2021九州リーグ第2節「写真提供頂きました」

ヴェルスパ大分 0(0前半1)3 琉球デイゴス



＜写真は琉球FCサポさんに頂きました。ありがとうございます！＞

連戦となった第2節、立ち上がり重視で臨んだものの、8分ロングシュートを決められる。
しかし、給水明けの23分、ヴェルスパも決定機をつくる。

左サイドからのクロス、ゴール前の混戦からシュートを放つも相手GKが反応。弾かれ得点ならず。


35分、相手のワンタッチプレーからDFラインを突破され、ループシュートを放たれるもここはGK永松が反応。ナイスキャッチ！











39分、主将松本がドリブルで左サイドを突破し、ゴールライン際をえぐり、アウトサイドでクロスを入れるもシュートは枠を捉えられず…惜しい。




さらにAT、右サイドからチャンスメイクしてのクロス…も得点には結びつかなかったが連戦の疲れはあるものの昨日より動きは良く、前半を0-1で折り返す。


しかし、後半、またもやロングシュートにやられる。
47分、センターサークル付近からのFKを直接決められ、ヴェルスパにとっては厳しい追加点を許す…が、まだ2点差、頑張れー。















55分、松本がミドルで狙う…が、GK好反応でCKに逃れられる。惜しい。







































72分、相手CKからゴール前混戦、こぼれ球を押し込まれ0-3。









試合はこのまま終了したものの、前日のヴィクサーレ戦よりは崩されたシーンも少なく、決定機を作れたシーンも何度かあり、よく戦ったと言える。