感想、3回目、
パンフをやっと読み終えた。
このパンフ、他の方も書いているように、
中身が濃い、字は小さいが
楽しく読めるパンフだった。
見る前に買いよかった。
帰りには、もう売れていた気がする。
TVドラマで生中継ってあるか?
家族と話したら数年以上前かに、日本TVで
放映したと思う、という。
民放なのでCMが入るので、1カットではない。
CMの間に準備はできるね~
パンフから。
●上田監督。
組体操は大人には至難の技、何度練習してもできない。
撮影当日まで1回もできず、
最後に何とか成功し15秒できた。
映画に映った映像がそれ。
1回だけ。
バランスをとるのに必死、演技どころではない。
あの15秒は二度とできない。
●多数の映画界などのショートコメントから、
あのロケ地を選択できたことがすごい。
この映画のために作ったかの
ような廃墟~
水戸、芦山浄水場跡地。
確かにとてもマッチしていた。
●キャストの一覧を見る。
役名と本名が、かぶっている。
一字、名前がそのままなど。
アルコール依存症の方は、細田学役、本名細井学。
妻日暮晴美役は、しゅはまはるみ。
全員くらい、かぶっていた。
●初めの感想に、ラスト主役女性が立つ場所の絵を
ダビデの星と書いたが
間違い。
よくみる形、五芒星とあった。
5つの角を持つ星マークを五光星、五稜星あるいは五角星(英: five-pointed star)というが、
そのうち互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、
中心に五角形が現れる図形が五芒星(ごぼうせい)である。
ペンタグラム(英: pentagram)、五線星、星型五角形(星型正五角形)ともいう。
5つの要素を並列的に図案化できる図形として、洋の東西を問わず使われてきた。
世界中で魔術の記号とされ、守護に用いることもあれば、
サタニズムに見られるように上下を逆向きにして悪魔の象徴とすることもある。
悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれることもある。
●監督、制作日誌から。
13年からゾンビではなく殺人サスペンスとして
似たような企画を考え、練っていた。
17年1月~
シネマプロジェクトのオファーを受ける。
まだ、カメラを止めるな、でいくかはきめていない。
オーディションでメイン12名を選ぶ。
基準は不器用な人。
5月~妻と息子(生まれて間もない頃か)を里帰りさせる。
多忙なので、一人で仕事したいためか。(^^)/
外出はコンビニにご飯を買いに行く時のみ。
家にこもりキーボードを叩き続ける。
6月~撮影準備、短期間でドタバタ進行。
ワンカットで血をあびる衣装は、すぐ撮り直せるように
各、5着ずつおなじものを用意。
血まみれ衣装はすべて
自宅のベランダでこしらえたもの。
写真もあり、警察が見たら事件か~と間違える。。
笑
●監督とキャスト3人の語り。
フィクションだが、昨年夏の僕たちのドキュメンタリーでも
あるわけです。
~確かに、ワンカットの37分は、まさに言える。
皆、必死で演技、撮る状態なので
完璧なドキュメントと言える。
組体操シーンは確かに、そう。
監督は松本人志が好き。
~私は苦手だけど、家族がずっと好きで、たまに見てる。
筋肉ムキムキ、西島秀俊に負けてない、
若い妻と離婚しないね(^^)/
●録音、撮影、メイクの方との語り。
メイクの方、37分、ワン~は、まず無理といった。
特殊メイクは準備が多く、ばれ物を見えなくするため
カット割りが基本。
監督も、そうか、無理か~と思っていると、
助監督が、何いってる!ワンカットで行きましょうと、
初めは猛反対だったのに、(^^)
撮影後、皆血まみれでスーパー銭湯へ行った。
血は落ちにくいので、警察に呼ばれたかもしれないとあった。
カメラの方、37分、2,3回とると慣れてきた、
すぐもう1回やれる体力がついた。
~ホント、体力、必須条件。(^^
録音の方、廃墟の残響音が良かった。
響きが終わるまで次のセリフを待つことになり、怖さが出た。
~これは確かに見ていて感じた。
声がわわ~~と、広がる感じがいい。
彼は、この撮影、体力の衰えで誕生日に大遅刻をした!
58歳、最年長。30年この仕事していて、
初めてなので、相当、疲れが~~(笑)
パンフからはこんなところです。
シナリオはまだ読んでいないが、
読むと、、あそこは、ああだった~と思い出すだろう。
異常な日本のこの夏に、
ゾンビではないゾンビらしい家族映画、
ライブ感のグルーブ炸裂、
そして
映画の裏物語をありがとう!
