Anniversary

小さい発見の日記

ハニーナッツ・ツイスト

2011年02月03日 | 料理・パン・ケーキ教室
1月28日  

パン教室。 ららぽーと。

教室からのお年玉? ってことで、無料でパン作りを受講。

ヒトツの材料で二人で作業。  初めて会う人と共同作業~ いい雰囲気で作業を進められました。


生地を作って、一次発酵。

生地を広げて、ローストしたクルミとグラニュー糖をちりばめて。

端から丸めて、ねじねじと二つ編み。

二次発酵。  焼き。  荒熱を取って、アイシングでデコレーション。



甘くておいしいパンができました!


パン・ライセンス証 到着!

2011年01月24日 | 料理・パン・ケーキ教室
パンのライセンス試験に合格して… 

土曜に、ABC本部からライセンス認定証が届きました!

ガラス製?  クリスタル?

カッコいい! きれいだなぁ~  さてどこに飾ろうか?


家でお教室をしてる人は、玄関とか、作業しているところのそばに飾るらしいけど…

今のところお教室を開く目途は立ってないし、受注販売っていう考えもあったけど、それもチュウに浮いたままでございます。


パン教室は、まだ数回授業が残ってるので、それが終わってから本格的に考えますか…

他にもやりたいことがチラホラと出てきたので。 なんだか次から次へと~


なんとかライセンスが取れたのは嬉しいけど、お教室に通う回数がパタリと減って淋しいキモチでございます。

関東風雑煮 他

2011年01月10日 | 料理・パン・ケーキ教室
2010年12月15日

料理教室。 ららぽーと。

今回で料理教室36回分が終了です。

早かった…  毎月3回通って、あっと言う間に36回分が終わってしまいました。

これからも通い続けたいけど… ね。

今回のテーマ

~和食の基本調味料を学ぼう~ ということですが、正月も近いので、お節料理です。

関東風雑煮、 手作り伊達巻/ 和風ローストビーフ  海老のうま煮/菊花かぶ/たたきごぼう  黒豆のブラマンジェ


どれも美味しかった~ 

お雑煮。 昆布とかつおの一番だしを取って、醤油味であっさりと。 実家と同じ~

伊達巻。 はんぺんと卵をミキサーで混ぜて、調味料を3種類ほど入れて、フライパンで焼いいく。 市販されている伊達巻より味が薄めで食べやすい! 来年作るか!

ローストビーフ。  これも結構簡単で、外側に焼き目を付けたら、ホイルで巻いて余熱でロースト。 結構放置している時間が長いです。 ソースは、ワサビを使って、ピリッとした感じ。 大人ですな。

海老。かぶ。ごぼう。 これは、普通のご飯でも合いそうな感じです。
海老は薄味で、海老の味が堪能できる程度。 
かぶは、格子状に包丁を入れて、甘酢につけると軟らかくなって食べやすいです。
ごぼうは、すりごまとあえて栄養抜群!


いつか、ちゃんとおせち料理作らないとね~

クグロフ

2011年01月10日 | 料理・パン・ケーキ教室
2010年12月10日

パン教室。 ららぽーと。

今回は、またクリスマスのパン。

オーストリアの姫 マリー・アントワネットが伝えたフランスアルザス地方の発酵菓子。

菓子…  パン教室で 菓子。  そう菓子なんですね。


クグロフ型に入れて焼くから、名前がクグロフ。  他の型に入れて焼いたら、この名前はつきません~

生地作りの段階で、溶かしたカカオマスを入れて、ひと段落こねあがったら、チョコレート、レーズン、アーモンドを一緒に練り込む。

一次発酵。 型に入れて二次発酵。  焼く。 型から出して、粉砂糖を降りかける。

これで完了。


写真はなんだか真っ白です。  これも雪が降った感じを出すというのですが、かけ過ぎ~! です。


ちなみに、この回でパン教室のマスター過程を終了しました。

ライセンス取得を申告してあったので、発酵時間に簡単な筆記考査。

無事、合格しました。

これで、いままで習ってきたパンのレシピを使って、教室を開いたり、受注販売をしたり、ABCの講師になれたりします。

さて、この資格をどう生かすか?  自分次第です!

チョココロネ

2011年01月10日 | 料理・パン・ケーキ教室
2010年12月8日

パン教室。 近所のスタジオ。


パン屋にある王道中の王道のパン   チョココロネ。

子供のときに、パンを買ってもらうたびにチョココロネを選んでましたね…

そのくらいチョコが好き♪

今回は円柱型と円錐型の二種類を生地に巻いていきました。

これが、また慣れないと大変です…

強く巻いても、生地が硬くなるし、弱く巻くとあまりパン全体が小さくなってしまう…

慎重に慎重に~


チョコは、焼き終わって、食べる直前に注入~ 

チョコクリームを自分で作ると思ってたのですが、市販のものでした。

自分でクリームも作れたら安上がりなんですけどね…


とにかく美味しくできました!

型、買おうかな?

