精進あるのみ

自称70台で回ると言う友人とラウンドしてきた。
数年ぶりに会う同級生なんですが、噂で「かなり上手い」と聞いてました。ただ、管理人自身、この目で見るまでは信じれない性質なんでワクワクしながらコースへ。

そしてご対面。
（うーむ、オーラが違う…こりゃ、上手いわ）

友人「このコース、大分で一番難しいと俺は思ってる」
管理人「ふむふむ」
友人「（値段が）安いと思って申し込むと痛い目に合う人が多いんよなー」
管理人「え？まさにそれなんやけど…(笑)」

事前に入手した情報でも「コースが狭く、アップダウンがあり、千鳥じゃないけどグリーンの“癖が強い！”」とやや懸念材料はあったものの、ま、それでも安さに惹かれたんですが…


最初のホール。ティーショットはフェアウェイ脇のラフへ。
えっと…ボールが見つかりません。ってか、なんなんすか！このラフの長さ！！

「（他のコースの）ラフとは違うのだよ！ラフとは！」

グフッ…と2打目をチョロった俺の心は既にこの巨大な敵を前にして意気消沈していた。過去最高スコアを出した勢いのまま乗り込んでは来たものの2駄目で…って、おぉ、誤字自らが今日のスコアを表してるようじゃないか。

「100を切ること」
「4パットしないこと」

この2つを目標に望みましたが…結果は「103」。内容的にも全くダメでした。
ただ、もう少し実力をつけて今一度挑戦したいコースでしたな。
ちなみに友人はダメダメと言いながら83。うーむ、レベルが違ってましたな。