映画みてます

火曜日友人４人で電車に乗ってギャラリーまで行きました。
計11人の大所帯。
仲良しなもんで子供は興奮してしまって、大人もやれトイレだ何だと一日中ハァハァと呼吸が浅かった。
新宿でランチをして,それはちょっとした大移動ですよ(笑)

で、帰りに雑貨屋さんで一目惚れしていたスリッパを購入。

子供たちを国立競技場前で遊ばせて、コーヒーをすすり、
気がつけば寒くなってきたので帰路につく。
あっという間の一日。
あっという間に1月も終わります。
1月は恐ろしく早く過ぎていってしまった。。。

でも、一日は早いけど充実した時間を感じられるのは早朝か、深夜（復活できた場合）に見る映画。
最近気にしていた映画がレンタル開始になり、まとめて借りてみてます。
「JUNO」１６歳の女の子の妊娠してしまう話。これ、面白かったです。
それから「つぐない」は戦前のイギリスの上流階級の切ない恋愛物語。ストーリーももちろん、屋敷のなかのリバティー柄の壁紙やファブリック、庭園が素敵でそれだけでも見る価値あり。
両方とも国際映画祭での受賞作品のようです。

「人のセックスを笑うな」永作博美主演は美術大学が舞台な上、かなり似た生活ぶりで暮らす似たような友人がおりますので
笑ってしまった。　大学の喫煙所や、２０歳くらいの男子のあのしょうもなく煮え切らない、だるい感じ。
おったおった、こんなの、と懐かしい目でみました。
眠い時は長回しが多いので早送りしながらどうそー。

早送りなんて、こんな事言うと君は映画を愛してないと言われてしまいそうですが、、、
そんなことないですよ。
昔は高校の放課後にも行ったし、レイトショーにもよく行った。
ぴあ買って、赤ペンで見たいのチェックするのが大好きな趣味の一つでした。
愛してるつもり。

ぴあといえば、美術の項目も目を通せば流れがつかめたし、知り合いが活躍するのもたまに見えてがんばろぅなんて気分にもなったもの。

最近はパソコンからの情報が圧倒的。
自分の欲しい情報からはいってくるので、少しジャンルが違えば分からずに通り過ぎる事が増えているでしょうね。
ジャケ買いなんてしないで、CDもいまは欲しい曲だけパソコンから買うんでしょ？！
私も先日 iチューンってのから一曲購入してダウンロードしてみました。
確かに便利ですが、、、さみしいような。