十勝芽室コーン炒飯

十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会では、スイートコーン生産量日本一のまち芽室町のPRと地産地消の推進を行っています。

これが秘密のケンミンSHOWで紹介された十勝芽室コーン炒飯ですっ

2011年08月26日 02時46分37秒 | Weblog

これが(上記画像)、昨日のよみうりテレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介された『十勝芽室コーン炒飯』ですっ!(※現在はさらに1店舗が加わり、芽室町内5店舗で提供されております)

昨年5月のテレビ朝日「SmaSTATION!!」以来となる全国放送での紹介に、十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会スタッフ一同、番組関係者皆様に感謝を申し上げます。

そもそも十勝芽室コーン炒飯は、芽室町が誇る農産物(つまり「食」)によるまちづくりや地域活性化を目指す1つのツールとして誕生した新・ご当地グルメなのです。十勝芽室コーン炒飯誕生物語は、私たち十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会公式サイト「十勝芽室コーン炒飯誕生物語」をご覧ください。

そして、十勝芽室コーン炒飯には10のルールがあるのですっ。それが次のとおりです!

①正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」とする。

②芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使う。

③炒飯の味付けは、特性コーンバター(コーンの搾りかす入り)を使用する)。
※昨晩の番組で登場したコーンバター開発者(現在はクノールのアメリカ支社勤務)は、あのコーンスープで有名なクノール食品の方。つまり、十勝芽室コーン炒飯で使用しているコーンバターは、芽室町内に工場のあるクノール食品で製造いただいているものです。ただし、現在のところ非売品です。

④スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする。

⑤卵2個を必ず使用し、出来上がりは黄色を意識する。そのほかの具材については、各店自由とする(なるべく、芽室産、十勝産の農畜産物を使う。

⑥お米は北海道産「きらら397」を使用する。

⑦スイートコーンを使ったスープを付ける。

⑧新鮮な野菜サラダを付ける。

⑨器は白の丸皿とする。

⑩価格は980円以下(税込み)とする。

芽室町産のスイートコーンが本当に甘く、先日のブログでも掲載しましたように、道外の方々からの注文が殺到するほどですっ!!

そして、私たちが1年半をかけて開発し、ようやく先月に完成した十勝芽室コーン炒飯の弟分となる『十勝芽室コーン日本一アイス』は、お陰様で連日品切れとなる人気商品となっておりますっ。(残念ながら、昨日のケンミンSHOWでは紹介されませんでしたが・・・)
なぜ、これほどまでに人気になっているか?と言いますと、コーンアイスの原材料ほとんどが地元芽室産となる究極の地産地消アイスだから。そして、コーンアイスの開発コンセプトが「ちょっと贅沢なプレミアムアイス」ということもあって、大人の女性に人気となっております。

このコーンアイスは、先日、初の道外販売を行いましたJA千葉みらいの「しょいかーご千葉店」でイベント販売させていただきました。JA千葉みらい様、ありがとうございました!!

また今週末は、関西空港イベントでもコーン炒飯の弟分でありますこのコーンアイスが数量限定で販売されます。ぜひ、関西空港ご利用の方に食べていただきたいと思います。

また、機会があれば道外の北海道物産展などのイベントにも参加し、多くの皆様に『十勝芽室コーン炒飯』の美味しさをお届けしたいと思っております!!


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