アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年12月29日 滑り納め~銀河アリーナ14:00-16:40~

2016-12-30 | アイススケート
12/29家族3人で、銀河アリーナで滑り納めしてきました。

クリスマスにサンタクロースさんから新しいスケート靴をプレゼントしてもらい、25日の早朝スケート教室を楽しみにしていた娘アンコでしたが、その当日の朝に発熱したため急遽お休みとなってしまいました。

銀河アリーナに到着した時の入場者数は約500名弱で、整氷直後から滑り始めたのですが、あっという間に氷面がガリガリ状態。入場者が多いのみんなノロノロと滑走していました。
しかし、新しいスケート靴での初めての滑走だった娘アンコには、このノロノロ滑走が丁度よい足慣らしになったようです。
今回のスケート靴は今までとトゥピックの配置が異なり、少しつま先を下げてブレードを氷面に接地すると、トゥピックが簡単に引っ掛かり、前のめりで転倒してしまうのです。娘アンコも滑走開始直後にこの罠に引っ掛かり、1コケしていました。


当方は、足慣らしが完了後からバッククロッシングの練習に没頭。
何とか左足を持ち上げずにイン側に入れられるようになりました。でも、まだ右足の擦り音が少々する状況。
もっと練習して、擦り音を無くさないとね。まずは左足を確実に入れるようになって、その足に十分重心が乗れば擦り音はなくなって、スムーズはバッククロッシングになるのではと考えているのですが...。


嫁リコの方は、逆T字ストップの練習に没頭。
数を重ねるうちに、徐々にフリーレッグをスケーティングレッグの踵に持って来れるときもありました。
まだ十分にスケーティングレッグに重心が乗りきれていないので、フリーレッグを踵に持ってくることが出来ないこともシバシバ。
しかし、早朝スケートの時より確実に進歩していて、今シーズン中にはできるようになると思っているんですけど。


娘アンコは、2時間ほどの滑走で靴にも慣れて、フォワ/バックのクロッシングやモホークターンも、前の靴と同様にできるようになっていていました。このように順応性が早いのは、子どもの特権ですね。

また、早朝スケート教室で仲良くして頂いている女子の一人が、ほぼ同時期に入場して滑走していたようで、娘アンコを見つけると、ずーっと一緒に滑っていました。偶然にも、その女子も新しい靴を購入して、足慣らししていたようです。


滑り納めでバッククロスが多少形になったことは、2016年の大きな成果となりました。
2017年の滑り始めは、1/8の早朝スケート教室になりそうです。それまで体が覚えていてくれれば良いのですが。