なんちゃってフラワーアレンジメント 2008年07月05日 | 中国の生活 先生に差し上げようと思っていた、お花です。 アレンジの教室に通ったことがないので、花市場で色の配色案を盗んで、やってみました。 やってみたのはいいものの、真上から見ないとこのように見えない、アレンジ…。 本当は先生に渡したかったけど、先生に渡せなくて正解だったかも。 部屋で、相方と一緒にお花を見ることにします。
中国人的蚊の対処法 2008年07月02日 | 中国の生活 試験が終わった後、午後からお茶教室へ。 フラフラ状態?です。 今日は、プーアル茶の熟茶の入れ方を習いました。 プーアル茶には生茶と熟茶と二種類あるんですね。 教室に通うまで知りませんでした。 熟茶は、10年くらい熟成した茶葉で、色は黒っぽくて、入れたお茶の色は赤ワインにそっくりです。 味は、漢方薬に近い?感じですが、これはまたこれで美味しいです。 お茶の先生に午前中の試験で蚊に食われたことを話したら、 「かゆい部分をセロハンテープで貼るとよくなる」 と教えてくれて、親切に?私の足首に貼ってくれました。 これって、中国人的知恵袋? 確かに貼った後かゆみはなくなってしまいました。 中国人知恵袋。甘く見てはいられません…。
試験1日目。 2008年07月01日 | 中国の生活 昨日は、期末試験一日目でした。 一日目は中間試験と同じく、面接試験(口頭試験)です。 今回は、先生・生徒、一対一ではなく、ペアを作って一緒に試験を受けます。 クラスメイトの人数はだんだん少なくなって、試験を受ける頃には7人になってしまいました。 私は日本人のS嬢とK嬢と一緒に3人で受けることにしました。 試験の内容は 1、教科書の朗読(一人1文章ずつ読んでいく) 2、会話(テーマ:長期休暇の予定について) 3、天気予報の発表 4、先生に手紙を送る 1,2の問題は、あらかじめ先生が紙に内容を書いて裏返しに見えないようにしてあって、K嬢が引いてくれました。 会話の内容は、試験開始の直前に20分間準備時間をくれて、会話の流れをお互いに確認しました。 でも、試験中は緊張してしまって、話しの流れや文法上の言い回しを忘れてしまって私は散々…。 3 の天気予報は、試験の前日にCCTV-1(中国中央テレビ)の夜7時30分に放映される上海の天気予報を覚えて発表するという、とても実用的な?試験でした。 日曜の夜に天気予報が始まるまで、部屋の中でソワソワする私。 そのそばで、付き合ってくれた相方…。 予報を聞き間違えないように一緒にテレビを観てくれました。(感謝です) 4 の先生先生に手紙を送る というのもこれまた実用的な?試験で、試験の約1週間前に先生が、いきなり自分の住所を黒板に書いて 「この住所にあなたの手紙が試験前までに届いたら試験で20点加算します」 なんておっしゃる…。 急いで日本で買ったプリント用ハガキに写真を印刷して、いままでお世話になったお礼を書いて郵便局で切ってを購入&貼って、ポストへ投函しました。 先週の金曜日に届いたみたいなので、一応20点は確保できました。 明日は、筆記試験です。 あともう一歩頑張ります!
