年末に舞い込んだお仕事で、小説の装丁のイラストがありましたが
このたび、その本が無事出版されて本屋さんに並びました。
あおいあこさん、作の 『愛しのコチュジャン~パリに虹が架かったら~』という本です。
韓国人男性と、普通の主婦の甘くて辛いラブストーリー。
作者が、調布在住という事もあって舞台には深大寺なども描かれていて、
あっ!あそこか?と、地元の人はまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。
テレビ朝日でもドラマ化候補にもなっているそうです。
反響や、感想があるとより現実に近くなると思いますので
興味があって読まれた方は、出版社あてに読み終わった後の感想を是非よろしくお願い致します。
なお大手の書店販売のメイン店舗が地元PARCOのリブロでは無いらしいので
お近くに無い場合は、本屋さんにも、私の方にも注文書ありますのでお声かけください。
発売日の昨日、作者から地元書店にあったよ~!とメールが届きました。
仕事が見てもらえるのは、やっぱり嬉しい物です。
描画は水彩と墨汁、全体にカラフルにしたので少し目立ってた様子、良かったです。