パネトーネ

2011年01月10日 | 料理・パン・ケーキ教室
2010年12月8日

パン教室。 近所のスタジオ。

今回はイタリアのクリスマスのパン。 現地では家庭で作らず、お店で購入する人が多いそうです。

生地にサンタナレーズン、オレンジピールを混ぜ込んで一次発酵。

型に入れて二次発酵。

アーモンドスライスをちりばめて、焼く。

雪のような感じで、粉砂糖をふりかけて終了。


食感としては、フワフワとして食べやすいです。

バターが50グラムも入ってるのでカロリーが高いのが、ネックですかね。

ノアレザン

2011年01月10日 | 料理・パン・ケーキ教室
2010年11月18日

パン教室 近所のスタジオ


生地はライ麦粉を3割、強力粉7割。

一次発酵前に、くるみ、サンタナレーズン、カレンズを練り込む。

一次発酵。 成型。 二次発酵。 ライム粉をつけて焼く。


素朴な生地に、ドライフルーツの甘みとくるみの歯ごたえがなんともいえません。


復習するために、早速材料を買い込んでみたものの…


新年になってもまだ作ってません。  だめだこりゃ!

シードコルプ

2010年11月15日 | 料理・パン・ケーキ教室




11月12日(金)午後 ららぽーと東京ベイスタジオ


シードコルプ

普通のパン。 惣菜でもなく、菓子パンでもなく…  ざっと言えば食パン系列? でもないか。


バターやサラダ油も入れず、質素な生地。  卵、バターがたんまりと入ってるとリッチな生地という。


今回は、ショート二ングだけ。

生地を8分目までこねたら、アニスシードを混ぜ込む。

アニスシード 別名 クミン。  よくインド料理屋のカレーにつかわれている。

これが入ると、結構食欲がでるんですね。

そんな種を入れて焼く。

中国にいたときに、結構このクミンを使った料理をこのんで食べたので、先生がおまけで、沢山分けてくれました!

嫌いな人はきらいだそうで…  入れてもチョイトだけ。  でも、入れてしまうと香りは同じなんだそうで。


二次発酵のときに丸いコルプ型に入れて発酵。

これで、生地にちょっとした線がはいる。  うまくいけば、お店に陳列されてそうな? 形です。


二次発酵後に、クープ(切り込み)を入れて、焼きにはいり=

翌日の朝に食べましたが、結構美味しかった!  

クリーミー・ミートドリア 他

2010年11月15日 | 料理・パン・ケーキ教室




11月12日(金)午前 ららぽーと東京ベイスタジオ

料理教室

~冬の定番 熱々ドリアのお家イタリアン!~

クリーミー・ミートドリア    えびサラダ~サウザンアイランド~  チキンナゲット   ベリーティラミス


本日は4人様で作業。

料理が受けられる回数もこれが終わったらあと1回。   


ドリア… ホワイトソースから手作り。 電子レンジを使うので、焦げの心配はなし。

イタリアの貴族、ドリアー族のために、パリのレストランが創作した料理。 イタリア国旗にちなみ、トマト・きゅうり・卵などの材料を使用したらしい。

日本には、1925年 横浜のホテルの料理長として来日したスイス人が、ライスに小エビのクリーム煮をのせてホワイトソースをかけ、オーブンで焼き上げたものが始まり。だそうで…  

説明文丸映し… いい、ブラインドタッチの練習になった!


味はサイ○リアのミラノ風ドリアのように、塩分は控えめ。 よく言えば手作りという感じ。


サウザンアイランドドレッシング…  名前の由来には、刻んだ野菜や薬味がドレッシングに浮いている様子をサウザンド・アイランズ(千の島々)に見立てたなどの説がある。  

なんだか、曖昧な説明ですね…  マヨネーズとケチャップをベースにしたドレッシング。 色的にキレイだから、南国風してもいいいような。

以外に簡単に作れるので、これは家でもチョイチョイと出来そう。


チキンナゲット…  今回は鳥の胸肉を使用。  安い胸肉をどうやって美味しく食べるか?  

究極?の問題だったので、これでひとつクリア!

市販のより、衣は薄め? フリッターのような感じ。  健康的かも?


ベリーティラミス…  マスカルポーネチーズを使ったスイーツ。  今回はベリージャムとラズベリージャムを使ってスポンジを挟みながら、仕上げ。

コーヒー味のティラミスも美味しいけど、これもなかなか美味でございましたよ。


デザート以外は、定番レシピとしたいですね… 今回は意外にもそこらへんにある材料ばかりなので。



スイートブラウン

2010年11月10日 | 料理・パン・ケーキ教室




パン教室。 午前10時15分。  家の近くのスタジオ。

スイートブラウン という名前だけど、モンキーブレッド という名前で広く知られてるらしいです。

私にとっては、モンキーブレット という名前も初めて聞きますが…

名前の由来は、おサルさんが好きな「バオバブの木」の実に似ているからだそうで。 あの大きなタイボク。実がなるのね。


まず、普通に生地をこねて、一次発酵。

その間に中に入れるくるみを割ったり、バターシロップを作ったり・・・ 作業は待ったりモード。


発酵後、20センチ角にひろげ、26等分に分け、バターシロップにヒトツづつくぐらせ、型に入れていく。

そこからまた二次発酵20分。

焼きは型を入れた状態で、28分。 型を出して、焼くことまた5分。


作業時間が長いとは聞いてたけど… その間に仕事の話を聞いたり。

なかなかすぐには帰れない!

どうやら、講師の枠が土日と夜が空いてるらしい。 こりゃ、チョット遠慮!

正社員の枠もあるらしいけど、生徒勧誘が一番の仕事だから、パン作りからは遠くなる~

やっぱり、スタジオの隣にあるパン屋にのりこむかな…