右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2009練習試合 vs チーム長谷川

2009年11月03日 | 練習試合
最終戦に向け、練習試合(20分4本)が行われた。

1本目、太田、中川の絶妙なチャンスメイクから
何度か決定機はあるも…互いに無得点。

2本目、カウンターから右サイドの中川にボールが渡り、
ゴール前へアーリークロス。
これを松本がダイレクトボレー♪先制点を奪う。

3本目、相手の紅一点♪可愛いスレンダーな女性プレーヤーに、
吉岡を始め9人のマークが集中し、
空いたスペースを上手く利用され失点。
が、唯一そのマークに参加しなかった「漢・森田」、
相手ゴールキックをカットしミドル、すぐに勝ち越す。

4本目、松本から右サイドの安藤へスルーパスが渡り、
安藤が中央にグラウンダーのクロスを折り返す、
そこに松本2号が飛び込み3点目。

…とにかく寒かった(´;ω;)



吉松総監督のコメント

記者:お疲れ様でした。
この練習試合の手ごたえはどうでしたか?

吉松:そうじゃのぅ。
相手の女性選手が、ワシらのチームに入団する手ごたえは…
感じなかったな。

記者:その手ごたえですか。
ただ、よく考えてみてください。
女性が相手チームに入っていたにも関わらず、苦戦していましたよね?

吉松:女性だからうちが有利…だと?
バカを言うでない!
あれは、ワシらにとって非常に効果的な戦術じゃわい。

…9人がマークに付かなければ行けないなんて…
他に聞いたことが無いぞ!

記者:付かなくていいですし…
会社であれば確実に「セクハラ」ですよ。

吉松:そうかのぅ。
まぁ、失点後は、桑原の「喝」で、その光景は見られんようになったが…
その後もマークについていた吉岡が、
彼女を押し倒そうと倒れこんだ時はビックリしたわい。

記者:幸い一人でこけて、彼女には被害はありませんでしたね。
さて、話を戻しましょう。
序盤戦は、選手もボールもよく動いていたのではないでしょうか?

吉松:まぁ、恋愛でもそうじゃろうが。
相手から好意を持ってもらう事は、多少なりとも時間はかかるが、
相手のために頑張ろうと思う事は、すぐにでも実践ができるじゃろ。

記者:と、言いますと?

吉松:味方のためにどう動くか?
自分を生かすために味方をどう動かすか?
自分が行く為にどう動かすか?
こう、グイーンとじゃな、グイーンと八の字に動くんじゃ。
かの有名なトルシエも採用していた「エイトの動き」じゃ。

記者:フットサルにも応用されていますよね。

吉松:そうじゃ!
相手の事を受け入れる行為が、相手にとっては消極的に感じておったり、
こっちが積極的に行った行為が、相手にとってはウザイと思われたり…
要は、惚れたもん負けじゃ。
だが、サッカーは違うぞ!

入れたもん勝ちじゃ!
ん?恋愛でも…そうか?

記者:支離滅裂ですね…。
ありがとうございました!
コメント
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