能天気と敏感さん

思い返せば、幼い頃　”ややびんかんさん”　だったかも。～夜響症アルプスのハイジよろしく夜中に歩き回っていたらしいし、他者のほんの一言が残り、その場面を反芻する日々が続いたり、歳重ねても、突発性難聴になったり、メニエール病との診断があったり、更年期過ぎたはずなのに、急な発汗、耳鳴りが続いたり・・・

　普通かと思っていたが、つい最近、この私の様子を見た姉から、”ちょと普通じゃないよ。”との指摘。～あぁやっぱりちょとはずれてるかな～。

　”びんかんすぎ”て疎まれないように、獲得した”技”のつもりだった”能天気を装う”期間が長くなり、

　夫ちゃんからは、”雑子（ざつこ）ちゃん”と呼ばれ、いつのまにか、ほんとうに、”びんかんさん”から”ざつこちゃん”になったな、とわが身の変容ぶりに感心している昨今だったけれど、身体状況変わらず、激しい耳鳴り＆発汗、睡眠障害。（自律神経失調の域かもな。でも、まっいいか生きてるだけで丸儲け。）

学生時代学んだ心理学、性格の後天的、先天的、の要素、行動心理学、すすきのの事件。ヒトのありようが、摩訶不思議、宇宙の成り立ち摩訶不思議、うなぎの一生摩訶不思議　”こころ”の存在摩訶不思議・・・摩訶不思議。

　

　たくさん本を読みましょうの秋が、ようやく来ました、他にも○○の秋ゆっくり2週間、本を読みた～いなのに、勤務に追われる日々。”指導員が足りないです！”に対し「お休みします」と返答できない気分

”だんなさま”って？

”だんなさまのお口座・・・”銀行で、聞いた時はカルチャーショック。いやいや、大手銀行では（”あかんやろ”）だめでしょう。と思ったけれど、ppmatesに尋ねたら、”だんな”はごく普通らしい＠商人の町・大阪。

あれから７年。やっぱり慣れない　”だんなさま”。”しらんけど”は口癖になったけれど、”私のだんなが・・・”と言うことは無いかな。日本語指導で他の先生方、”そのイントネーション？♪”と思うけど、大阪で生活するなら、大阪弁イントネーションでいいのだわ。日本に来たばかりの子どもらがまず覚えて言う日本語は、”あかん”＆”わからん”。

10年振り再会＠ぶどうの樹＠岡垣・海老津in福岡

吉村教授ゼミの同窓会。10年振り（私はすっかり忘れていて卒業以来40年振りとはしゃいでいたが💦）の再会。５人の役割分担は決まっていて、しゃきしゃき仕事が早いY１、おっとりのY2＆M1、静観のT,　そして私M2。私がどの位置づけかわからないけど、私の『？』を許してくれるY1Y2TM1ちゃん。『高齢化するにつれ、”不健康自慢と介護苦労話”に尽きる同窓会』ってよく聞くけど、”その通りだね”と言って笑いながら、近況報告。

おっとりのY2ちゃんの、近況を聞いてみんな口あんぐり。Y2ちゃんの夫さんは、昭和一桁かのようなパワハラ。エピソードまとめたら一冊本が書けるよ～。Y2ちゃん、強くなろうね！とみんなで励まし、ぶどうの樹の🍷とお御馳走をいただく。

最後のまとめは、【人生いろいろ】いろいろ不具合抱えながら、なんとか、楽しく生きながらえて、また会おう！学生時代学んだ内容が同じだからか、価値観が似たりよったり、違和感覚えず、話しが拡がり、あっという間の二日間。10年のブランクを感じず、かなり深い話までできる心地よさ。

ふと気になった～私は皆にとって『〇○のM2ちゃん』だったんだろう？「Mちゃんはいつも忙しくしてたよね～（って、忙しくしてたから仕方ないよね～って意味？）」～少なくとも『しっかり者のMちゃん』ではなかったらしい♪

↑晩ご飯の一部、お刺身、鮑の踊り食い、ステーキ、お蕎麦、炊き込みご飯、フルーツ、ケーキ・・・食べきれませんでした　↓朝ごはん

”なでしこ”＠ぶどうの樹、２ベッドルーム、ジャグジー付きバスルーム２つ、いろいろなお部屋。広くて迷子になりそうお食事も🍷もおいしい