十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会主催の「食育事業」
日本一のスイートコーン収穫体験を開催しました。
十勝毎日新聞さんが、一面で報じてくれました!
紙面は実際にはカラーでの掲載です(コピーしたものなので白黒です・・・)
コーン炒飯協議会の目的を大きく2つに分けると次のとおりです。
地元の食資源を活かし
・交流人口を増やし、地域を元気にすること(食観光)
・このまちの基幹産業(農業)と食のおいしさなどを子どもたちに伝えること(食育)
今回の食育事業には、親子約60人が参加
3年目になりますが最多の参加人数です。
ありがとうございます。
その模様をお伝えします。
60人が袋を持って、早速畑に向かいます!
我慢できなく、その場で皮をむいてかじりつく子も!!
「めっちゃあま~~~~い!」と絶叫!!
とれたてのコーンをその場で茹でちゃいます。
「えっ!」っていうくらい塩を多めに入れるのがコツのようです。
たくさん収穫したので、親戚などに発送する方も。
茹でたてコーン。
アツアツなので、みんなで「フーフー」しました。
「おいしぃ~~~~」
こんな嬉しそうな顔を見せられると、こっちまで嬉しくなってきます!
車で数分のところに畑がありながら、
なかなか畑に触れる機会ってないんですよね。
この日は、みんな芽室町の畑の
土、空気、人に触れながら、
とれたてのコーンを食しました。
きっと今まで食べたコーンとは、
一味違う感動があったのではないでしょうか。
来年もやりますよ!!
5月に種まき、
8月に収穫です。