今は、そんな気にはなれない～お見合いはしない。

今日は再出発をお祝いするためにきたんだ、まだ仕事、と去る。

ジョアンは、モースの心を試すつもりでいったのかな～

次のエピソードあたりで、モースはクロディーヌと付き合っていたと思う。

介護施設にいるフランシスの母。

認知症だが、娘の写真を多数飾っていて、名前をいう。

その施設の介護士が、リンダの母だった。

捜査は大きく展開する。

フランシスは生きていた！？

彼女は母に溺愛され、お金を自由に使い

裕福だった。

姉が妹に嫉妬した。

夫と姉が共謀し妹を殺害、姉は妹（似ている）のふりをして、遺産をもらおうと

たくらんだ。

姉は、気が付いたフランシスの店員まで殺し、

リンダの殺害現場近くに遺棄した。

鉄道マニア、セドリックは、過去にリンダを殺していた。

証拠のバッジが彼の部屋から出た。

女の子が生まれたニュース。これが誰なのか？

駅長さんの子ども、お腹が大きい女性がいたが？

ちょっとわからなかった。

いい話だ、とサーズデイは言う。

解決した。

9時44分、米でケネディ大統領（ミス。ロバートケネディでした）が、暗殺された、というニュースで終わる。