*  一日一笑  *

何事も頑張りすぎず、多くを望まず、自分らしく暮らしたい。

夏バテのパターン・・・!

2011年07月22日 13時32分24秒 | 日常

昨日同様、今日も涼しい風が吹きクーラーなしで過ごしています。
東京のように寒いと言うことはありませんが、30度以上でも家の中は過ごしやすいです。


                         

先日家から10分の所のデパートへ行きました。
やまとくんとバーゲン巡りをしていたのですが・・・だんだん目が回りそうな・・・それに汗もかいてきました。
これはやばいなと思ったのですが、やまとくんは市役所の互助会の会議に行かなければならず私は一人で帰ることに。
デパートで私の弁当を買って帰ろうと思いましたが、このままだと家まで辿り着かないかもしれないと不安になり、地下でスポーツドリンクを買って飲みやっと少し落ち着いたので帰りました。
家に帰っても体調が悪く熱っぽいので体温を測ってみると37度近くあるではありませんか。
私の平熱35度台。
だから37度もあると凄く体がだるくなり何もする気がせず寝ころんでいました。
それでも不安になり、もうこれくらいならやまとくんも帰れるかなと思った頃にメールで
「あとどれくらいで帰れる?熱があるの」と送信!
やまとくんのことだから飛んで帰ってくれることを期待して送信しました。
案の定飛んで帰ってくれました。

よく考えてみると昨年もこんなことがありました。
37度の熱が何日か続いたので病院に行くと「風邪でしょう」と風邪薬をいただいたことが。

でも先日買った本にこんなことが書いてありました。

疲れや不調の原因は大きく分けて3つのパターンがあります。

 パターン1・・・暑気あたり(夏バテ)
          
          胃腸が弱い虚弱体質の人がなりやすい。
          虚弱体質の人は体温調整がうまくできず、暑さにも冷えにも弱い。
          そのため、湿度が上がる梅雨時から熱が体内にこもってしまい、
          胃腸の働きが衰えて食欲が低下しバテる。
          そして夏は冷房で体が冷え状態に。秋口まで長く不調が続く。

 パターン2・・・夏冷え(冷房病)
          
          エアコンの冷気に体が冷え、エアコンや扇風機の風に体の熱が奪われ、
          体の中が冷え切ってしまう。屋外と屋内の温度差にも体が悲鳴を上げる。
          冷えと温度差による自律神経失調症状態で疲労や不調になってしまうのが
          「夏バテ」。そのため冷房にさらされる夏の間中不調が続いてしまう。

 パターン3・・・秋バテ
          
          夏は元気でも秋になって倦怠感や食欲減退に襲われる。
          (以下省略)

私の場合パターン1にも2にもあたるような気がします。
最近食欲はまあまああるのですが、胃の調子が悪く時々胃薬を飲みながら食事をしています。
今世の中は節電節電と叫ばれておりますが、私はもう室温が30度以上で暑いと感じたらすぐ冷房をかけることにしました。
でも温度は28度に設定!
寝る時も28度で寝ています。これで快適に過ごすことができています。
でも外出が怖くて、外出する時は保冷剤を持って出ることにしました。
首にも最近流行の冷却グッズを巻いて!

何とかこの暑い夏を乗り切らなくてはと頑張っているなでしこです。。。

       
                                  --- なでしこ ---

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                  植木鉢の中に生えていた(草?シダ?)のを取って植えかえてみました。