母・久榮さんは、私達姉妹を、私立の学校へ行かせるべくパートもしてくれながら、昭和時代の主婦の典型。思慮深くないおばかな私はただ母の期待通りの学校に入ろう!とがんばっていたっけ😅
それはさておき、
私が、 ”魔法のようにぴかぴか✨だね♪” というと、久榮さん”ふん”と無言。母の夕食後のシンクがなぜ魔法のように✨ぴかぴかなのか、ず~っと不思議。最後まで母は教えてくれなかった。
母が施設に入った後、私が実家台所に立つうちに、母のその手法に気づいて、”はは~ん、へ~😮 ”。 母はどうして教えてくれなかったのかしらん?この方法で合ってるのかしらん?と毎回思いながら、大阪コンドミニアムの狭いシンクをぴかぴかにして、毎晩就寝。
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