梅雨入り 2008年06月11日 | 中国の生活 先生が、授業中に先週の金曜に梅雨入りになったことを教えてくれました。 5月の下旬にもう梅雨になっていたと思っていました。 これから約1ヶ月、ジメジメ気候とお付き合いです。 写真は、部屋の南東側です。 中央より、右に見える高いビルの中に相方が勤めている事務所が入ってました。(約1年前の話です) 今は、事務所が西の方に引越ししてしまったので、部屋から働いてるビルを見ることはできません。
高考(がお かお) 2008年06月06日 | 中国の生活 明日から、中国は端午節で3連休です。 嬉しいですね。 高校3年生は高考(がおかお)という大学入試が全国一斉に行われる日でもあります。 日本でいうと、センター試験に似ているかもしれません。 場所は、自分の通っている中学校。 中国の学校制度は、中学校の中で「初中」(中学課程)と「高中」(高等課程)に分かれています。 高考の日の受験生の保護者は、朝から子供と一緒に登校。保護者控え室というものは学校では用意されてないらしく、保護者は学校の近くの旅館やレストランで試験が終わるのをひたすら待ってるらしいです。 なので、保護者はこの日ばかりは仕事をお休みするそうです。 試験の日は、毎年同じ日の6月7、8、9日の3日間と決まっているそうで、今年は運よく連休なので仕事を休まなくてすむ保護者が多いそうです。 一人っ子政策で、学歴社会に拍車がかかる中、親も子供も大変そうです。 写真は、隣にある中学校の朝礼です。 週に2回午前7時45分から国歌斉唱から始まります。 見るたびに、整列がきれいで圧巻です。
キーホルダーのぬいぐるみバージョン! 2008年05月19日 | 中国の生活 やっと、見つけました! 最近なかなか姿が見えなかった、ぬいぐるみ。 自転車キーホルダーのぬいぐるみバージョンです。 冬には地下鉄の出入り口や、路上で沢山売ってたのに、最近は全然見なくなって、やっと会うことができました。 かわいいのか? きもいのか? なんでこれが人気なのかわかりませんが、流行ってたヤツです。
靴のオーダメイド 2008年05月19日 | 中国の生活 仕事を始めてから、同僚にドイツの靴ブランド「ビリケン」じゃなくて、 「ビルケンシュトック」を薦められ、今でも愛用しています。 履きやすさ抜群で他の靴を履く事はできなくなっています。 理由は、他の靴より幅広だからです。 いいことに??足も靴に会わせて幅広になり、細身の靴が入らなくなってしまいました。 かわいい靴、細身でヒールの靴は全然履けなくなってしまい、デパートの靴売り場は素通り状態です。 そんなときに、相方が靴のオーダーメイドのお話をしてくれました。 香港がまだイギリス領地だったころに、テレビで靴やカバンのオーダーメイドができるのは知っていましたが、上海でもできるのは初耳でした。 早速、相方と一緒にお店へ! カタログから、デザイン、皮、色を選びました。 その後、私の足裏を取って、終わりです。 1週間後に、試し履き。 2週間後には、完成です! 念願のかわいい?靴が私のものになりました。 週末試しに履いてみましたが、皮なので少し硬め…でした。 だんだん履いていくうちに、なじんでくるでしょう。 ちなみに、お値段は600元(約9,000円)でした。 上海本舟手工制靴工作室(Bartlett) 上海市南陽路90号110室 地下鉄2号線南京西路下車 徒歩約10分 (Plaza66の裏)
四川大地震から1週間。 2008年05月19日 | 中国の生活 最近、左目のまぶたが少し重いような感じがして、学校帰りにお医者さん(ユナイテッドファミリー病院)へお世話になりに行くことにしました。 診察の結果、コンタクトレンズによる「ドライアイ」だそうです。 しばらく、レンズを使う時間を減らしてメガネ生活を楽しみたいと思います…。 診察が終わって、2階から1階へ移動しようとしたとき、 2階の受付スタッフは一同に起立するではありませんか!? 院内に中国語と英語の放送が流れて、黙祷・・・。 そう、一週間前の午後2時28分に地震があったので黙祷をが開始されたのです。 患者もスタッフもみんなその場で黙祷。 外で、自動車がクラクションをずっと鳴らしています。 3分くらい黙祷をしました。 明日、明後日も同じ時間に黙祷することが決まったそうです。 地震の犠牲にあった方に哀悼の意と、四川の一日も早い復興を願います。
お茶教室! 2008年05月16日 | 中国の生活 本当は、水曜日に授業を受けるお茶教室だったのですが… 自分の勘違いで、用事を入れてしまい、今日振り替え授業をしていただくことになりました。 1対1の授業。 これで2回目です。 今回、先生がお茶の入れ方を写真に写してくれました。 ほぼ連写です。 自分を写してくれるなんて、久しぶり。 お茶を入れながら写真も撮られて、とても緊張しました。 今回入れたのは 「綉珠茉莉花茶」 ジャスミン茶です。 盖碗で入れると、ジャスミンの香りがもっと楽しむことができて、大好きな入れ方の一つです。
無事です。 2008年05月06日 | 中国の生活 5日のお昼ごろに、上海の路線バスが爆発したニュースをNHKでやってました。 この路線は、上海市から少し北に位置しています。 日本人もあまり住んでいない地域です。 車体を見る限り、とても古い型のものではありません。 私が北京にいたときは、もっとすごいレトロなバスが走ってました。多分、今は全部新型車になってるんでしょうけど。 上海生活で路線バスは、日本でいうと在来線のような便利な乗り物です。 まだ、地下鉄が発達していないで(ただ今建築中!)、通勤・通学には重要な足となります。 NHKのニュースでは、車体の整備不良ということになってますが、本当のところは、謎です。 相方は、裏を読んでいます。 しばらく、路線バスと地下鉄を利用するのは控えて、タクシー、自転車、徒歩で様子を見てみようと思います。