街中、買い物では問題ないのに、中途半端なハイソ(?)なコミュニティで、英語が流暢に話せないと、”monkey”扱い。公的機関のCommunitySchoolにせっせと通う中で出会った方々。
①初めて声をかけてくれた17歳ぐらいのVietnamから少女、”あなたも、ボートでUSAに来たの?”と訊ねられ.
②少し年上のSpanishのおば様、日本人が珍しかったのか、可愛がってくださり、お宅に呼んで下さり、トマトソースやパスタの作り方を教えてくれて
③韓国?北朝鮮?koreanおじ様から、”日本から酷いことをされたんだよ。あなたには直接関係ないけど”と、席が隣りになる度に言われ
④毎期毎、成績優秀者が表彰されるシステムで、おばさんの私が選出され、vietnmese少女から、”表彰されるがどうかが在籍高校の成績に係るのにあなたが表彰されるなんて。”と言われて。それでも彼女の高校の卒業式に招待されて、映画のように、帽子を投げるシーンを間近に見て
⑤苗字が日本名なのに、全く日本語を話さない日系女性の学校の先生。それでも、私が質問をしに職員室へ行くと、丁寧に教えてくれていた、顔は思い出せるけど、名前を忘れてしまった先生
⑥英語の話すスピードが他の先生方より速くて、他の生徒からのもう少しゆっくり説明してくれというリクエストに対し、ゆっくり話すなんて無意味、とバッサリ却下、サンタクロースの衣装がきっと似合いそうな、恰幅の良い先生。なぜか、学期の終わりに、私に参考書を渡してくれて”You can keep this textbook.しっかり勉強しなさい"と言ってくれて、”Keep"って?””えっ?””お金払うのか?どういうこと?”
いろいろな方と出会って別れて、流れて、30年経て、今@Oska大阪。
ふと思いだした50年前小学生低学年@東京中野区の頃、大阪から来た転校生、大阪弁が、奇異に聞こえて、みんなでドン引きしてしまった後、彼女は馴染めなかたのだろうか、転校して行ってしまった。あぁ。