上田監督、朔太郎ちゃんの成長お祈りします。
よきパパでね。
パンフをやっと読み終えた。
このパンフ、他の方も書いているように、
中身が濃い、字は小さいが
楽しく読めるパンフだった。
見る前に買いよかった。
帰りには、もう売れていた気がする。
TVドラマで生中継ってあるか?
家族と話したら数年以上前かに、日本TVで
放映したと思う、という。
民放なのでCMが入るので、1カットではない。
CMの間に準備はできるね~
パンフから。
●上田監督。
組体操は大人には至難の技、何度練習してもできない。
撮影当日まで1回もできず、
最後に何とか成功し15秒できた。
映画に映った映像がそれ。
1回だけ。
バランスをとるのに必死、演技どころではない。
あの15秒は二度とできない。
●多数の映画界などのショートコメントから、
あのロケ地を選択できたことがすごい。
この映画のために作ったかの
ような廃墟~
水戸、芦山浄水場跡地。
確かにとてもマッチしていた。
●キャストの一覧を見る。
役名と本名が、かぶっている。
一字、名前がそのままなど。
アルコール依存症の方は、細田学役、本名細井学。
妻日暮晴美役は、しゅはまはるみ。
全員くらい、かぶっていた。
●初めの感想に、ラスト主役女性が立つ場所の絵を
ダビデの星と書いたが
間違い。
よくみる形、五芒星とあった。
5つの角を持つ星マークを五光星、五稜星あるいは五角星(英: five-pointed star)というが、
そのうち互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、
中心に五角形が現れる図形が五芒星(ごぼうせい)である。
ペンタグラム(英: pentagram)、五線星、星型五角形(星型正五角形)ともいう。
5つの要素を並列的に図案化できる図形として、洋の東西を問わず使われてきた。
世界中で魔術の記号とされ、守護に用いることもあれば、
サタニズムに見られるように上下を逆向きにして悪魔の象徴とすることもある。
悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれることもある。
●監督、制作日誌から。
13年からゾンビではなく殺人サスペンスとして
似たような企画を考え、練っていた。
17年1月~
シネマプロジェクトのオファーを受ける。
まだ、カメラを止めるな、でいくかはきめていない。
オーディションでメイン12名を選ぶ。
基準は不器用な人。
5月~妻と息子(生まれて間もない頃か)を里帰りさせる。
多忙なので、一人で仕事したいためか。(^^)/
外出はコンビニにご飯を買いに行く時のみ。
家にこもりキーボードを叩き続ける。
6月~撮影準備、短期間でドタバタ進行。
ワンカットで血をあびる衣装は、すぐ撮り直せるように
各、5着ずつおなじものを用意。
血まみれ衣装はすべて
自宅のベランダでこしらえたもの。
写真もあり、警察が見たら事件か~と間違える。。
笑
●監督とキャスト3人の語り。
フィクションだが、昨年夏の僕たちのドキュメンタリーでも
あるわけです。
~確かに、ワンカットの37分は、まさに言える。
皆、必死で演技、撮る状態なので
完璧なドキュメントと言える。
組体操シーンは確かに、そう。
監督は松本人志が好き。
~私は苦手だけど、家族がずっと好きで、たまに見てる。
筋肉ムキムキ、西島秀俊に負けてない、
若い妻と離婚しないね(^^)/
●録音、撮影、メイクの方との語り。
メイクの方、37分、ワン~は、まず無理といった。
特殊メイクは準備が多く、ばれ物を見えなくするため
カット割りが基本。
監督も、そうか、無理か~と思っていると、
助監督が、何いってる!ワンカットで行きましょうと、
初めは猛反対だったのに、(^^)
撮影後、皆血まみれでスーパー銭湯へ行った。
血は落ちにくいので、警察に呼ばれたかもしれないとあった。
カメラの方、37分、2,3回とると慣れてきた、
すぐもう1回やれる体力がついた。
~ホント、体力、必須条件。(^^
録音の方、廃墟の残響音が良かった。
響きが終わるまで次のセリフを待つことになり、怖さが出た。
~これは確かに見ていて感じた。
声がわわ~~と、広がる感じがいい。
彼は、この撮影、体力の衰えで誕生日に大遅刻をした!
58歳、最年長。30年この仕事していて、
初めてなので、相当、疲れが~~(笑)
パンフからはこんなところです。
シナリオはまだ読んでいないが、
読むと、、あそこは、ああだった~と思い出すだろう。
異常な日本のこの夏に、
ゾンビではないゾンビらしい家族映画、
ライブ感のグルーブ炸裂、
そして
映画の裏物語をありがとう!
上田監督、朔太郎ちゃんの成長お祈りします。
よきパパでね。