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Anniversary

小さい発見の日記

中国的GW!

2008年05月05日 | 中国の生活


日本じゃ、まだGW真っ只中でしょうが、中国は4日からお仕事&学校が始まります。

5月1、2、3日が連休。

4日は日曜だけど、会社も官公庁もお仕事です。
大学の授業も今日は本当はあったらしいけど、ドタンバで休講になりました。

午前中は、先週行けなかったお茶教室へ。
1対1の中国語オンリーのレッスンです。
リスニングも養えるし、自分のペースで習うことができたので、今日は結構収穫大きかったです♪

帰りがけに、日本人と外国人が多く住んでる古北のカルフールでお買い物をしました。店内は以外に空いてて、レジ待ちは1人だけ。(2Fの生活用品売り場)
1日にNHKで上海のカルフールが映され、シールを配ってる人たちがいた店舗です。
部屋の隣駅にもカルフールがありますが、古北より混んでる感じです。

相方は、お仕事。
みっちりお仕事して、8時ごろ帰宅。
そして、お持ち帰りしてお仕事しております。
相変わらず働きマン! です。

明日から、大学もまた通常授業です。
頑張ります!

東華大学

2008年03月18日 | 中国の生活


大学の授業も少しづつ慣れてきました。
やっぱり、1年半のブランクを埋めるのは大変です。

ここで少しばかり大学の紹介をしましょう。

東華大学(どん ふぁ だぁ しゅえ)
は、1951年に中国紡績大学として設立された大学です。
中国国家教育部直属大学(72校)及び中国国家百重点大学だそうです。
「ファッションデザイン」、「テキスタイル工学」、「国際貿易」、「材料科
学」、「情報通信」等の学科は国内外においても高い知名度があるそうです。
工学、経済学、商学、文学、芸術学、法学、理学、教育学等を持つ総合大学です。

1954年から外国人留学生を受け入れをはじめ、留学生の受け入れを最も早く行った大学だそうです。

個人的に、留学生を最も早く受け入れた大学は、北京語言大学だと思っていました…。

写真は、大学の校門です。毎回ここから大学のキャンパスに入っています。他に2箇所校門があります。

雑誌屋さん

2008年02月24日 | 中国の生活


道路の交差点に写真のような雑誌屋さんを目にすることがあります。
雑誌のほかに、新聞も売っています。

日本のように、本屋さんで雑誌は売ってません。
雑誌には、きちんとビニール袋がかかっていて、立ち読みもできる状態になってないのが、日本と違うところです。

ビニールがきちんとかかっているのは、突然雨が降っても大丈夫なようになっているのでしょう。

雑誌は高くてもほぼ20元以内(約340円)の価格帯で売っています。
中国の物価にしては、少し高いかもしれませんが、日本の女性ファッション雑誌の中国版もあり、カラフルでキレイで見やすいです。

市場4

2008年02月23日 | 中国の生活


体育館市場の中に肉屋さんがあります。
上海では、豚肉が好まれて食べられてます。

写真に写ってるのは全部豚肉です。
大きな包丁で骨ごと「ダン!ダン!」と切る音が響きます。

日本で豚バラの薄切りなんて売ってません。
仕方ないので、ブロックのまま購入して自分で薄く切って保存しています。

それにしてもこの体育館のような市場。ほぼ野外なの覚えていますよね。
今は冬で自然冷蔵庫だから、この状態で鮮度が保てるでしょうけど、夏になったらどうなるんでしょう?
夏になったら、また写真とってブログにアップできる日を楽しみにしたいと思います。

元宵節

2008年02月23日 | 中国の生活


2月21日。
昨日は、元宵節(ゆぇん しゃお じぇ)でした。
この日でお正月が終わりです。

お正月気分の最後の閉めとして、夜からまた爆竹やら花火を夜中の12時過ぎまで鳴らしています。

本当なら楽しい?はずなんですけど、運わるく頭痛の波が襲ってきて大変でした。
寝て早く治したいけど、爆音で眠れない…。

上海市民もこの爆音で迷惑している人がいるみたいです。
きっと、数年後には北京と同じように中心地は爆竹・花火は禁止になるような気がします。

写真は、そごうです。電飾がきれいです。

市場3

2008年02月20日 | 中国の生活


市場の中にある、加工肉屋さんです。
ソーセージのようなサラミのようなものも売っています。

調度、カメラのシャッターを切ったときにおじさんの笑顔も入ってしまいました。

「お好みの品物みつかりました?」
なんて声をかけたくなります。

いちご購入。

2008年02月19日 | 中国の生活


体育館のような市場でイチゴが並んでいたので、購入することにしました。
まだ上海も寒いですけど、イチゴを見ると春が「近づいてきたんだなぁ」っていう
キモチにさせてくれます。

さてさて、市場は基本的に量り売りです。
1斤=500グラム が基準単価になります。

今回のイチゴは500グラム10元。日本円だと約170円くらいです。

部屋に帰って洗いながら数えてみたら、46個もありました。
イチゴは有機栽培ではないので前回アップした「白猫」洗剤を使って丁寧に洗いました。

市場2

2008年02月19日 | 中国の生活


市場の内部です。
体育館のように広くお店がずーと続いています。

屋根から横断幕が…
「全社会的共同責任;」
って結構強制力のある言葉ですね。

市場1

2008年02月18日 | 中国の生活


昨日の果物屋さんの斜め前は、市場になってます。

「上海静安区新鎮寧集貿市場」
長い名前ですね。

市場の建物には屋根がついてますが、屋根と看板の間には壁がありません。

市場の前にある自転車たち、かなり古いです。
新しい自転車だと盗難にあう確率が高くなるので、あまり新しい自転車を乗った人を見たことがありません。
新しい自転車を盗んで、転売する人がいると、聞いたことがあります。
自転車も中国では高級品です。

ローカルな果物屋さん

2008年02月17日 | 中国の生活

最近、この果物屋さんが行きつけになりました。
ローカルなクリーニング屋さんと目と鼻の先にあります。

中国の果物は種類も豊富で新鮮で安いです。
スイカ、メロンは一年中手ごろな価格で買うことができます。

手前から、ミカン(ひとつずつビニールに入ってます)、バナナ、リンゴ(白い梱包の状態)です。
バナナの手前に不思議な物体がありますが、これがかのフルーツの王様で有名な「ドリアン」です。

ドリアンも一年を通して売ってます。
でも、私達はまだ食べたことがありません。

バナナが吊るして売ってるのがいい感じです。

※写真をクリックすると拡大して見ることができます。以前より大きくなるようにしました。