2012年。Aカウリスマキ、五年ぶりだそう。
面白かった。彼らしいが見やすい。
家族もずっと見ていた。
彼の映画に必ずと言っていいほど出るグッズ。
花束、タバコ、そして犬。
名はライカとクレジットあり。
今回はフランス港町が舞台、
フランスパンのバケットが何回も映る。
田舎町のパン屋さんだが、できたて、おいしそう。
卵はなぜか、ゆで卵。名物?(^o^)
移民受け入れが普通に多いフランスらしいお話。
コンテナで密航の少年を、ロンドンの母の元へ皆で協力し何とか送り届ける。
彼の映画では、これまで、ないようなストーリーでは~。
刑事も理解ある、善き人、町のみんなも、
それぞれに手を差し伸べる。
淡々とした展開はカウリスマキ節だが、
あたたかく、ほんわか、ラストの木は一本の桜満開カット。
俳優はカウリスマキ組、カティは「白い花びら」99年が一番印象に残る。
ここではロックバンドシーンもあるが、バッハもかかっていた。
特典から。
主演と刑事役2人の俳優の20分のインタビューがあった。
セリフは初めはフィンランド語で、それを仏語に訳した。
フィンランド語では、とても堅いセリフだったが、うまく変えたと語る。
カウリスマキの独特な堅さ?は、邦画でいえば、
小津監督に近いと思っている。
セリフの間、個性ある堅さ、雰囲気は似ていると感じた。
面白かった。彼らしいが見やすい。
家族もずっと見ていた。
彼の映画に必ずと言っていいほど出るグッズ。
花束、タバコ、そして犬。
名はライカとクレジットあり。
今回はフランス港町が舞台、
フランスパンのバケットが何回も映る。
田舎町のパン屋さんだが、できたて、おいしそう。
卵はなぜか、ゆで卵。名物?(^o^)
移民受け入れが普通に多いフランスらしいお話。
コンテナで密航の少年を、ロンドンの母の元へ皆で協力し何とか送り届ける。
彼の映画では、これまで、ないようなストーリーでは~。
刑事も理解ある、善き人、町のみんなも、
それぞれに手を差し伸べる。
淡々とした展開はカウリスマキ節だが、
あたたかく、ほんわか、ラストの木は一本の桜満開カット。
俳優はカウリスマキ組、カティは「白い花びら」99年が一番印象に残る。
ここではロックバンドシーンもあるが、バッハもかかっていた。
特典から。
主演と刑事役2人の俳優の20分のインタビューがあった。
セリフは初めはフィンランド語で、それを仏語に訳した。
フィンランド語では、とても堅いセリフだったが、うまく変えたと語る。
カウリスマキの独特な堅さ?は、邦画でいえば、
小津監督に近いと思っている。
セリフの間、個性ある堅さ、雰囲気は似ていると感じた。