セルジオⅡ世

相方の実家にいる猫様。

名前はセルジオⅡ世。

呼び名は「セルちゃん」

アメリカンショートヘアです。

お姉さまが副業でブリーダーをしていたときにアメリカからやってきました。

あまりにも臆病な性格だったため、実家で一時預かりがそのまま飼うことに。

そんなこんなでもう13年ほど。

すっかりお爺さんです。

言われないと全然お爺さんに見えないセルちゃん。

毎回、実家に行くと彼に癒しをもらっています。

彼がいないと御両親との話がもたないのが本音です。

少しでも長生きしてほしいです。



大好きだよ！セルちゃん♪

説明 ＝意味なし！

誰に似たのか？食欲旺盛のメル。
相当体調が悪くないかぎり、食事を残したことはありません。

キャットフードの袋にこんな説明が…

「猫は新しい食事に慣れにくいので、愛情をもってゆっくり切り替えてあげてください。
今までの食事に新しい○○（←商品名）　を少しずつ混ぜていき、量を除々に増やしていくと、１～２週間くらいで○○は猫のお気に入りになります。」

ってあるじゃないですか。

そんな心配、うちの飼い猫には関係ないんですね。
いままで、いろんなメーカーさんのフードをあげてきましたが

「こんなの食べられないよ～」

なんてことは一度もないんです。

「まってました～！お腹ぺこぺこですぅ～！早くご飯くださ～い！」

と言わんばかりに鳴きながらおねだり。おねだり。

なんでもいいんです。
キャットフードなら。

おしおきだべぇ～！

夕方まで外出していた日の出来事。

猫のメルの夕飯の時間は17時ゴロ。
帰宅時間が少し遅くなって、すぐに夕飯をあげようとしたら…
庭に姿が見えません。

「あれ？」
「どこへいった？」

庭から道に向かって姿を探していると、アパートの敷地からメルが出てきました。

「夕飯が遅くなってごめんなさいね～」
なんて言いながら、ご飯をあげようと思ってたら
メルの動作が食後のような動きではありませんか！

口の周りを舌でぺろぺろ。
ご飯のにおいを体全体に広まるように顔を前脚でぬぐう。

「もしやお前さん、アパートに住んでる猫ちゃんたちのご飯をつまみ食いしたのでは？」

そんな質問なんてそっちのけで、ぬぐいながら
私にご飯の要求！？？？

「こらこら！その動作は食後でしょ？　人様のご飯を食べてまたウチで食べようなんて、そんなコにはご飯抜きですよ～」

おしおきとして、本当にご飯を与えないことにしました。

しばらくご飯を要求するメル。
ここは心を鬼にして耐えるしかありません。

そんなこんなでこの日は過ぎ、今日のお昼すぎ…
12時の昼食をあげた後、しばらくして実家のＴ氏が
「メルがアパートところでご飯を食べてたよ～」

なんて報告が！

猫におしおき。　　意味なしです。

前脚

今日は前脚。

右が靴下、左は手袋？？
そんなように見えるのは飼い主だけでしょうか。

水をさわるとき、おそるおそる伸ばし
冷たいと感じると小刻みに手首のように振る。
この動作がなんともカワイイ！

飼い主が庭で草むしりをしていると、ヒョッコリでてきたミミズに興味深々のご様子。
取ろうとして、ミミズをすくってみると爪にひっかかり振り払う！
そんな動作を何度も繰り返し、ミミズとしてはいい迷惑？？


さて、明日はその前脚でどんなものをつかむのかね？

後ろ脚

この足でしっかりと地面に脚をつけて立ってます。

う～ん、猫足♪

チャーミング？　です。

あくび

どうも、猫のメルです。

昨日の夜は風が強くて、なかなか眠れませんでした。
なので今日は寝不足～。

猫のおねだり

「ごはんくださ～い～」


とおねだりポーズのメル。
お腹がすいたり、部屋で家族がワイワイやってるとこんな格好でのぞいてきます。
一生懸命アシで立ってるのがケナゲです。


こうやって見ると胴長！？
緑地で一緒に散歩していると、居合わせた人達から

「大きい猫ねぇ～」

なんて声をよく聞きます…。